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Yamareco

記録ID: 152510
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(太尾道・モミジ谷・青崩道)

2011年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:20
距離
11.9km
登り
1,300m
下り
1,301m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:44
合計
6:10
距離 11.9km 登り 1,302m 下り 1,301m
8:41
8:43
20
9:03
9:04
4
9:08
9:12
43
9:55
10:07
47
10:54
8
11:02
12:19
18
12:37
5
13:27
13:35
13
13:48
ゴール地点
7:35水越川公共駐車場
7:40太尾道登山口(太尾東尾根)
8:40太尾塞跡
9:05モミジ谷道登山口
11:00金剛山頂広場12:15
12:35セト(青崩道)
13:25石ブテ林道
13:50水越川公共駐車場
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場(無料)

うぐいすの湯
http://www.uguisunoyu.com/
コース状況/
危険箇所等
太尾道(東尾根)・・・水越川公共駐車場より東へ5分ほどで登山口あります。目印テープあり。
モミジ谷道・・カヤンボ休憩所上流、ガンドコバルート大きなカーブに登山口があります。踏み跡を辿ります。「モミジ谷道ルート」はモミジ谷の分岐点を左に入ります。右は「モミジ谷の本流ルート」なので間違わないように。
水越川公共駐車場。この時点で空きスペースは5〜6台のみ(g)
2011年11月27日 07:34撮影 by  G600 , RICOH
11/27 7:34
水越川公共駐車場。この時点で空きスペースは5〜6台のみ(g)
水越川公共駐車場を出発(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
水越川公共駐車場を出発(a)
駐車場から東へ5分歩くと、太尾道(東尾根)の登山口があります(g)
2011年11月27日 07:42撮影 by  G600 , RICOH
11/27 7:42
駐車場から東へ5分歩くと、太尾道(東尾根)の登山口があります(g)
白いポールにマジックで・・(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
白いポールにマジックで・・(a)
丸太階段も少なく快適な上り坂です(g)
2011年11月27日 08:05撮影 by  G600 , RICOH
11/27 8:05
丸太階段も少なく快適な上り坂です(g)
つい先ごろに全縦を終えたばかりなのに、メチャ元気なamakawayaさん(g)
2011年11月27日 08:05撮影 by  G600 , RICOH
2
11/27 8:05
つい先ごろに全縦を終えたばかりなのに、メチャ元気なamakawayaさん(g)
西尾根との合流地点(g)
2011年11月27日 08:09撮影 by  G600 , RICOH
11/27 8:09
西尾根との合流地点(g)
急登はどこまで続くのか(g)
2011年11月27日 08:29撮影 by  G600 , RICOH
11/27 8:29
急登はどこまで続くのか(g)
この辺り急坂の連続です(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
この辺り急坂の連続です(a)
紅葉はイマイチ(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
紅葉はイマイチ(a)
太尾塞跡 (k)
その昔、塞の神(道祖神)のようなものが祀られてたのかな
金剛山系は六甲山系とちがい、公設の道標がほとんどない
2011年11月28日 09:15撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
11/28 9:15
太尾塞跡 (k)
その昔、塞の神(道祖神)のようなものが祀られてたのかな
金剛山系は六甲山系とちがい、公設の道標がほとんどない
太尾塞跡で記念撮影をしました(g)
2011年11月27日 08:41撮影 by  G600 , RICOH
3
11/27 8:41
太尾塞跡で記念撮影をしました(g)
太尾塞跡で標識を指さすkatatumuriさん(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
11/28 6:28
太尾塞跡で標識を指さすkatatumuriさん(a)
左上のコースでモミジ谷道入口を目指します(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
左上のコースでモミジ谷道入口を目指します(a)
登ってそして下ります。ガンドガコバルートです(g)
2011年11月27日 08:45撮影 by  G600 , RICOH
11/27 8:45
登ってそして下ります。ガンドガコバルートです(g)
ガンドガコバルート(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
ガンドガコバルート(a)
もみじ谷への取り付き前 (k)
下れば水越峠へ
金剛山へのダイトレ登山道は
奥の東屋(休憩所)横
2011年11月27日 09:05撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
11/27 9:05
もみじ谷への取り付き前 (k)
下れば水越峠へ
金剛山へのダイトレ登山道は
奥の東屋(休憩所)横
もみじ谷への取り付き前で
一息いれるgenkinecoさん (k)

