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Yamareco

記録ID: 1523333
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ハイキング
北陸

白木峰

2018年07月14日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 岐阜県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
21.2km
登り
1,154m
下り
1,153m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:05
休憩
0:28
合計
3:33
距離 21.2km 登り 1,154m 下り 1,154m
5:39
71
スタート地点(杉ヶ谷キャンプ場)
6:50
6:57
28
7:25
7:26
17
7:43
7:49
16
8:05
8:08
22
8:30
8:41
31
9:12
ゴール地点
天候 曇/晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
21世紀の森 杉ヶ谷キャンプ場下部の登山者専用駐車場を利用
キャンプ所から八合目登山道はロードレーサー利用。
コース状況/
危険箇所等
林道大谷線:路肩崩落による通行止め
http://www.city.toyama.toyama.jp/norinsuisanbu/norinjimusho/nochirinmuka/shirakimine_guide.html
崩落場所以外でも、林道には、石や小枝が散乱している場所や土砂が流れ出している場所がある。
木道は濡れていると滑りやすい。
その他周辺情報 登山後は大長谷温泉へぜひ。この日は早すぎて入浴しなかった。
さあ、スタート。林道はゲートで一般車通行止め。MTB、ロードどちらにするか迷ったがロードレーサーを選択。路面が荒れていないことを祈る。自転車のボトルを忘れる。500mlのお茶のペットボトルをザックに入れて走りだす。
2018年07月14日 05:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 5:44
さあ、スタート。林道はゲートで一般車通行止め。MTB、ロードどちらにするか迷ったがロードレーサーを選択。路面が荒れていないことを祈る。自転車のボトルを忘れる。500mlのお茶のペットボトルをザックに入れて走りだす。
杉ヶ谷の橋。水量が多い。しばらくは、この渓谷を遡るように林道が伸びる。まだ、普通の路面。通行止めで登山者もここを歩く。この上でも沢筋から水が流れていたので、水場の心配はなし(林道沿い)。登山道は稜線なので水場なし。
2018年07月14日 05:51撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 5:51
杉ヶ谷の橋。水量が多い。しばらくは、この渓谷を遡るように林道が伸びる。まだ、普通の路面。通行止めで登山者もここを歩く。この上でも沢筋から水が流れていたので、水場の心配はなし(林道沿い)。登山道は稜線なので水場なし。
いつものお地蔵さんのある場所で休憩。前日の懇親会のアルコールが汗となり大変だった。しばらく日陰が続くので助かる。
2018年07月14日 06:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:16
いつものお地蔵さんのある場所で休憩。前日の懇親会のアルコールが汗となり大変だった。しばらく日陰が続くので助かる。
仁王山から日が出てきた。
2018年07月14日 06:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:16
仁王山から日が出てきた。
お地蔵さまと仁王山稜線。ここから先は路面が荒れてきた。小石と小枝なのでスルーできた。
2018年07月14日 06:16撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:16
お地蔵さまと仁王山稜線。ここから先は路面が荒れてきた。小石と小枝なのでスルーできた。
ここが崩落個所。しばらくは無理のようです。
2018年07月14日 06:31撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:31
ここが崩落個所。しばらくは無理のようです。
登山道とクロス。ここから金剛堂山が良く見えだすが、山頂は雲に隠れていた。
2018年07月14日 06:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:36
登山道とクロス。ここから金剛堂山が良く見えだすが、山頂は雲に隠れていた。
林道は右へ。登山道は左へ。この辺から登山道はさらに急になるので林道を歩くのも良い。金剛堂山の眺めがいい。
2018年07月14日 06:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:36
林道は右へ。登山道は左へ。この辺から登山道はさらに急になるので林道を歩くのも良い。金剛堂山の眺めがいい。
さらに標高を上げると石が多数。細いタイヤで乗り上げると一発でパンクする。ダウンヒルが思いやられた。
2018年07月14日 06:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:43
さらに標高を上げると石が多数。細いタイヤで乗り上げると一発でパンクする。ダウンヒルが思いやられた。
八合目までの最後のカーブを曲がると、土砂が流れだしているところもあります。ここは押し上げました。また、この辺は石が多く転がっている。
2018年07月14日 06:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:46
八合目までの最後のカーブを曲がると、土砂が流れだしているところもあります。ここは押し上げました。また、この辺は石が多く転がっている。
八合目駐車場でトレランシューズにチェンジ。
2018年07月14日 06:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:54
八合目駐車場でトレランシューズにチェンジ。
自転車もデポして歩きだす。
2018年07月14日 06:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:57
自転車もデポして歩きだす。
トイレは使えますが、誰もいません。遠くは雲で展望はよくない。夏なので仕方ないか。
2018年07月14日 06:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:57
トイレは使えますが、誰もいません。遠くは雲で展望はよくない。夏なので仕方ないか。
いよいよ登山開始。軽いギアだったので、脚は少し重い程度。ここから階段で急な登りなのでゆっくり歩き出す。先の笹に露がびっしょりで濡れてしまう。すぐに登山道に飛び出して合流、助かった。
2018年07月14日 06:57撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 6:57
