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Yamareco

記録ID: 1517438
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

小田越〜早池峰山

2018年07月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
5.8km
登り
704m
下り
692m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:24
休憩
0:17
合計
2:41
11:56
23
12:19
12:20
33
12:53
12:54
11
13:05
13:06
6
13:12
13:13
3
13:16
13:16
6
13:22
13:23
2
13:25
13:35
7
13:42
13:42
8
13:50
13:51
7
13:58
13:59
25
14:24
14:24
13
14:37
天候
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
岳駐車場に駐車させて頂きました。

6月第2日曜日〜8月第1日曜日までの土日祝日はマイカー規制のため、一部の時間を除いて岳駐車場よりシャトルバスの利用となります。
小田越登山口まで片道¥700

https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shisetsu/801/804/p004010.html
コース状況/
危険箇所等
小田越〜五号目御金蔵
小田越から早池峰山登山口の反対側に薬師岳登山口があるので間違わないように。
樹林帯からのスタートですが、森林限界まではそれほど長くありません。
森林限界に出ると岩場歩きとなりますので、悪天候時は特に滑らないよう気を付けたいです。

五号目御金蔵〜早池峰山
お花畑の開けた岩場歩きです。
八号目を過ぎると鉄梯子があります。
足元に気を付けるのは勿論として、特に風を受けやすい区間なので強風時注意。
山頂部は岩々なので滑らないように気を付けたいです。
各分岐には案内があります。