2011年11月27日 09:05撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
11/27 9:05
もみじ谷への取り付き前で
一息いれるgenkinecoさん (k)

林道カーブにひっそり立って
いた「もみじ谷への道標」 (k)

2011年11月28日 09:15撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
11/28 9:15
林道カーブにひっそり立って
いた「もみじ谷への道標」 (k)

いざ、もみじ谷へ (k)
2011年11月28日 09:15撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
11/28 9:15
いざ、もみじ谷へ (k)
最初の堰堤です(g)
2011年11月27日 09:12撮影 by  G600 , RICOH
11/27 9:12
最初の堰堤です(g)
何度も渡渉します(g)
2011年11月27日 09:14撮影 by  G600 , RICOH
11/27 9:14
何度も渡渉します(g)
いい雰囲気の渓谷(g)
2011年11月27日 09:25撮影 by  G600 , RICOH
11/27 9:25
いい雰囲気の渓谷(g)
小滝(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
小滝(a)
マムシ草(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
マムシ草(a)
堰堤前で (k)
堰堤を数回越えます
2011年11月27日 09:42撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
1
11/27 9:42
堰堤前で (k)
堰堤を数回越えます
小滝(2)(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
小滝(2)(a)
モミジ谷の分岐。右は本流、左はモミジ谷ルート。(g)
2011年11月27日 09:48撮影 by  G600 , RICOH
11/27 9:48
モミジ谷の分岐。右は本流、左はモミジ谷ルート。(g)
たまたま居合わせた方に道を確認するも尋ねかたがいけなかったか、本流コースを勧められました(g)
2011年11月27日 09:56撮影 by  G600 , RICOH
11/27 9:56
たまたま居合わせた方に道を確認するも尋ねかたがいけなかったか、本流コースを勧められました(g)
小滝(3)予定ルートを外れてました・・(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
小滝(3)予定ルートを外れてました・・(a)
元の分岐まで引き返します(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
元の分岐まで引き返します(a)
仕切りなおして左の谷へ(g)
2011年11月27日 10:13撮影 by  G600 , RICOH
11/27 10:13
仕切りなおして左の谷へ(g)
「金剛山山頂」の私設標識発見!(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
「金剛山山頂」の私設標識発見!(a)
ここを登ります(古びたロープあり)(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
ここを登ります(古びたロープあり)(a)
谷筋からへ急な斜面を登る
トップ行くamakawayaさん (k)
2011年11月28日 09:17撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
1
11/28 9:17
谷筋からへ急な斜面を登る
トップ行くamakawayaさん (k)
急登は覚悟の上??(g)
2011年11月27日 10:31撮影 by  G600 , RICOH
11/27 10:31
急登は覚悟の上??(g)
見覚えのある風景に出ました(g)
2011年11月27日 10:49撮影 by  G600 , RICOH
11/27 10:49
見覚えのある風景に出ました(g)
こんな所へ出てくるかあ!(k)
もみじ谷から笹の急坂を登り切ると一の鳥居手前の参道に出てきました
2011年11月28日 09:17撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
11/28 9:17
こんな所へ出てくるかあ!(k)
もみじ谷から笹の急坂を登り切ると一の鳥居手前の参道に出てきました
ここに出ました(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
ここに出ました(a)
お決まりの場所で記念撮影(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
1
11/28 6:28
お決まりの場所で記念撮影(a)
今日のランチは「醤油ちゃんこ」(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
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11/28 6:28
今日のランチは「醤油ちゃんこ」(a)
今日は久しぶりに焼きます(g)
2011年11月27日 11:36撮影 by  G600 , RICOH
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11/27 11:36
今日は久しぶりに焼きます(g)
amakawayaさんからプレゼント(g)
2011年11月27日 11:46撮影 by  G600 , RICOH
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11/27 11:46
amakawayaさんからプレゼント(g)
genkinecoさんに戴いたスープとデザートのかぼちゃプリン(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
3
11/28 6:28
genkinecoさんに戴いたスープとデザートのかぼちゃプリン(a)
おなか一杯になったところで下山開始です(g)
2011年11月27日 12:19撮影 by  G600 , RICOH
11/27 12:19
おなか一杯になったところで下山開始です(g)
下山はセトを経由して青崩道で(a)
2011年11月28日 06:28撮影 by  COOLPIX S8100 , NIKON
11/28 6:28
下山はセトを経由して青崩道で(a)
快適〜(g)
2011年11月27日 13:00撮影 by  G600 , RICOH
11/27 13:00
快適〜(g)
青崩道は歩きやすくて快適でした(g)
2011年11月27日 13:13撮影 by  G600 , RICOH
11/27 13:13
青崩道は歩きやすくて快適でした(g)
石ブテ林道車止め近くにでてきました(g)
2011年11月27日 13:26撮影 by  G600 , RICOH
11/27 13:26
石ブテ林道車止め近くにでてきました(g)
駐車場に到着。お疲れ様でした(g)
2011年11月27日 13:47撮影 by  G600 , RICOH
11/27 13:47
駐車場に到着。お疲れ様でした(g)
下山してきた駐車場の紅葉 (k)
2011年11月28日 09:18撮影 by  EX-Z57 , CASIO COMPUTER CO.,LTD
11/28 9:18
下山してきた駐車場の紅葉 (k)
富田林にある「うぐいすの湯」で汗を流します。その後はおなじみ「なんば酒場」でお疲れちゃんしました(g)
2011年11月27日 15:29撮影 by  G600 , RICOH
1
11/27 15:29
富田林にある「うぐいすの湯」で汗を流します。その後はおなじみ「なんば酒場」でお疲れちゃんしました(g)

