E353系(新型車両!)のあずさを降りて...
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7/14 8:49
E353系(新型車両!)のあずさを降りて...
今日はJR富士見駅からスタートして、入笠山・釜無山を目指します。
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7/14 9:00
今日はJR富士見駅からスタートして、入笠山・釜無山を目指します。
スズランの街なので、外灯もスズラン型です。
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7/14 9:03
スズランの街なので、外灯もスズラン型です。
入笠山方面は雲の中。展望が楽しめるか不安です...
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7/14 9:07
入笠山方面は雲の中。展望が楽しめるか不安です...
やや暗い日陰の斜面で、真っ白なノリウツギの花がひときわ目立っていました。
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7/14 9:12
やや暗い日陰の斜面で、真っ白なノリウツギの花がひときわ目立っていました。
スズランをモチーフにした可愛らしいマンホール。
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7/14 9:14
スズランをモチーフにした可愛らしいマンホール。
夏らしさを感じる大輪のヤマユリ。
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7/14 9:15
夏らしさを感じる大輪のヤマユリ。
路傍でひっそりと咲いていたヤマホタルブクロ。
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7/14 9:17
路傍でひっそりと咲いていたヤマホタルブクロ。
入笠山を前にして、既に暑さでヘロヘロでした(笑)
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7/14 9:20
入笠山を前にして、既に暑さでヘロヘロでした(笑)
集落の中にあった大山祇神社。ここで山行の無事を祈ってきました。
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7/14 9:33
集落の中にあった大山祇神社。ここで山行の無事を祈ってきました。
この看板が見えたら、ゴンドラの駅は目の前です。
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7/14 9:42
この看板が見えたら、ゴンドラの駅は目の前です。
ゴンドラの山麓駅に到着。ここからゴンドラにのって700mほど登ります。
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7/14 9:44
ゴンドラの山麓駅に到着。ここからゴンドラにのって700mほど登ります。
富士見駅前の観光案内所でゴンドラの割引券を貰ったので、200円引きの1450円で乗れました。
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7/14 9:47
富士見駅前の観光案内所でゴンドラの割引券を貰ったので、200円引きの1450円で乗れました。
箱根ロープウェイなどと違い、ここのゴンドラは高度感がそれほどないので、高所恐怖症気味でも大丈夫です(笑)
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7/14 9:59
箱根ロープウェイなどと違い、ここのゴンドラは高度感がそれほどないので、高所恐怖症気味でも大丈夫です(笑)
山頂駅に到着!
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7/14 10:10
山頂駅に到着!
山頂駅でゴンドラを降りてすぐに、エゾカワラナデシコがお出迎え。
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7/14 10:14
山頂駅でゴンドラを降りてすぐに、エゾカワラナデシコがお出迎え。
白花のノコギリソウ。外来種という情報もありますが...
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7/14 10:14
白花のノコギリソウ。外来種という情報もありますが...
謎の黄色い花。ゴンドラの山頂駅付近に生えていました。
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7/14 10:15
謎の黄色い花。ゴンドラの山頂駅付近に生えていました。
キバナノヤマオダマキ。花が紫色っぽいヤマオダマキよりも、爽やかな印象を受けます。
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7/14 10:15
キバナノヤマオダマキ。花が紫色っぽいヤマオダマキよりも、爽やかな印象を受けます。
明るいカラマツ林が高原らしい景観を作っています。
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7/14 10:17
明るいカラマツ林が高原らしい景観を作っています。
ちょうど満開だったコバノイチヤクソウ。カラマツの根元に隠れるようにして生えていました。
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7/14 10:19
ちょうど満開だったコバノイチヤクソウ。カラマツの根元に隠れるようにして生えていました。
入笠湿原の大展望。スズランの花期だと、地面が真っ白に見えるかもしれません。
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7/14 10:22
入笠湿原の大展望。スズランの花期だと、地面が真っ白に見えるかもしれません。
入笠湿原に生えるコバギボウシ。オオバギボウシと比べて葉が非常に小さいです。
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7/14 10:22
入笠湿原に生えるコバギボウシ。オオバギボウシと比べて葉が非常に小さいです。
同じく入笠湿原に生えるノハナショウブ。自生しているものは初めて見たかもしれません。
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7/14 10:25
同じく入笠湿原に生えるノハナショウブ。自生しているものは初めて見たかもしれません。
車道ではなく、遊歩道経由で入笠山へ向かいます。
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7/14 10:29
車道ではなく、遊歩道経由で入笠山へ向かいます。
入笠湿原へ注ぎ込む沢。見ているだけで涼しくなります。
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7/14 10:31
入笠湿原へ注ぎ込む沢。見ているだけで涼しくなります。
マナスル山荘前の入笠山登山口。近くに居た人が「向かって左側の道は楽ちんルート」と言っていましたが、私は右側の道をチョイスしました。
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7/14 10:40
マナスル山荘前の入笠山登山口。近くに居た人が「向かって左側の道は楽ちんルート」と言っていましたが、私は右側の道をチョイスしました。
カラマツとダケカンバの森を進んでいくと...