河原の坊コースは登山道が一部崩落により通行止。
その他周辺情報 東和温泉を利用。

http://www.towa-spa.co.jp/
当初は本日が遅い時間からゆっくりと八幡平の予定でしたが、前倒しになったので、幻となった岩手山を含めて最も楽しみにしていた山に向かいます。
ホテルの窓から外を眺めると昨日以上の悪天候です。
2018年07月07日 08:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 8:08
当初は本日が遅い時間からゆっくりと八幡平の予定でしたが、前倒しになったので、幻となった岩手山を含めて最も楽しみにしていた山に向かいます。
ホテルの窓から外を眺めると昨日以上の悪天候です。
やはり当日の予報も残念なことに終日雨のようです。
2018年07月07日 08:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 8:21
やはり当日の予報も残念なことに終日雨のようです。
どうしても外せない早池峰山はマイカー規制のため、岳駐車場までしか車で行けません。
2018年07月07日 10:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
7/7 10:51
どうしても外せない早池峰山はマイカー規制のため、岳駐車場までしか車で行けません。
事前の適当な調べで5:30より30分ごとの運行ということは知っていましたが、10:00の次が11:30と1時間半も間が空いています。
遅刻ハイカーとしての登場になりますが、最終16:12には間に合うでしょう。
2018年07月07日 11:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/7 11:06
事前の適当な調べで5:30より30分ごとの運行ということは知っていましたが、10:00の次が11:30と1時間半も間が空いています。
遅刻ハイカーとしての登場になりますが、最終16:12には間に合うでしょう。
だいぶ待ち草臥れて¥700の貸切乗車です。
2018年07月07日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/7 11:24
だいぶ待ち草臥れて¥700の貸切乗車です。
小田越登山口より12時少し前の遅すぎる時間に当然の如くだいぶ出遅れてのしんがりハイカーとして大雨の中登山開始です。
2018年07月07日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
7/7 11:54
小田越登山口より12時少し前の遅すぎる時間に当然の如くだいぶ出遅れてのしんがりハイカーとして大雨の中登山開始です。
木道樹林帯では下山ハイカーとすれ違うようになります。
2018年07月07日 11:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 11:56
木道樹林帯では下山ハイカーとすれ違うようになります。
降り続く大雨で水浸しとなっている登山道。
2018年07月07日 12:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/7 12:04
降り続く大雨で水浸しとなっている登山道。
樹林帯の途中のケルンを通過。
2018年07月07日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 12:10
樹林帯の途中のケルンを通過。
登山開始より20分少々で早くも樹林帯を抜けます。
2018年07月07日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 12:19
登山開始より20分少々で早くも樹林帯を抜けます。
まずは石楠花。
2018年07月07日 12:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
7/7 12:19
まずは石楠花。
森林限界に出ても昨日同様全くの視界不良です。
2018年07月07日 12:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 12:20
森林限界に出ても昨日同様全くの視界不良です。
岩々の登山道へと一気に変わってきます。
2018年07月07日 12:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 12:25
岩々の登山道へと一気に変わってきます。
大雨のなか徐々に傾斜が出てきての荒々しい登り込みです。
2018年07月07日 12:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 12:31
大雨のなか徐々に傾斜が出てきての荒々しい登り込みです。
三号目の石標柱。
2018年07月07日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 12:35
三号目の石標柱。
高山植物豊富な開けた登山道は晴れていたら最高でしょう。
2018年07月07日 12:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 12:39
高山植物豊富な開けた登山道は晴れていたら最高でしょう。
楽しみにしていた固有種のハヤチネウスユキソウ。
谷川で見たエーデルワイスのホソバヒナウスユキソウとはどこか少し違う感じがします。
2018年07月07日 12:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 12:40
楽しみにしていた固有種のハヤチネウスユキソウ。
谷川で見たエーデルワイスのホソバヒナウスユキソウとはどこか少し違う感じがします。
周囲は真っ白、暴風雨で大荒れのなか登っていきます。
2018年07月07日 12:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 12:44
周囲は真っ白、暴風雨で大荒れのなか登っていきます。
岩場の深刻な急登。
2018年07月07日 12:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 12:50
岩場の深刻な急登。
途中お会いした山岳関係者の話によると、標高が上がるにつれて風速20mクラスのさらに恐ろしい爆風のため山頂まで行かずに引き返している人が多いとのことです。
2018年07月07日 12:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 12:51
途中お会いした山岳関係者の話によると、標高が上がるにつれて風速20mクラスのさらに恐ろしい爆風のため山頂まで行かずに引き返している人が多いとのことです。
五号目御金蔵に到達。
引き返している人もいますが、とりあえず様子を見ながら行って駄目なら引き返すことにします。
2018年07月07日 12:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 12:52
五号目御金蔵に到達。
引き返している人もいますが、とりあえず様子を見ながら行って駄目なら引き返すことにします。
どこまで行っても雨、風は酷くなるばかりです。
2018年07月07日 12:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 12:54
どこまで行っても雨、風は酷くなるばかりです。
ガレの登山道を登っていきます。
2018年07月07日 13:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガレの登山道を登っていきます。
ミヤマオダマキ?
2018年07月07日 13:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:03
ミヤマオダマキ?
山頂まで行かれた私と同じく関東よりお越しのハイカーさんと少しお話しをしてから再度登り込んでいきます。
2018年07月07日 13:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:05
山頂まで行かれた私と同じく関東よりお越しのハイカーさんと少しお話しをしてから再度登り込んでいきます。
風に揺られながらの危険な垂直の鉄梯子。
2018年07月07日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:06
風に揺られながらの危険な垂直の鉄梯子。
梯子を登りきり振り返ってもそこにあるはずの絶景はありません。
2018年07月07日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 13:06
梯子を登りきり振り返ってもそこにあるはずの絶景はありません。
剣ヶ峰分岐に到達して稜線を左折。
2018年07月07日 13:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:12
剣ヶ峰分岐に到達して稜線を左折。
花の名山らしい優しい木道稜線に変わります。
2018年07月07日 13:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 13:13
花の名山らしい優しい木道稜線に変わります。
左右のお花畑を鑑賞しながら気持ちを落ち着かせて歩きます。
2018年07月07日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/7 13:14
左右のお花畑を鑑賞しながら気持ちを落ち着かせて歩きます。
ハクサンチドリと?。
2018年07月07日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:14
ハクサンチドリと?。
色とりどりの高山植物咲く木道地帯。
2018年07月07日 13:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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色とりどりの高山植物咲く木道地帯。