感想

今年の1月にヤマレコメンバーで訪れて以来となる、二度目の金剛山。
太尾道をそのまま登りつめても良かったのですが、
ちょっと物足りなく思えたのでガンドガコバルートで少しくだり
モミジ谷から山頂を目指しました。

今回はamakawayaさんとkatatumuriさんがご参加くださったので、
金剛山については何も知らない私にとってはラッキー!!
車中でもお二方にはドライブ・ナビになってもらい安心して運転できました。

太尾道は出だしから結構急坂で、息づかいも荒くなります。
「太尾塞」の手前がもっとも急で「どんだけ急やねん」とひとりつっこみしながら上りました。

モミジ谷では分岐のところで躊躇、
計画と違うコースを選択してしまいましたが
もみじ谷の本流であることを確認できての引き返しなのでそれはそれで良かったのかもしれません。
結果は無事にモミジ谷ルートを辿ることができました。

山頂広場でゆっくり昼食。
ここは広いスペースがあるので場所確保には気をとらわれずに済みます。

青崩道はとても歩きやすくて快適に下山できました。

今日は晴れ間こそあまりありませんでしたが、
暑くなく寒くなくほどよい気温でした。
amakawayaさん、katatumuriさん、
また金剛山は別のコースになると思いますが、
ご都合よければぜひご一緒しましょう。