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7/14 10:46
カラマツとダケカンバの森を進んでいくと...
岩場コースと迂回路の分岐点に到着。登りなので、ここは迷わず岩場コースを選択。
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7/14 10:48
岩場コースと迂回路の分岐点に到着。登りなので、ここは迷わず岩場コースを選択。
岩場コースと言っても、三点支持が不要なほどの岩場でした。
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7/14 10:52
岩場コースと言っても、三点支持が不要なほどの岩場でした。
カラマツの葉。光を受ける枝先が徒長しています。
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7/14 10:56
カラマツの葉。光を受ける枝先が徒長しています。
暑さでヒーヒー言いつつ、ようやく入笠山山頂に到着。
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7/14 10:58
暑さでヒーヒー言いつつ、ようやく入笠山山頂に到着。
雲に阻まれてしまい、360度の大展望が...
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7/14 10:58
雲に阻まれてしまい、360度の大展望が...
雲が増えてきたので釜無山へ急ぎたいところですが、腹が減っては戦ができないので昼食タイムにしました。
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7/14 10:58
雲が増えてきたので釜無山へ急ぎたいところですが、腹が減っては戦ができないので昼食タイムにしました。
ちょっと少なめの昼食。これが後々で食欲の爆発を招くことに(笑)
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7/14 11:01
ちょっと少なめの昼食。これが後々で食欲の爆発を招くことに(笑)
ちょっと花の色が薄め?のハクサンフウロ。
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7/14 11:10
ちょっと花の色が薄め?のハクサンフウロ。
入笠山から南側はハイカーがぐっと減るので、静かな山行を楽しめます。
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7/14 11:13
入笠山から南側はハイカーがぐっと減るので、静かな山行を楽しめます。
ブナの葉と実(ドングリ)。入笠山周辺はカラマツ・シラビソ・ダケカンバなどが主体の亜高山性針葉樹林なので、どちらかというとブナは少数派です。
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7/14 11:19
ブナの葉と実(ドングリ)。入笠山周辺はカラマツ・シラビソ・ダケカンバなどが主体の亜高山性針葉樹林なので、どちらかというとブナは少数派です。
首切登山口。ここから林道を歩いて釜無山を目指します。
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7/14 11:21
首切登山口。ここから林道を歩いて釜無山を目指します。
路上で見つけた二匹の蝶。サトキマダラヒカゲとイチモンジセセリでしょうか?
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7/14 11:25
路上で見つけた二匹の蝶。サトキマダラヒカゲとイチモンジセセリでしょうか?
これはヒョウモンチョウの仲間だと思いますが...
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7/14 11:25
これはヒョウモンチョウの仲間だと思いますが...
林道釜無山線の終点(石堂越)に到着。ここが大阿原湿原の入口にもなっています。
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7/14 11:31
林道釜無山線の終点(石堂越)に到着。ここが大阿原湿原の入口にもなっています。
林道をハイスピードで歩いて、ここまでの遅れを取り戻します(汗)
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7/14 11:38
林道をハイスピードで歩いて、ここまでの遅れを取り戻します(汗)
釜無山方面へ向かうと、とろろ昆布みたいなサルオガセが現れます。
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7/14 11:41
釜無山方面へ向かうと、とろろ昆布みたいなサルオガセが現れます。
黒河内国有林の看板前で、少しだけ小休止。
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7/14 11:46
黒河内国有林の看板前で、少しだけ小休止。
大岩の周りに群生するコメツガの稚樹。
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7/14 11:53
大岩の周りに群生するコメツガの稚樹。
釜無山登山口に到着。ここからは林道ではなく、この看板のすぐ後ろにある踏み跡を辿って進みます。
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7/14 12:02
釜無山登山口に到着。ここからは林道ではなく、この看板のすぐ後ろにある踏み跡を辿って進みます。
登り坂の傾斜は緩いのに、ここまでの疲れで実際以上に急傾斜にみえます。
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7/14 12:13
登り坂の傾斜は緩いのに、ここまでの疲れで実際以上に急傾斜にみえます。
釜無山登山口〜釜無山間の道は、両側がササで覆われていることが多いです。
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7/14 12:15
釜無山登山口〜釜無山間の道は、両側がササで覆われていることが多いです。
ササの密度がMAX!!
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7/14 12:17
ササの密度がMAX!!
初めての山なので、「小さな標識」ですが「大きな安心」です。
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7/14 12:17
初めての山なので、「小さな標識」ですが「大きな安心」です。
シラビソの若い実。熟すと松ぼっくりになります。
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7/14 12:19
シラビソの若い実。熟すと松ぼっくりになります。
この辺りは標高2000mほどあるはずですが、今日は異様なほどの暑さです...
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7/14 12:26
この辺りは標高2000mほどあるはずですが、今日は異様なほどの暑さです...
樹林に入るとササの密度が下がるので、とても歩きやすくなります。
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7/14 12:30
樹林に入るとササの密度が下がるので、とても歩きやすくなります。
苔むした地面にギンリョウソウを発見!