いよいよ登山開始。軽いギアだったので、脚は少し重い程度。ここから階段で急な登りなのでゆっくり歩き出す。先の笹に露がびっしょりで濡れてしまう。すぐに登山道に飛び出して合流、助かった。
登山道で上がってくる稜線。背後は金剛堂山の北方稜線。
2018年07月14日 07:05撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:05
登山道で上がってくる稜線。背後は金剛堂山の北方稜線。
2018年07月14日 07:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:08
もうすぐ山頂台地。新緑の気持ちの良い登りが続く。急な階段もあり、運動になる。
2018年07月14日 07:14撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:14
もうすぐ山頂台地。新緑の気持ちの良い登りが続く。急な階段もあり、運動になる。
オオバノギボウシの群生
2018年07月14日 07:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:20
オオバノギボウシの群生
オオバノギボウシ 山頂付近が見頃。
2018年07月14日 07:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:20
オオバノギボウシ 山頂付近が見頃。
最後の坂。ここを登り切ると風景が変化する。
2018年07月14日 07:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:21
最後の坂。ここを登り切ると風景が変化する。
ニッコウキスゲが迎えてくれた。ピークはすぎたが、山頂の東側はまだまだ楽しめる。
2018年07月14日 07:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:21
ニッコウキスゲが迎えてくれた。ピークはすぎたが、山頂の東側はまだまだ楽しめる。
山頂の広場に到着。日差しがまぶしい。北アルプスは雲で見えないようだ。
2018年07月14日 07:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:22
山頂の広場に到着。日差しがまぶしい。北アルプスは雲で見えないようだ。
オオバノギボウシと仁王山
2018年07月14日 07:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:22
オオバノギボウシと仁王山
山頂 1596m。貸し切りだが、先(浮島)に進む。
2018年07月14日 07:25撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:25
山頂 1596m。貸し切りだが、先(浮島)に進む。
東側にはニッコウキスゲの群生あり。ピークはすぎているようだが、去年よりも素晴らしい。
2018年07月14日 07:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 7:29
東側にはニッコウキスゲの群生あり。ピークはすぎているようだが、去年よりも素晴らしい。
浮島に到着。ワタスゲはピークを過ぎていました(水の中)。
2018年07月14日 07:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:45
浮島に到着。ワタスゲはピークを過ぎていました(水の中)。
アングルを変えて。
2018年07月14日 07:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:47
アングルを変えて。
トンボ
2018年07月14日 07:49撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:49
トンボ
2018年07月14日 07:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:52
いつまでも居たいが脳裏に焼き付ける。また来年。
2018年07月14日 07:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/14 7:53
いつまでも居たいが脳裏に焼き付ける。また来年。
キンコウカ
2018年07月14日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:59
キンコウカ
池塘
2018年07月14日 07:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 7:59
池塘
ニッコウキスゲと池塘。奥まで群生している。
2018年07月14日 08:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:01
ニッコウキスゲと池塘。奥まで群生している。
花の木道。
2018年07月14日 08:03撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:03
花の木道。
三角点にタッチしておきます。
2018年07月14日 08:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:06
三角点にタッチしておきます。
仁王山。何度見ても飽きない。
2018年07月14日 08:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:22
仁王山。何度見ても飽きない。
木の階段は太腿に直撃。八合目から急になるので困ったものです。
2018年07月14日 08:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:27
木の階段は太腿に直撃。八合目から急になるので困ったものです。
自転車に乗り換えダウンヒル。石やギャップに注意して慎重に下る。腕が筋肉痛。
2018年07月14日 08:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:45
自転車に乗り換えダウンヒル。石やギャップに注意して慎重に下る。腕が筋肉痛。
小白木峰と金剛堂山。小白木峰は岐阜側からしかアプローチできない。
2018年07月14日 08:47撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:47
小白木峰と金剛堂山。小白木峰は岐阜側からしかアプローチできない。
林道が杉ヶ谷に出てきたところで仁王山を見上げる。写真よりも圧倒的。
2018年07月14日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/14 8:54
林道が杉ヶ谷に出てきたところで仁王山を見上げる。写真よりも圧倒的。
撮影機器:

感想

ニッコウキスゲの当たり年ということで、昨年同様、自転車でハイクアップ(今年は林道封鎖でみんな同じ条件)。
ピークは過ぎたようですがまだまだ鑑賞できると思う。
ヒルクライムトレーニング、登山ができて、限られた時間を有効に活用できた山行でした。

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