☆☆〜金剛山・もみじ谷〜☆☆
 genkinecoさんの山行計画に思わず「あっ、これや!」と膝を打つ。
長い間歩いてみたいと思い、ヤマレコユーザーさんにもいろいろ質問させてもらったが、ちょっとひとりで行く自信がなくて、先延ばしにしてきた「もみじ谷」。さっそく、同行をお願い。
その後amakawayaさんも参加されることになり、私にとっては今夏の薬師岳以来のメンバーとの山行。自宅近くまで迎えに来てもらって、いざ水越峠へ。水越川公共駐車場で登山準備を整え、すこし先の太尾道東尾根の取り付きへ。金剛山系は六甲山のような公設の道標が少ない。ここの取り付きも水越峠旧道沿いに小さなテープだけ。見逃してしまいそう。
 太尾塞跡までは長い急登。大日岳から金剛山頂をめざすパーティと分かれて、カヤンボのもみじ谷取り付きをめざして林道を下る。ガンドガコバ林道のカーブにあるもみじ谷取り付きの道標もこれまたひっそりと立っていた。
 沢を何度も渡渉しながら、堰堤をひとつ、またひとつと越えて行く。もみじ谷本流ルートともみじ谷ルートの分岐点でしばし思案。右の本流ルートにはテープがあったが、左にはない。途中で出会った3人組さんのアドバイスに従って、しばらく右の本流ルートを登ったが、ルートを丹念に下調べしてきたgenkinecoさんの判断で分岐点へ引き返すことにした。あらためて予定のもみじ谷ルートを登り直す。谷の左尾根への登り口も不明瞭で、細い木の幹に「金剛山頂」と記した小さなテープだけ。左尾根を急登し、笹の茂った登山道を登り切ると一の鳥居の手前の参道に出た。
genkinecoさんのような丁寧なルート下調べと読図の重要性をあらためて認識した。なかなか一人では登れないコースだった。
 国見城趾広場下の広場で昼食。やわらかい陽射しの下、それぞれ思い思いの昼食を準備。ゆっくり食事した後、セトから青崩道を下山。以前確認できなかった水分道への取り付きも確認できた。ここもまた細い枝にマジックペンで「水分道」と記された小さなテープだけあるだけだった。
ぜひこの次、水分道を歩いてみようと心に決めた。
 富田林の「うぐいすの湯」で汗を流し、反省会はいつものナンバの居酒屋さんへ。おいしい生ビールを心ゆくまで楽しく飲みながら、山の話をアレコレ。楽しく内容の濃い山行だった。お世話になったgenkinecoさん、amakawayaさん、ありがとうございました。

本日の歩数:20656歩   歩行距離:12辧  (盥垰間:5時間

□■□■ 金剛山(太尾道・モミジ谷・青崩道) □■□■
genkinecoさんの計画に参加させて戴き、秋の金剛山へ行ってきました。
ルートも前から歩きたいと思っていたモミジ谷道を歩けるので期待が高まりました。

朝6時に南海なんば駅前にて待合せ、合流後、katatumuriさんの待つ高石へ向いました。
国道沿いでkatatumuriさんと合流後、水越峠の駐車場に向って車を走らせました。
駐車場に無事到着。すでにほぼ満車状態で空きは僅かでした。
いつもは電車バス利用で登るルートも限られてきますが、車だと選択肢も広がります。
各自登山準備を整え出発しました。
天気は予報とは異なり高曇り。
これくらいの方が歩くのには最適かも・・
駐車場から5分で登山口に着きました。
さー! 久しぶりの金剛山山頂目指してアタック開始です。

katatumuriさんを先頭に太尾道を登って行きます。
山道は歩きやすく快適な道です。
しかし、急登の連続で太尾塞跡に着いた時は汗だくとなってました。
ここから右へ行けば六道の辻〜大日岳〜金剛山山頂へ行くコース。
左は本日我々が行くコース。
ガンドガコバルートを一旦下り、ダイトレとの合流点からモミジ谷道を登って金剛山山頂を目指します。

ガンドガコバルートを下りる途中で大和葛城山が良く見える場所があります。
モミジ谷道へはカヤンボの休憩所の近くで私設道標を探します。
道標に従って谷に入り渡渉によりスタートです。
モミジ谷では何度も渡渉を繰り返しながら小滝や堰堤を巻いて登ります。
途中で犬を連れた3人のパーティを追い抜いて進みました。
赤いテープも数が少ない中でかすかな踏み跡を辿っていきます。

一番のポイントは本流と支流の分岐点に到達した時でした。
昭文社の「山と高原地図」では赤矢印で谷を離れると書いてあります。
その道が分からないのです・・
どうも左にとって支流方向にと決めかけた時、先ほどの3人が追いついてきました。
山頂には本流を行くが谷を離れる場所が判りづらいとの事。
とりあえず本流を進みました。
しかし、予定ルートとはかなりずれている事に気付きます。
3人で協議して思案していた分岐に引き返す事に・・
先ほどの3人のパーティに引き返す事を告げて引き返しました。
最初の判断通り左に行くと「金剛山山頂」と書いた小さな私設道標を発見。
支流を進みましたがこれも少し違うと、また引き返し。
左に上がるかすかな道らしきものを発見。
少し登った所にロープも有り、それも古びて苔むしてました。
だけど、谷を離れるルートをやっと見つける事に成功した瞬間でした。
これの登りも急登の連続で尾根に上がります。
やがて笹薮の中を進むように風景が変わり山頂に近づいて行きます。
そして出たのが仁王杉近くの参道でした。

