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Yamareco

記録ID: 1519528
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳(エゾツツジが見頃でした。)

2018年07月09日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:43
距離
10.1km
登り
715m
下り
701m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:39
合計
4:37
距離 10.1km 登り 715m 下り 712m
8:58
9:00
25
9:25
22
9:47
5
10:06
10:09
12
10:28
3
10:31
10:33
14
10:47
7
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8
11:02
11:05
10
11:15
25
11:40
11:56
9
12:05
12:15
12
12:27
4
12:31
21
12:52
26
13:24
13:27
0
13:27
ゴール地点
8合目(71)男女岳(21)横岳(23)男岳分岐(57)男岳鞍部(11)男岳(12)男岳鞍部(52)8合目
※()内は実際に歩いた時間(分)です。
※ 合計4時間7分歩きました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR田沢湖駅からバスで8合目バス停
帰り:8合目バス停からバスでJR田沢湖駅
コース状況/
危険箇所等
 道は良く整備されていて歩きやすく感じました。
 男岳アンブへの登りの急斜面は岩場あります。転倒注意です。
その他周辺情報  乳頭温泉郷は7軒の温泉宿があり人気があるようです。
 
 バスで8合目まで上がります。ここまで上がると高木はありません。
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 バスで8合目まで上がります。ここまで上がると高木はありません。
 登山口です。こんな感じです。
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 登山口です。こんな感じです。
 こんなとこ歩きます。
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 こんなとこ歩きます。
 左の方に特徴的な形の乳頭山が見えます。右側遠くに岩手山です。
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 左の方に特徴的な形の乳頭山が見えます。右側遠くに岩手山です。
 ニッコウキスゲと田沢湖です。
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 ニッコウキスゲと田沢湖です。
 木道が続きます。
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 木道が続きます。
 今回の最高峰、男女岳(1637m)です。
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 今回の最高峰、男女岳(1637m)です。
 阿弥陀池です。
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 阿弥陀池です。
 男女岳頂上です。写真の右下に三角点。
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 男女岳頂上です。写真の右下に三角点。
 避難小屋が見えます。
 避難小屋が見えます。
 エゾツツジ。
 大焼砂。柵が設置されてます。
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 大焼砂。柵が設置されてます。
 イワブクロ。
 もうすぐ男岳分岐です。これから歩いて行く方向を一枚。
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 もうすぐ男岳分岐です。これから歩いて行く方向を一枚。
 コマクサの群落です。
 コマクサの群落です。
 ズームしましたが、ボケてます。
 ズームしましたが、ボケてます。
 ガクウラジロヨウラクでしょうか。
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 ガクウラジロヨウラクでしょうか。
 チングルマ。
 ヒナザクラ。ピンボケですみません。
 ヒナザクラ。ピンボケですみません。
 アオノツガザクラ。
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 アオノツガザクラ。
 チングルマとイワカガミの群落です。
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 チングルマとイワカガミの群落です。
 チングルマです。
 もう少し早いと一面白く見えるのでしょうか。
 
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 チングルマです。
 もう少し早いと一面白く見えるのでしょうか。
 
 チングルマ。咲いているところはこんな感じでした。
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 チングルマ。咲いているところはこんな感じでした。
 シラネアオイ。
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 シラネアオイ。
 もうすぐ男岳鞍部です。
 下を見下ろすとこんな感じです。
 もうすぐ男岳鞍部です。
 下を見下ろすとこんな感じです。
 エゾツツジ。
 男岳頂上です。
 ガスで展望はありません。
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 男岳頂上です。
 ガスで展望はありません。
 エゾツツジ。
 濃いピンク色です。見頃です。
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 エゾツツジ。
 濃いピンク色です。見頃です。
 阿弥陀池に戻ってきました。
 阿弥陀池に戻ってきました。
 マルバシモツケのつぼみ。
 マルバシモツケのつぼみ。
 ハクサンシャクナゲ。
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 ハクサンシャクナゲ。
 8合目に戻ってきました。
 8合目に戻ってきました。
 登山口はこんな感じでした。
 少し上はガスの中です。
 
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 登山口はこんな感じでした。
 少し上はガスの中です。
 

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 携帯 時計 タオル レジャーシート 予備電池 ガイド地図(ブック) ツェルト カメラ

感想

 バスで8合目まで上がってしまうので、展望や高山植物など、いいとこ取りの山行でした。運良くお天気にも恵まれ、こんなこともあるんだなと思いました。
 大焼砂のコマクサの群落はコマクサの個体が小さいものが多いように感じました。
 男岳分岐から男岳鞍部までの窪地には木道が敷かれ、カメラを手にした方がたくさんおられました。この馬場の小路はチングルマで有名ですが、残念ながら花はほぼ終わりでした。花の終わったチングルマの後にヒナザクラが咲いていました。
 男岳のエゾツツジは濃いピンクの花を咲かせていました、ちょうど見頃です。
 最後までお読みくださりありがとうございました。

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