登山2日目の朝、早朝のコンビニで朝ご飯と飲料水等を購入しがてら昨日登った磐梯山を撮影。良い山でした。東北遠征2日目は、安達太良山へ向かいます。
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7/15 5:19
登山2日目の朝、早朝のコンビニで朝ご飯と飲料水等を購入しがてら昨日登った磐梯山を撮影。良い山でした。東北遠征2日目は、安達太良山へ向かいます。
奥岳登山口の駐車場。早朝だけあって流石に満車にはなっていませんが、それでももうこれだけの車が止まっています。
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7/15 6:18
奥岳登山口の駐車場。早朝だけあって流石に満車にはなっていませんが、それでももうこれだけの車が止まっています。
安達太良山周回コースは、時計回りか、反時計回りかどちらがいいかということになり、何かあった時にロープウエイが使用できる反時計回りがいいだろうということになりました。この判断が後々吉と出ます。
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7/15 6:21
安達太良山周回コースは、時計回りか、反時計回りかどちらがいいかということになり、何かあった時にロープウエイが使用できる反時計回りがいいだろうということになりました。この判断が後々吉と出ます。
ゲレンデを登って行く登山者がいたので撮影したのですが写っていませんね。時計回りならここから登って行くみたいです。
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7/15 6:21
ゲレンデを登って行く登山者がいたので撮影したのですが写っていませんね。時計回りならここから登って行くみたいです。
反時計回りの登山口です。山頂まで6kmくらいですね。前日の影響ですこし筋肉痛がありますのでこれくらいの山行で無理せずに淡々とこなしていくのが私には心地が良い
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7/15 6:24
反時計回りの登山口です。山頂まで6kmくらいですね。前日の影響ですこし筋肉痛がありますのでこれくらいの山行で無理せずに淡々とこなしていくのが私には心地が良い
地図も撮影しましたがあまり頭には入りませんでした。
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7/15 6:25
地図も撮影しましたがあまり頭には入りませんでした。
最初はあだたら渓谷自然遊歩道を通って烏川橋まできました。涼しげな清流が流れています。こちらは上流側で、
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7/15 6:36
最初はあだたら渓谷自然遊歩道を通って烏川橋まできました。涼しげな清流が流れています。こちらは上流側で、
下流側です。
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7/15 6:37
下流側です。
烏川橋から先は、少し遠回りだけど傾斜の緩やかな馬車道を選択して登って行きました。K副隊長『この道の傾斜角度は5度ないんではないかな』
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7/15 6:37
烏川橋から先は、少し遠回りだけど傾斜の緩やかな馬車道を選択して登って行きました。K副隊長『この道の傾斜角度は5度ないんではないかな』
途中、馬車道はなんどか普通の登山道(旧道)と交差します。A隊長とK副隊長は旧道を選択しましたが、私とFさんは馬車道を選択。いつもはスタミナ無尽蔵のFさん、本日はあまり調子が良くないみたいです。
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7/15 6:57
途中、馬車道はなんどか普通の登山道(旧道)と交差します。A隊長とK副隊長は旧道を選択しましたが、私とFさんは馬車道を選択。いつもはスタミナ無尽蔵のFさん、本日はあまり調子が良くないみたいです。
旧道を進んでいったA隊長とK副隊長と合流しました。5分強くらいお待たせしたみたいです。A隊長『旧道の方が涼しいかな』
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7/15 7:15
旧道を進んでいったA隊長とK副隊長と合流しました。5分強くらいお待たせしたみたいです。A隊長『旧道の方が涼しいかな』
くろがね小屋まで基本的にはこんな傾斜の緩い道が続きます。お約束を言っておかないといけませんね。私『こんな道が山頂まで続くと良いんですけどね』
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7/15 7:21
くろがね小屋まで基本的にはこんな傾斜の緩い道が続きます。お約束を言っておかないといけませんね。私『こんな道が山頂まで続くと良いんですけどね』
最初はここが勢至平分岐かと思っていたけど、
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7/15 7:22
最初はここが勢至平分岐かと思っていたけど、
こっちが本当の勢至平分岐の様です。
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7/15 7:31
こっちが本当の勢至平分岐の様です。
快適な登山道なんですけど、この幸せがいつ終わるのかと考えると途端に不幸せになる私。本当に貧乏性なんでしょうなあ。
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7/15 7:31
快適な登山道なんですけど、この幸せがいつ終わるのかと考えると途端に不幸せになる私。本当に貧乏性なんでしょうなあ。