山頂広場でゆっくりと昼食タイムの後下山しました。
セトを経由して青崩道も快適な登山道でした。

genkinecoさん、katatumuriさん、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました!今回も大満足出来ました♪

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コメント

全縦が終わったばかりなのに
みなさん こんばんわ。
元気ですね 普通ならモミジ谷には、水越峠から
林道を行ってから入るのに・・・一回「太尾道」を
上がってから改めて入るとは・・・
ところでモミジ谷には、モミジは、ありましたか?
2011/11/29 20:52
もみじ、モミジ、紅葉
miccyan、こんばんは。
登ることばかり頭にあるので、登って下って、目的の谷を
登り返す発想はなかったです
さすがgenkinecoさんです。
コースをよく研究、下調べしてはります

モミジ谷は不思議なぐらいモミジが全然なかったですよ。
ヤマレコでコメントしたら11月の初め頃だったとか。
モミジはなかったですが、楽しい山行でした
2011/11/29 21:15
miccyanさん こんばんは
あいさつが遅れましたが
滋賀県への栄転、おめでとうございます。

残念ながらモミジは見当たりませんでした・・
時期的に遅かったのかも知れません。

今回のルートはgenkinecoさんに聞きましたら、
地図等で調べて自分で組み立てられたとの事。
さすがgenkinecoさんです。
入念な下調べと詳しい地図読みが出来た上でのコース設定だと思います。

10日の忘年登山、楽しみですね
2011/11/30 0:43
参加できず残念でした。
genkinecoさん katatumuriさん amakawayaさん こんばんは。

土曜の朝と夕方にヤボ用がありましたので参加できませんでしたsad
モミジ谷はこのあいだご案内していただいた摩耶東谷を彷彿とさせますね。
27日にいった芦屋地獄谷も近いものがありますよ。

また機会があればお誘いください。
2011/11/30 22:11
うぐいすの湯はどうでしたか?
genkinecoさん katatumuriさん amakawayaさん
おはようございます

金剛山は、自宅から近いのですが、ダイトレ道と千早本道以外はあまり知りません
いろいろなルートがあって興味深いです
私も機会があればお誘いください
2011/12/1 9:33
kobeblancさん、staygoldさん、こんにちは
モミジ谷、なかなかwild,hard&adventurousなコースでした。
冬は氷瀑が見られるそうです。でもちょっと怖いかも

次はご一緒しましょう。
うぐいすの湯は広くてよかったです
水越峠からも近いですよ。
2011/12/1 11:23
ゲスト
皆さん、こんばんは
miccyanさん。。。

青崩道の下り、
amakawayaさんが本領発揮!?とても早かったですhappy01
数日前に全縦大会を終えられたばかりなのに・・・
本当に元気ですねshine
今回を皮切りに「金剛・葛城」、
いろいろ歩いてみようと思っています。
またアドバイスなどいただけると嬉しいです

kobeblancさん。。。

モミジ谷道を六甲山の谷で例えるなら・・・
大池地獄谷や石楠花谷に雰囲気が似ていると思います。
ただ、踏み跡がかなり弱く何度となくルート確認をしました。
金剛エリアの谷もいろんな個性がありそうで、
次回も「どこ行ったろ〜」 と地図とにらめっこしております。

staygoldさん。。。

ダイトレ含め、金剛山にはたくさんコースがありますね。
最初のうちは大阪府側からのコースが主になりそうです。
奈良側からも登り応えのある尾根歩きもできそうなので
これも楽しみのひとつです。
金剛山、ご一緒できる日を楽しみにしております
2011/12/1 21:48
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
2/5
沢登り 金剛山・岩湧山 [日帰り]
石ブテ西谷
利用交通機関:
技術レベル
5/5
体力レベル
2/5
ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山 ↑もみじ谷↓ダイトレ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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