中登山道〜御在所岳

2018年07月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.4km
• 登り: 955m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:04

8:44 湯の山パーキングセンター
9:19 中道登山口
10:37 おばれ石
10:37 地蔵岩
10:54 11:01 キレット
12:45 13:30 御在所山上公園駅
13:46 13:56 御在所岳
14:17 アゼリア
14:40 御在所山上公園駅
15:10 15:38 ホテル湯の本
15:48 三交湯の山温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

キレットは比較的アプローチしやすいため岩場慣れていれば問題ないレベル。ただし手袋があると良いです。
他、危ない箇所には鎖やロープがあるためしっかり登山道具揃えてれば大丈夫。

その他周辺情報

■ホテル湯の本
日帰り温泉受付時間11:30〜16:00
料金800円、フェイスタオル・バスタオル共に100円
2階に大浴場、5階に露天風呂が有り体洗えるのは前者の大浴場だけのため露天風呂に入り直すには一度着替えてから入り直せます。
温泉は単純温泉（低張性弱アルカリ性低温泉）だそうで疲労回復や神経痛、動脈硬化症に効く模様。
今回はバス都合上露天風呂まで行けなかったがHPみると景色が滅茶苦茶良かったので惜しいことをしました……今度は観光で来た際に入りたいですね。(登山ルート外のため)

写真

7/15 8:44

出だしが2時間遅れたためクソ熱い中スタートです。

7/15 9:12

7/15 9:14

右手に中登山道、まっすぐいくと表登山道にいきます。

7/15 9:40

中登山道は歩きやすいが斜度は急なため体力を持ってかれます。
(なお、終始この急登が続く模様)

7/15 9:45

三合目。
この時点で熱によりすでにバテてます(汗)

7/15 10:04

人工的に開けた場所からロープウェイを撮影。

7/15 10:11

大きな岩がごろごろ出て来はじめました。

7/15 10:11

さすが観光地。
私のような迷子しやすい輩にも分かりやすい設計

7/15 10:12

負ばれ石
よくこの状態維持できてるなぁ

7/15 10:25

御在所岳

7/15 10:33

鎌ヶ岳方面
…この体調じゃ鎌ヶ岳行ける状態じゃないなと悟ります。

7/15 10:36

地蔵岩

7/15 10:38

別角度でもう一枚

7/15 10:50

右側で足をとられればもれなくきれいに谷底に落っこちます。

7/15 10:54

これを体験するために来たと言っても過言ではないキレット初体験です。

7/15 10:55

キレット渋滞中。

7/15 11:01

キレット��

7/15 11:05

キレット��

7/15 11:45

7/15 12:05

7/15 12:05

8合目

7/15 12:06

7/15 12:06

7/15 12:06

ここら辺は足元が岩なのでちょっと気を付けること

7/15 12:32

7/15 12:32

なかなか険しい道でした。

7/15 12:33

鎌ヶ岳と見切れ御在所

7/15 12:34

富士見岩

7/15 12:43

7/15 13:33

カツサンド待ちに約30分かかったがヘトヘトだったので調度いい休憩になりました。
さて御在所岳山頂へ向かいます。

7/15 13:46

御在所岳山頂

7/15 14:17

アゼリア跡地

撮影機器：

SOV32 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

備考

WBGTが危険域に達してるなか2泊3日装備で低い山の急登は体がもたない(戒め)

感想

chicken-bird

今回は2週間後に控えた槍ヶ岳〜奥穂高岳の走破に向けて新調した装備の確認・改善と調子確認を目的とした登山でした。
……が本来は雲母峰〜鎌ヶ岳〜御在所の10時間コースを想定してましたが寝坊で2時間出遅れたためキレットだけの体験となりました。(結果としてこれでなかったら危なかった(汗))

装備はもちろん2泊3日の内容であったためなかなか重く、且つ連日の猛暑により高温多湿の状態の中、中登山道の容赦ない登りで4〜5回十数分ほどの中休憩を挟むほどバテてしまってました。(苦笑)
下山も中登山道を通ろうと考えていたがバテバテのヘロヘロで30〜40分の大休憩を挟んでも劇的に回復しなかったためあきらめロープウェイを使用しました。
今回は失敗でしたが良い経験を得られたのでこれを元に装備の見直しと基礎体力の改善を図っていきます。

次こそは雲母峰〜鎌ヶ岳〜御在所岳のルートで挑み直す。……できれば雲母峰にヒルが出ない時期で(懇願)


あ、それと熱い中、登山者のために梯子の修繕作業をしてくださっていた方々に感謝です。
ただ切った木材を置き場に投げ込む際にルートが外れて間違えて登山者にかすったことに関してはさすがに怒りながら厳重注意させてもらいました…下手すりゃ命に関わりますので。

コメント

mahykaru

初めて投稿します。御在所岳、ご苦労様です。そういえば、前回登った金剛山の写真が無いですが…。