大普賢岳

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 7.0km
• 登り: 987m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:18
• 合計: 5:37

7:30 和佐又ヒュッテ
7:50 7:51 和佐又のコル
8:35 8:38 日本岳(文殊岳)
9:08 9:13 石の鼻
9:20 9:29 小普賢岳
10:09 11:02 大普賢岳
11:39 11:42 小普賢岳
11:47 11:51 石の鼻
12:17 日本岳(文殊岳)
12:50 和佐又のコル
13:07 和佐又ヒュッテ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道168号線を北上し新伯母峯トンネル南口手前から和佐又林道を和佐又ヒュッテまで上り詰め、駐車場横の登山口から登る

コース状況／危険箇所等

特にないが急な鉄階段や鎖場が多数あり注意が必要

写真

7/14 7:31

昔の和佐又山スキ−場跡に建つ和佐又ヒュッテ前の駐車場です、一日1000円。

7/14 7:58

最初の内はブナやヒメシャラ、ナラ等の大木が茂る気持ち良い尾根歩きです

7/14 8:02

下界の三十数度の気温が嘘のような涼しさです

7/14 8:12

小鳥のさえずりを聞きながらの歩きではあるが、何時もよりは汗ばんでくる

7/14 8:38

笙ノ窟をはじめ5カ所ほどの垂直に切り立った岸壁の下を通って進みます

7/14 8:45

岸壁が迫った急な谷合の岩場を登ります

7/14 8:47

岩場をチェ−ンを頼りに斜めに登ります。

7/14 8:49

ここも足を滑らさないように注意

7/14 9:02

続いて大普賢への有名な鉄梯子地獄に突入です

7/14 9:03

沢山の鉄階段が次から次にと現れます

7/14 9:06

石の鼻手前の鉄梯子、上がって向こうで降ります

7/14 9:08

「石の鼻」の岩の上に立つと凄い景色が

7/14 9:15

大きな岩に沿って曲がった梯子

7/14 9:33

斜面を延々と登る鉄梯子

7/14 9:36

岸壁を横に進む鉄製の橋

7/14 10:00

もう直ぐ主尾根に登ります

7/14 10:09

頂上です。カメラを地面に置いて取りました
日陰に入ると相当涼しく感じました

7/14 10:24

八経ヶ岳方面

7/14 10:25

稲村ヶ岳、山上ヶ岳方面

7/14 11:34

帰りの鉄梯子は疲れますね、梯子の傾斜により前向きか後ろ向きかを考えて降ります

7/14 12:23

登山道の一か所に大きな岩が通せんぼです。
上に巻くか大岩の谷川を通ります。

7/14 12:39

大きくて立派なブナです

7/14 9:42

ヤマアジサイ1

7/14 11:29

？

7/14 11:54

苔が綺麗な季節です

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sskamosika

この所下界の気温は三十数度、標高2000m近くの大峰に涼みに行って来ましたが道中は半端でない暑さでした。熱中症等十分注意し真夏の大峰を楽しんできました。

コメント

s_fujiwara

sskamosikaさん こんにちは！
　大雨がやんだと思ったら真夏に突入、毎日酷暑の連続で外に出るのも億劫になります。
がんばって登っておられますねぇ！
頂上まで行けば冷風に癒されそうですが、道中は大変だったことでしょう。
お天気が良くて、素晴らしい展望を得られてよかったですね。
お疲れさまでした

sskamosika

Re: sskamosikaさん こんにちは！
ここ一週間は暑いようですね、身体が未だこの気温に逢うように準備されていません。頂上での涼しさを手に入れる為大変苦しい行をしました。今日は一日冷房の効いた部屋でマッタリです、頂上より楽ですね。

mayutsubo

夏の大峰
こんにちは。
考えたら、私はこの時期の大峰は、八経ヶ岳、稲村ヶ岳、釈迦ヶ岳には登りましたが、大普賢岳には行っていません。
夏の鉄梯子、熱そうですね。
周回して無双洞に行ったほうが涼めたかも知れませんね。

sskamosika

Re: 夏の大峰
鉄梯子を登る時には気が付きませんでしたが、帰り梯子の角度により後ろ向きに降りる時鉄部分を持つと凄く熱く手袋を持ってくればと思いました。無双洞への周回は昔は普通に行っていましたが、もうこの気温では年齢的に冒険はやめました。