コバイケイソウ。
2018年07月07日 13:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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コバイケイソウ。
山頂直下の短い梯子を登ります。
2018年07月07日 13:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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山頂直下の短い梯子を登ります。
ついに避難小屋が視界に入りました。
2018年07月07日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 13:20
ついに避難小屋が視界に入りました。
そして嵐のなか早池峰山(1917m)に登頂成功。
2018年07月07日 13:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして嵐のなか早池峰山(1917m)に登頂成功。
巨岩が連立する早池峰山頂部。
2018年07月07日 13:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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巨岩が連立する早池峰山頂部。
早池峰神社奥社と幾つもの剣。
2018年07月07日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:22
早池峰神社奥社と幾つもの剣。
狭いところに祀られている仏様。
信仰の山でもあることが窺えます。
2018年07月07日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:22
狭いところに祀られている仏様。
信仰の山でもあることが窺えます。
ひとまず逃げるように避難小屋内部に駆け込んで休憩します。
2018年07月07日 13:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:25
ひとまず逃げるように避難小屋内部に駆け込んで休憩します。
二階には何故か“祝”の大きな文字が、
よくわからないけど嬉しくなりました。
ありがとう。
2018年07月07日 13:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:31
二階には何故か“祝”の大きな文字が、
よくわからないけど嬉しくなりました。
ありがとう。
休憩後、帰りのバスや運転時間もあるので外に出ると晴れ間が広がっているわけはなく、完全なガスです。
2018年07月07日 13:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 13:35
休憩後、帰りのバスや運転時間もあるので外に出ると晴れ間が広がっているわけはなく、完全なガスです。
登りでは見落としてしまったイワカガミ。
2018年07月07日 13:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登りでは見落としてしまったイワカガミ。
小田越へと右折。
2018年07月07日 13:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 13:39
小田越へと右折。
視界不良の木道稜線。
2018年07月07日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:40
視界不良の木道稜線。
ガスのなか本格的に下っていきます。
2018年07月07日 13:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガスのなか本格的に下っていきます。
八号目を通過。
2018年07月07日 13:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 13:45
八号目を通過。
綺麗なハヤチネウスユキソウとハイマツ。
2018年07月07日 13:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 13:46
綺麗なハヤチネウスユキソウとハイマツ。
鉄梯子の下りでは絶対に間違えて落ちないよう気を付けるのは勿論として、前方からの爆風で呼吸をするのが辛い悲惨な状況です。
2018年07月07日 13:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/7 13:49
鉄梯子の下りでは絶対に間違えて落ちないよう気を付けるのは勿論として、前方からの爆風で呼吸をするのが辛い悲惨な状況です。
下り続けていてふと気がつくと首にかけていたタオルがいつの間にか飛ばされていました。
長いこと愛用していて愛着があったので残念ですがどこで落としたかわからないので先を急ぎます。
2018年07月07日 13:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
7/7 13:54
下り続けていてふと気がつくと首にかけていたタオルがいつの間にか飛ばされていました。
長いこと愛用していて愛着があったので残念ですがどこで落としたかわからないので先を急ぎます。
どんどん下ってケルンを通りすぎます。
2018年07月07日 13:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 13:59
どんどん下ってケルンを通りすぎます。
五号目御金蔵。
小田越までは1.7kmです。
2018年07月07日 14:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 14:00
五号目御金蔵。
小田越までは1.7kmです。
雨と爆風から逃げるように下りていきます。
2018年07月07日 14:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 14:13
雨と爆風から逃げるように下りていきます。
岩場を急降下。
2018年07月07日 14:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 14:22
岩場を急降下。
濡れて滑りやすいので一歩一歩慎重に進みます。
2018年07月07日 14:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 14:23
濡れて滑りやすいので一歩一歩慎重に進みます。
やがて樹林帯に入ります。
2018年07月07日 14:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やがて樹林帯に入ります。
完全な沢へと変貌を遂げた登山道。
2018年07月07日 14:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
7/7 14:34
完全な沢へと変貌を遂げた登山道。
木道が出てくれば登山口はすぐです。
帰りのバスの時間がギリギリか30分近く空いてしまうので最後は急いで駆け下ります。
2018年07月07日 14:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 14:37
木道が出てくれば登山口はすぐです。
帰りのバスの時間がギリギリか30分近く空いてしまうので最後は急いで駆け下ります。
登りですれ違った関東ハイカーさんと再度お話しをしてから14:42発のシャトルバスに乗車。
2018年07月07日 14:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 14:42
登りですれ違った関東ハイカーさんと再度お話しをしてから14:42発のシャトルバスに乗車。
運転手は行きのバスでも乗せてもらった前田智徳似のおじさんでした。
岳駐車場にて下車。
2018年07月07日 15:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
7/7 15:05
運転手は行きのバスでも乗せてもらった前田智徳似のおじさんでした。
岳駐車場にて下車。
すぐ近くに温泉がないので、40分程は離れていますが日高見の霊湯 東和温泉でずぶ濡れの身体を温めます。
2018年07月07日 16:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 16:14
すぐ近くに温泉がないので、40分程は離れていますが日高見の霊湯 東和温泉でずぶ濡れの身体を温めます。
トッポを手に入れてこれから気の遠くなるほど長すぎる運転です。
2018年07月07日 16:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 16:59
トッポを手に入れてこれから気の遠くなるほど長すぎる運転です。
宮城県、福島県の県境近くの国見SAに着いて夕飯と致します。
2018年07月07日 19:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 19:39
宮城県、福島県の県境近くの国見SAに着いて夕飯と致します。
せっかくなので仙台名物の牛タン丼を頂いてからゆっくり帰り、帰宅はやはり日付が変わっていました。
大変お疲れ様でした。
2018年07月07日 19:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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7/7 19:49
せっかくなので仙台名物の牛タン丼を頂いてからゆっくり帰り、帰宅はやはり日付が変わっていました。
大変お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

