山頂一番乗り 男体山
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- GPS
- 30649:55
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 日光湯元温泉あり お土産に宇都宮餃子みんみん |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
トレッキングポール
エマジェンシーシート
手袋
|
---|
感想
5:50二荒山神社で受付する。記帳して宮司さんから登山道の説明を受ける。宮司さんも「昨日登って暑かった」とのこと。
境内の写真を撮って登山開始。最初は石段、鳥居をくぐると黒土のかなりの急登。この急登がひたすら続く。
6:203合目?〜4合目は舗装された林道?になる。少し楽になって休めるはずが、思っていた以上に暑くて消耗する。
舗装路から鳥居をくぐるとまた登山道になる。宮司さんから「6合目〜8合目が一番キツイ」と説明を受けていたのだが、5合目からだんだんガレ場気味になってすでにキツイ。
6合目からガレ場になって、しかも一つ一つの石が大きい。たまに大きな段差を超えなければならない。
ずっと急な登りが続くのでトレポが手放せないため、アクションカムが使えない。
7合目と岩に書いてある辺りで今日初めての小休止。塩分補給ともうお腹が空いてきたのでチョコレートと飴を摂る。
8合目まではガレ場の急登が続き、8合目から急に土の道。土砂が流れないように土嚢で固めてある。
9合目の標識はなかったが、ラスト標高150mぐらいで森林限界の上に出て溶岩のザレ場になる。赤い砂は滑りやすい、つま先を蹴り込んでトレッキングポールをwストックで使って登る。それほど急でないし、距離も短い。山頂が見え始めて、一気に登り切る。
8:27 山頂周りの平らな所に到着。どうやら誰もいない。山頂一番乗りだ。二荒山大神という銅像がある。社務所の先にあの有名が剣が銀色に輝いている。
8:30 鳥居をくぐって岩を登って山頂到着。山頂はほぼ360°のパノラマ。昨日登った日光白根山を始め、燧山、尾瀬の山々、上越の山とかハッキリと見える。
誰もいないのでセルフタイマーを使って剣と記念撮影。飲み物を摂ったり、ゼリー補給したり、パノラマ写真撮ったり、30分ほどゆっくり休憩して(その間に後から2人登ってきた)下山する。
9:00下山は中禅寺湖に向かって降りていくようだ。下りはブレーキを掛けるためにやはりトレポが手放せない。9合目〜8合目の黒土が難しい(滑る)。5人のボッカさんに会った。食べ物ではないみたいなので神社に関係しているものを運び上げているのかも知れない。
8合目〜6合目は、ヒザへの負担が半端でなく、泣きが入る。
標高が下がるに連れて気温が上がる。標高2000m以下になると、汗が噴き出してくる。暑過ぎて下りの方が水を消費する。
舗装路のところで、眼鏡を拾ったので、社務所に届けた。
10:50 神社手前の石段まで帰ってきて、観光客の老夫婦と会話しながら降りているときに、サルがいた。この辺りにはサルが多い。昼間はこの辺りにいるのかも知れない。
10:55 神社に到着。
単調なピストンだったが、天気・景色が良くて満足度は高かった。
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