(コ)磐梯山【キャンプ】

2018年07月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,190m
• 下り: 1,184m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:44

5:56 猪苗代スキー場
6:29 6:29 交流の家分岐
7:19 7:19 天の庭
7:36 7:36 赤埴山分岐（猪苗代側）
7:47 7:47 赤埴山分岐
8:37 8:37 稜線分岐
8:38 8:39 三合目分岐
8:51 8:52 黄金清水
9:02 9:04 弘法清水
9:24 9:53 磐梯山
10:11 10:11 弘法清水
10:20 10:20 黄金清水
10:30 10:30 三合目分岐
11:15 11:15 赤埴山分岐
11:24 11:24 赤埴山分岐（猪苗代側）
11:49 11:50 天の庭
12:13 12:13 交流の家分岐
12:37 12:38 猪苗代スキー場
12:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猪苗代スキー場

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

7/14 5:33

本日は年に1回のキャンプです。

7/14 5:33

猪苗代スキー場の駐車場で車中泊し、朝から磐梯山に登ります

7/14 5:45

残念ながら磐梯山を見上げても、山頂方面は暗い雲で覆われ、最悪雨の山行になることを覚悟します。でも本日のメインイベントは山行後のキャンプなんだからいいっか〜と慰め合います

7/14 6:42

スキー場の急坂を登り振り返ると猪苗代湖と綺麗に区分けされた日本の田んぼの素敵な風景が！

7/14 7:13

スキー場を登り切り、リフト乗り場を右に進むと登山道になります

7/14 7:14

7/14 7:19

本日下界の気温は恐ろしいことになっているようですが、磐梯山は曇りなのと樹林帯の中は日が当たりにくいため思ったよりは気温が低かったです。

7/14 7:24

7/14 7:29

7/14 7:33

7/14 7:34

下から見上げた通り、高度が上がると景観はガスの中に沈み、気持ちも沈みがちに

7/14 7:35

7/14 7:37

7/14 8:02

それでも下山後の大きなお楽しみを目指して何とか足を前に出し続けます

7/14 8:03

7/14 8:16

磐梯山は色々なルートがあるんですね

7/14 8:19

7/14 8:31

ガスは自分たちの周囲にまで近づき、離れたメンバーが見えずらくなるほどに

7/14 8:35

7/14 8:36

噴火口方面もガスのため迫力ゼロ

7/14 8:36

7/14 8:37

どんどんガスが濃くなり、前の人も霞んできました

7/14 8:54

7/14 8:59

中腹にある山小屋に到着。小屋があるとは全く想定していなかったの個人的にびっくりしました（単なる事前調査不足）。地元の高校生のような集団がいたり、帰りは小学生の集団もいましたし、犬を連れた人も結構いました。きっとここは地元の人たちが気軽に登る庭みたいなものなのでしょうね。

