独鈷山、富士山(鹿教湯富士)(&女神岳は中止)
- GPS
- 05:24
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 5:27
( 5:46(5:50) 自宅 )
6:41-44(6:55-7:00) 鞍が淵森林浴公園(590(575)m)
7:18(7:40) 不動の滝(700m)
8:15-16(1") 展望台(1,210m)
8:25-26(1")(8:55-9:00(5")) 独鈷山(1,266m)
9:06(9:30) 下山道と別れる(1,015(1,050)mP)
9:43(10:10) 梅ノ木峠(925m)
10:18-25(7")(10:35) 市峠(915m)
10:40-41(1")(10:55-11:00(5")) 富士山(鹿教湯富士)(1,030m)
10:50 市峠(915m)
11:02 林道から尾根に(登山道へは早すぎ道間違え)
11:16 左右から沢、行き詰まる。戻るしかない
登りながら沢をトラバースするが更に沢、戻るしかない
11:36 林道に戻る。 30m程進むと登山道か? しかし、林道を行く
12:07(12:00) 沢山池放流堤(595m)
( 12:50 女神岳(927m) )
12:11(13:30-35) 鞍が淵森林浴公園(590(575)m)
山行:5'27"(6'30") 延標高差:2,468(2,858)m 速度:453(440)m/h
距離:13.9(15.3)km 歩行速度:2.6(2.4)km/h
( 13:05(14:40) 自宅 )
Door to Door:7'19"(8'50")
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
その先は通行止め |
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根途中(沢山湖へのルート)からは登山道なしの標識あり。 しかし、尾根道は藪漕ぎもなく歩き易い。枝尾根があるのでコンパス、地図は必携帯 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
半ズボン
タイツ、靴下(ロング)
日よけ帽子
手拭
指なし手袋
トレランシューズ
ストック2本
ザック(25L)
アウター上下
防寒具(フリース)
食料1食分
行動食
非常食
飲料1本
地図各種
コンパス
笛
計画書1通
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ロールペーパー
保険証
財布
携帯(au)
補修具
ファーストエイドキット
カメラ
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感想
西日本および岐阜では大災害で山に行くのを多少気兼ねした。
亡くなられた方のご冥福を祈ると共に被災者の方々のいち早い復興を願うばかりです。登りは慰霊を意識して登った。
今回の山旅、近隣の山は登り尽くした感があったが地図を見ていると「富士山」が目に留まる。えっ信州に富士山あるの!ヤマレコで調べると登っている。中に独鈷山から歩いているではないか。独鈷山は2年半前宮沢から登っているので北側から計画する。
更に2年前に裏から夫神岳を登っておりその時女神岳があるのを知った。ついでに登ろうと計画したが、道間違いを起こし気分が萎えた。
今日は暑さとここ1週間以上長雨でぐうーたら続きでバテバテ。
夏は暑くてどうしても山に行く気がしない。(8月の山歩きが月別では最も少ない)
独鈷山への登りは国土地理院のルートとは異なり新登山道を進む。迂回路でも急登だ。残り90分の標識から10分置きに標識があるが中々到達しない。展望台に来て一息つく。後は惰性で歩く。
十字路に来て山頂はもうすぐだ(山頂まで3分の標識)。
前回は1月、低山は冬に限るか。
下り十字路で尾根道を行こうとした。すると宮沢方面に沢山湖の標識。
戻り十字路を下る。10数mを下ると宮沢方面との分岐に。右トラバースすると尾根に出る。
その後は尾根歩き。尾根歩きの雰囲気は好きだがアップダウンは嫌いだ。
道は大半が土の道で歩き易い。笹薮もない。
独鈷山の周回コースと別れる時が来た。この先は登山道でないとの標識を越えていく。緊張したが今まで同様いい道が続く。
しかし、相変わらずアップダウンが多い。
今回の目的は「富士山」だが、峠ハンターとしては「梅ノ木峠」と「市峠」をゲットすることにも意味があった。
市峠で休息。疲れで赤飯半分しか食べれない。塩羊羹1スティックそれにアクエリアス100mlを摂取する。
富士山への標高差は100m強をチェック、15分あれば登れると気が楽になる。
後半は流石に急登だ。山頂は殺風景で見晴らしも良くない。早々に下山。
市峠からの下りは沢沿いで地面が濡れていた。渡渉すると林道に出る。
林道では2つのパーティが草刈りをしていた。何処から来たか聞かれる。
お仕事ご苦労様です。
地図では林道から沢への道があるのでそれを行こうとしたが道を間違えたようだ。帰って調べると早くから沢に下りているようだ。しかし、大雨の後で沢を下るのは危険だ。間違ったルートは尾根で足跡もありどんどん下ったが、最後、沢の合流地点は急坂かつ沢は水が滔々と流れており万事窮す。戻ることに。小さな沢を越せば登山道に出るかとトラバースするがそこも細い尾根でその向こうはまた大きな沢。結局、林道まで戻ることになった。その後も下れそうなところがあったが、道間違えに懲りて林道を下る。沢山湖に出ると橋。地図には載っていない。女神岳が見えてきたがもう行く気がしない。沢山湖の堰と独鈷山登山口間は落石で通行止め(かなり長い間?)。
ようやく車に戻る。
道間違えたこともあり疲れた。
独鈷山、富士山、どちらも魅力的ですね。
でも、暑いのは私も嫌い。
高山は暑くても風が吹くとさわやか!だけれど低山は暑いままですもんね。
水分しっかりとって歩いて下さいね。
高山は景色といい、気持ちいいですが、山が混んでいるのが難点。
最近、低山の人がいない山に入っているので人混みが苦手になってきた。
水分も食料も取るようにしているのですが、面倒であり、欲していないので相変わらずです。
赤牛のテント泊の機会を狙っているのですが、軽量のテント、雨具で防水がいまいちなので3日晴れる日を見つけるのが大変です(雷、夕立の季節でもあるので)。
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