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7/14 12:37
苔むした地面にギンリョウソウを発見!
ちょっと薄暗い樹林を抜けると...
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7/14 12:39
ちょっと薄暗い樹林を抜けると...
釜無山の山頂に到着!
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7/14 12:41
釜無山の山頂に到着!
釜無山の山頂は開けていますが、展望はありませんでした。
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7/14 12:41
釜無山の山頂は開けていますが、展望はありませんでした。
苔むした岩が並んでいると、亜高山っぽさがあって良いですね。
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7/14 12:45
苔むした岩が並んでいると、亜高山っぽさがあって良いですね。
さよなら釜無山...
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7/14 12:54
さよなら釜無山...
シカの頭蓋骨!!この辺りでお亡くなりになったのでしょうか?
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7/14 12:56
シカの頭蓋骨!!この辺りでお亡くなりになったのでしょうか?
モジャモジャのサルオガセ。
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7/14 12:57
モジャモジャのサルオガセ。
登山口まで戻ってくれば、あとはずっと車道歩きです。
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7/14 13:06
登山口まで戻ってくれば、あとはずっと車道歩きです。
地表を這うヒカゲノカズラ。こんな見た目でも、シダ植物の一種です。
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7/14 13:22
地表を這うヒカゲノカズラ。こんな見た目でも、シダ植物の一種です。
林道釜無山線の終点(石堂越)に戻ってきました。大阿原湿原にも立ち寄りたいところですが、バスの時間に間に合わないのでパスしました。
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7/14 13:30
林道釜無山線の終点(石堂越)に戻ってきました。大阿原湿原にも立ち寄りたいところですが、バスの時間に間に合わないのでパスしました。
八ヶ岳ビューポイントからの展望。八ヶ岳の南部は雲の中ですが、北部の山々はよく見えました。左から蓼科山、北横岳、縞枯山だと思います。
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7/14 13:45
八ヶ岳ビューポイントからの展望。八ヶ岳の南部は雲の中ですが、北部の山々はよく見えました。左から蓼科山、北横岳、縞枯山だと思います。
アキアカネと思われるトンボ。秋になるまでは高原での暮らしが続くのでしょうか?
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7/14 13:47
アキアカネと思われるトンボ。秋になるまでは高原での暮らしが続くのでしょうか?
特盛のとろろ昆布(笑)
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7/14 13:48
特盛のとろろ昆布(笑)
これは花の終わった後のクリンソウっぽいです。
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7/14 13:58
これは花の終わった後のクリンソウっぽいです。
ゴンドラ駅へ向かって最後の登り!
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7/14 14:06
ゴンドラ駅へ向かって最後の登り!
赤味の強いシモツケ。あまりにも花の発色が良いので、野生種ではなく園芸種っぽいですが...
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7/14 14:11
赤味の強いシモツケ。あまりにも花の発色が良いので、野生種ではなく園芸種っぽいですが...
ゴンドラの山頂駅にゴールイン。ハイスピードで歩いた結果、15時発のバスに間に合う時間に着きました。
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7/14 14:12
ゴンドラの山頂駅にゴールイン。ハイスピードで歩いた結果、15時発のバスに間に合う時間に着きました。
空腹に耐えかねて、ゴンドラ山麓駅のレストランでざる蕎麦(700円)を頂きました。
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7/14 14:36
空腹に耐えかねて、ゴンドラ山麓駅のレストランでざる蕎麦(700円)を頂きました。
ざる蕎麦で食欲に火がついてしまい、富士見駅前の「入笠そば」にピットイン。舞茸そば(400円)に山賊揚げ(130円)をトッピングしました。
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7/14 15:23
ざる蕎麦で食欲に火がついてしまい、富士見駅前の「入笠そば」にピットイン。舞茸そば(400円)に山賊揚げ(130円)をトッピングしました。
ardisiaさん、こんばんわ。入笠山、ゴンドラで往復して楽ちん登山、標高高くて暑さ忘れるレコ、を想像していましたが、なんとさらにその先まで歩いたんですね。恵那山あたりの山深い、玄人向けの山歩きはardisiaさんらしいなぁ(^^)この三連休は高い山でも暑かったから、ここもご多分漏れずといった感じでしょうか。直射日光は避けようがないし、行く場所なくなっちゃいますね。
yamaonseさん、おはようございます。
本当はゴンドラで楽チン登山→涼しい顔で下山・・・となれば良かったのですが、スケジュールのミスで大汗をかきながら早歩きすることになりました(笑)
釜無山までは山深い道・・・ではなく、大半が林道歩きでしたが、最後のササ藪は一部を除いて「かき分けて進む」ほどではなかったので助かりました。
もしハードな藪漕ぎが続くような道であれば、確実にバスの時間に間に合わないので、途中で撤退していたと思います・・・
次はスケジュールにきちんと余裕を持たせて、草花や展望をもっと楽しめるようにしたいですね。
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