大丹波川-川苔山-真名井北稜

2011年11月24日(木) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,091m
• 下り: 1,220m

コースタイム

清東橋BS7:42-7:49奥茶屋7:50-8:27最初の登山口-8:53曲ケ谷合流点-9:30ワサビ田-9:47獅子口小屋跡9:55-10:18踊平-10:59川苔山11:24-11:43真名井北稜入口-12:32,1002m点・南東尾根へ右折-12:59,720m圏・南東尾根へ右折-13:15,#42鉄塔-13:25,#41鉄塔-13:35,#40鉄塔-13:50林道・巡視道入口-14:06北川橋-14:34川井駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:川井駅7:28(バス、\250)7:42清東橋BS
帰り:川井駅

コース状況／危険箇所等

大丹波川沿いの道:道は明瞭。桟道・桟橋はよく整備されている。但し苔むした桟橋は滑りやすく要注意。
真名井北稜:S社地図では黒破線のバリエーションコースです。
北稜入口〜1002m点までは標識なくテープ類もほぼ無し。この時期、落葉で踏跡薄く、下山路としては要注意。地形図及び読図力・コンパス必携。
1002m点以降は送電線巡視路もあり道迷いの心配は無いと思います。

写真

11/24 7:23

朝の海沢橋

11/24 7:41

清東橋BS。ここまでの乗客は4名でした。

11/24 7:48

奥茶屋・棒ノ折山入口。
獅子口へは大丹波林道を進みます。

11/24 8:26

ここで左折です。

11/24 8:33

林道上手にも登山道入口があります。
沢筋の道は「増水時危険」とあります。

11/24 8:52

合流点。
正面の曲ケ谷コースは道標が削除されています。

11/24 8:51

曲ケ谷から桟橋が多くなります。
苔むした桟橋は滑り易く、要注意です。

11/24 8:59

林道上手からの登山道が合流。

11/24 9:01

架設間もない桟橋。
広くて頑丈、これなら安心。

11/24 9:17

林道への分岐(危険・通行止め表示あり)

11/24 9:21

840m近傍の開平地に和みます。

11/25 9:32

新桟橋が増えてきました。正面に小屋跡

11/24 9:29

わさび田。現役ですがまだ若いです。

11/24 9:32

わさび田整備中の方に挨拶。
川苔山までに出会ったのはこの方のみ。

11/24 9:47

獅子小屋跡。
左手山際の平地には灌木が生えてきました。

11/24 10:17

稜線(踊平)に出ました。川苔山まであと2km。

11/24 10:53

茶屋跡。陽射しが暖かいです。

11/24 10:58

川苔山には先客3名。
晴天で展望抜群。

11/24 10:59

富士山。右手前は三頭山、左奥は鹿留山?

11/24 11:03

大菩薩(左奥)〜鷹ノ巣〜雲取〜芋木(右奥)。

11/24 11:31

下山途中に曲ケ谷北峰から。
蕎麦粒〜三つドッケ、間に大平山。

11/24 11:42

切り開かれた赤杭尾根上部。

11/24 11:43

真名井北稜への入口。
中央の踏み跡を登ります。

11/24 12:32

1002m点で南東尾根に乗り換え。
正面に小木片「上日向バス停」を見出して一安心。
北稜に入って初めての標識でした。ここのみテープ類も豊富。

11/25 10:08

720m圏尾根乗り換え点にも「上日向バス停」標識。

11/24 13:02

700m前後で南面伐採地。

11/24 13:15

710m圏の#42鉄塔。

11/24 13:49

林道に下り立ちました。
黄ポールが目印です。

撮影機器：

Canon IXY 200F Canon

感想

takaosan

眺望期待で川苔山へ---狙い違わず富士山もバッチリ。
大丹波川沿いの道は桟道の保守もよく快適でした。
時間が早かったので、真名井北稜を下りました。
登りは経験済みですが、下るのは初めて。
コース前半は踏み跡不明瞭で1002m点手前でミスコースも。
久方ぶりに地形図とコンパスから目が離せませんでした。