7/14 9:04

幸せを渇望する(?)Sさんが幸せの鐘(?)を目一杯鳴らします！

7/14 9:33

このあとも結構歩き、やっと山頂に到着。

7/14 9:35

山頂にも山小屋があってまたまたびっくり（あくまで調査不足のせいです）

7/14 9:49

1816m、無事頂きました！

全員で「バンダ〜イ」とダジャレ記念撮影（(笑)）。本日は山頂での昼食もなく、地元の方の1時間のいれば晴れてくるよとの声も聞き流し、さっさと下山します。

7/14 10:17

7/14 10:18

下山を始め、高度が下がると視界が開けてきました。噴火口跡方面も綺麗に見えだします

7/14 10:20

7/14 10:25

7/14 10:27

7/14 10:31

噴火口跡から望む、銅沼（左手前）、桧原湖（正面）、秋元湖（右手）

7/14 10:34

登るときには全く見ることが出来なかった景色に大満足！

7/14 11:25

磐梯山山頂もばっちり！

7/14 11:28

猪苗代湖もばっちり！

7/14 11:28

7/14 11:28

7/14 11:50

7/14 11:53

7/14 12:15

7/14 12:26

まだまだ元気な一部のメンバーはスキー場を滑るよりも早く走って下っていました

7/14 12:37

スキー場から振り返ると朝とは打って変わり、綺麗に磐梯山山頂も見えます！！（地元の方の言ったとおりになり驚き！！）

7/14 13:37

そしてメインイベントのキャンプ場に移動。

7/14 13:37

7/14 16:48

まずはメイン料理のチキン丸ごとダッチオーブンでの無水焼き、

7/14 16:48

専属ドライバーのSさんも手伝ってくれました

7/14 16:48

会場設営も完了し、みんなで夕飯づくり

7/14 16:50

7/14 16:50

サークル女子は皆さんお料理上手！！

7/14 16:53

手際よく下ごしらえしていきます

7/14 16:55

7/14 17:14

丸鶏料理準備も進みます

7/14 17:16

ひと段落着いたところで、やっと「カンパ〜イ！」

7/14 17:19

炭をおこして焼き肉の始まり〜

7/14 17:19

運動後のそしてキャンプで、さらに大勢の仲間で食べる焼き肉の味は、いつもの10倍は美味しく感じました！！

7/14 17:21

7/14 17:48

7/14 17:48

7/14 17:49

一匹目のローストチキンの出来上がり！

7/14 17:49

7/14 17:57

初めて食べましたが、このチキンがまた絶品！

7/14 18:04

下ごしらえは女性陣が中心でしたが、焼き肉は男性陣も頑張ります！

7/14 18:39

7/14 18:58

お肉がどんどん減っていきます

7/14 19:05

7/14 19:06

7/14 19:10

2匹目のチキンも美味しく全部頂きました

7/14 19:26

日が暮れ、ランタンに火をともし、ムードたっぷり〜

7/14 19:49

食欲、飲欲は衰えることなく続きます

7/14 20:12

あまり遅くならないうちに花火大会開始

7/14 20:13

7/14 20:19

7/14 20:20

7/14 20:22

7/14 20:22

お酒の勢いもあり、大騒ぎの花火大会

7/14 20:22

7/14 20:24

酔っぱらいのEさんは、両手に花（火）の華麗なリンボーダンス！！

7/14 20:25

最後は線香花火大会で終了。このあとも宴会は遅くまで続き、11時に全員就寝。しかしこのあとも大変で、いびき、歯ぎしりの大合唱。さらに深夜まで隣のカップルグループが大騒ぎ。ここでSさんが鬼の形相で注意してくれたお陰でカップルは静かになり、ゆっくりと寝ることができました。Sさん、ありがとう！！(笑)

7/15 6:39

翌朝、深酒にも関わらず皆さん早起きして片付けと朝食の準備（感謝感謝）

7/15 6:39

朝からハイテンションのSさん（右端）は無視して、みんなでたっぷり、パン、焼きそば、ヨーグルト、バナナ、ソーセージなどなど堪能。

7/15 7:16

キャンプに命を懸ける燃える男Iさんは、勝負服である黒のタンクトップが素敵です〜

7/15 7:26

7/15 7:27

名残惜しいですが、キャンプもそろそろ終わりです

7/15 7:39

ふとゴミをみると、お酒の瓶（ワイン、日本酒、ウイスキー、シャンパン）が15本、缶ビールが30個きれいさっぱり無くなっていました。13人でこの量は多くない？？

撮影機器：

Disney Mobile on docomo DM-02H LGエレクトロニクス

V20 PRO L-01J docomo LGエレクトロニクス

感想

kokiyama

毎年恒例のキャンプ、今年は磐梯山。
参加人数も13名と過去最大。

梅雨明けで気温が上がる中、曇りがちの磐梯山は思ったよりは気温が低く、時折吹く風が冷たくて心地よい。
山頂からは残念ながら景色をみることが出来ませんでしたが、下山途中で晴れわたり、噴火口跡から銅沼も顔を出してくれました。
そして最後のスキー場での下りは、早くキャンプ場に行きたい気持ちを抑えられずに走り出すメンバーが続出(笑)

キャンプではダッチオーブンでの丸鶏の蒸し焼き、焼き肉、焼きそば、大量のアルコールを消費し、最後は大騒ぎの花火大会。夜中の様々な雑音も楽しい(?)思い出。

素敵な沢山の仲間との最高の夏の宴「山行＆キャンプ」も終わり、本格的な夏山のスタート！！