記録ID: 151583
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ハイキング
奥武蔵
伊豆ヶ岳~正丸峠~虚空蔵峠~刈場坂峠~ツツジ山~正丸駅
2011年11月23日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,132m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
正丸駅7:00-8:25伊豆ヶ岳山頂8:30-9:05正丸峠9:07-9:28正丸山9:30-9:36川越山9:38-9:47旧正丸峠9:50-10:18サッキョ峠10:18-
10:47虚空蔵峠【大休止】11:02-11:44牛立久保11:44-11:51刈場坂峠【昼食】12:43-12:52ツツジ山12:52-小ツツジ山13:04-
【カメラ電池切れのため記録なし】三田久保峠-14:00正丸駅
10:47虚空蔵峠【大休止】11:02-11:44牛立久保11:44-11:51刈場坂峠【昼食】12:43-12:52ツツジ山12:52-小ツツジ山13:04-
【カメラ電池切れのため記録なし】三田久保峠-14:00正丸駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駅員さんに払う事もできますが、後払いでも売店で支払えば大丈夫です。 今回は駅員さんに払いました。ナンバーを申告します。預かり証などはありませんでした。 ※注意 駅入り口には門があり、6時20分にならないと開門しません。尚、21時に閉門しますので時間に注意してください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
関東ふれあいの道関係は登山道も整備されており、道標も多いのでよっぽどの事が無い限り、迷うことは無いでしょう。 虚空蔵峠から牛立久保経由で刈場坂峠へ行く場合は舗装路を途中山道へ入りますが、道標の角度が舗装路を示しているっぽいので注意してください。 あと867ピークを巻いて牛立久保に行く時に、地形図を見ると解るのですが平地で落ち葉が積もっている為、ルートを見失いました。 冷静に回りを確認するとテープが遠目に見えるので落ち着いて回りをよく見てください。 ツツジ山から正丸駅へ抜けるルートはエアリアでは破線、25000/1の地形図では登山道の記載はありません。地形図とコンパスはあったほうがいいでしょう。 基本的に1本尾根を南へ降りていけばよいのですが、急降下の地点は尾根というよりかただの斜面です。 九十九折の道は付けられているのですが幅が狭い為、ちょっと歩くと登山道から外れます。 足の感覚で解かるので最初に降りる方向をコンパスで定めておけば何とかおりられます。 道標は忘れた頃にある程度ですが、あるとホッとします(笑) 三田久保峠まで行く道は途中ピークを巻く道がありますが登山道ははっきりしていました。三田久保峠の標識もありましたがカメラの電池が無くなったため撮る事gできませんでした。 全体的に不明瞭な登山道でしたが斜面の急降下の所以外はなんとか登山道の確認はできました。 |
写真
感想
AM3:00に仕事が終わって正丸駅の駐車場で仮眠しようと出発しましたが、6時過ぎないと入れない事が現地で判明。
仕方なく芦ヶ久保まで行き、道の駅で仮眠。
1時間ぐらい寝ようと思っていましたが寒さで30分しか寝られず、そのまま正丸駅まで戻り出発しました。
久しぶりの伊豆ヶ岳、いつもは二子山経由で入るので正丸駅か入るのは1年ぶりぐらいになるのでとても新鮮でした。
今回もまだ歩いていなかった正丸峠から刈場坂峠までの道とツツジ山から正丸駅に抜ける破線の道の探求が目的でした。
正丸峠から虚空蔵峠までは道も整備され解かり易いのですが、登りの階段は少々やっかいで歩幅と高さが合わず難儀しましたね。
祝日の割に、このルートは人に殆ど逢わず静かな山行が楽しめましたが、
刈場坂峠にはたくさんの人がいましのでお昼食べる場所がなかったのが少々残念でした。
ツツジ山から正丸駅のルートはそこそこ踏み跡もあり、何とか迷わずの降りる事ができました。
ただ急斜面の下りは落ち葉の為登山道が解からず、
九十九折りの道もルート外す事多数。何点か課題が残りましたが
登山道自体は迷い込むような支尾根もなく方向さえ解かっていれば何とか降りられるルートでした。
寝ずの山行は体にこたえますね。
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