昨日の八幡平に続いての岩手遠征。
本日は楽しみにしていた早池峰山へ訪問しました。
当初の予定では翌日に車中泊からの始発バスに乗っての登山予定でしたが、初日の昨日に岩手山をカットして八幡平に訪問しましたので、宿泊先から2時間車を走らせての岳駐車場到着でした。
始発の5:30より30分間隔ですが、10:00の次の便がなんと11:30と間が空いています。
それでも最終バスには間に合いそうなので時間を確認しながらの歩きでしんがりハイカーとしてスタートです。
横殴りの雨と爆風のなかでしたが、ハヤチネウスユキソウをはじめたくさんの花鑑賞を楽しみながら歩きました。
早池峰山はいつか晴れた日に再訪したいです。
東北の山は素晴らしく、今回の遠征では幻となった岩手山という宿題も残りましたので、また行きたいと思える場所です。
岩手山を諦めた時は全てが中途半端な最悪な思い出になるかと思いましたが、終わってみれば素晴らしい東北遠征でした。

前日訪問の八幡平
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1517039.html

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コメント

お疲れ様でした〜
折角の岩手遠征が悪天候になってしまい残念でした。
高速代、ガソリン代、長距離運転の疲労と時間を考えると、悪天候になってしまっても、登ってしまう気持ち良くわかります。
悪天候でも無事に下山すれば、良い経験になりますよね。
天気の良い日にまた何度でもリベンジして下さい。
大変お疲れ様でした。
2018/7/9 21:03
Re: お疲れ様でした〜
idatenfさん
八幡平も終始雨でしたが、早池峰山は諦めがつくくらい酷い悪天候でした。
早池峰山は晴れていれば大絶景を眺めながら歩けるはずなのでリベンジしたいです。
東北の山は好きなので連休が取れたらまた行くかもしれません。

コメントありがとうございました。
2018/7/10 19:59
雨の岩手遠征お疲れさまでした
岩手山は残念でしたがナイスな判断だと思います。馬返し登山口で同じ状況を経験しましたがやはり諦めました。岩手山は景色を楽しめる山なので晴れの日にリチャレンジ出来ると良いですね。  

早池峰は河原坊登山口から経験があるのですが固有種のハヤチネウスユキソウを見られて良かったですね!お花を愛でる山なので多少展望はなくても…画像では小雨くらいにしか見えませんが(笑)登ってしまうとはさすがです💦

カメラ変わりましたね。雨水は大丈夫でしたか?tididiさんファンとしてすぐに気が付きました(笑)
2018/7/11 11:34
Re: 雨の岩手遠征お疲れさまでした
Mon-Dayさん、こんばんは。
昨年のウノタワでMon-Dayさんにお勧めされた馬返しコースからの岩手山楽しみにしていましたので、駐車場で仮眠から目覚めると雨でガッカリでした。
グダグダになって帰ることになるのかなとも思いましたが、終わってみればいい山旅でした。
ただ山行ではなく運転がとても疲れました。

カメラよく気付きましたね!
以前使っていたコンデジに不具合が出たのといいカメラが欲しかったので、8万のミラーレス一眼を購入しました。
出費が痛いですね〜。
遠征が減るかもしれません。

コメントありがとうございました。
2018/7/11 19:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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