正面に見えているのは安達太良連山の一部でしょうか?K副隊長『あいつ随分遠いように見えませんか?』
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7/15 7:34
正面に見えているのは安達太良連山の一部でしょうか?K副隊長『あいつ随分遠いように見えませんか?』
A隊長『鉄山でしょうかね?』
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7/15 7:40
A隊長『鉄山でしょうかね?』
ナナカマドが早くも紅葉?多分新芽かなと睨んでいるのですが。
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7/15 7:46
ナナカマドが早くも紅葉?多分新芽かなと睨んでいるのですが。
くろがね小屋が見えてきました。あれ?A隊長、下って行っていますね。緩やかですがここまで地道に稼いできた高度を一気に吐き出す様な気がして少しショックでした。
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7/15 7:46
くろがね小屋が見えてきました。あれ?A隊長、下って行っていますね。緩やかですがここまで地道に稼いできた高度を一気に吐き出す様な気がして少しショックでした。
くろがね小屋着。ソーラーパネルが沢山張り付けてあります。大出力とはいかないでしょうが、それでも山中では貴重な電源なんでしょうね。
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7/15 7:53
くろがね小屋着。ソーラーパネルが沢山張り付けてあります。大出力とはいかないでしょうが、それでも山中では貴重な電源なんでしょうね。
鉄山が随分近くに見えます。
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7/15 7:54
鉄山が随分近くに見えます。
くろがね小屋からの登山道は、所謂普通の登山といった感じの傾斜となります。今までが緩すぎたからね、所謂普通の登山道の傾斜でも結構きつく感じます。
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7/15 8:08
くろがね小屋からの登山道は、所謂普通の登山といった感じの傾斜となります。今までが緩すぎたからね、所謂普通の登山道の傾斜でも結構きつく感じます。
ペンキ標識と、コースを外れない様ロープがガイドしてくれるのでよっぽどの濃霧でない限り道迷いはないでしょう。
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7/15 8:12
ペンキ標識と、コースを外れない様ロープがガイドしてくれるのでよっぽどの濃霧でない限り道迷いはないでしょう。
先行者が登って行くのが見えたのでズームして撮影
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7/15 8:13
先行者が登って行くのが見えたのでズームして撮影
登ってきた方向を振り返ってみる。なんか日光白根に少し似ているなと感じた。
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7/15 8:21
登ってきた方向を振り返ってみる。なんか日光白根に少し似ているなと感じた。
鉄山にガスが掛ってきました。晴れているけど風は強いので、ガスが発生しやすいのかもしれません。
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7/15 8:21
鉄山にガスが掛ってきました。晴れているけど風は強いので、ガスが発生しやすいのかもしれません。
また新しいピークが見えてきました。A隊長&私『あれが安達太良山の山頂でしょうかね?』後から分かるが、篭山の様です。
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7/15 8:29
また新しいピークが見えてきました。A隊長&私『あれが安達太良山の山頂でしょうかね?』後から分かるが、篭山の様です。
稜線が近くなってきました。この稜線にたどり着けば、峰の辻の筈。ゆっくりと焦らず自分のペースで登って行きます。
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7/15 8:31
稜線が近くなってきました。この稜線にたどり着けば、峰の辻の筈。ゆっくりと焦らず自分のペースで登って行きます。
ビンゴ。標識の向こう側に見えているのが安達太良山真の山頂、乳首です。若い女性が数人、自撮りで賑やかにはしゃいでいました。『ちゃんと乳首(フレームに)入っている?』うーん、レコに載せようか迷ったんですけど事実だから載せてしまいました。
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7/15 8:36
ビンゴ。標識の向こう側に見えているのが安達太良山真の山頂、乳首です。若い女性が数人、自撮りで賑やかにはしゃいでいました。『ちゃんと乳首(フレームに)入っている?』うーん、レコに載せようか迷ったんですけど事実だから載せてしまいました。
さて、最初は峰の辻から山頂乳首まで一直線に行く予定でしたが、すこしだけ寄り道していこうとなりました。牛の背稜線経由で山頂に行くことになりました。
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7/15 8:40
さて、最初は峰の辻から山頂乳首まで一直線に行く予定でしたが、すこしだけ寄り道していこうとなりました。牛の背稜線経由で山頂に行くことになりました。
ゆっくり進んでいくと、牛の背稜線が見えてきました。
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7/15 8:53
ゆっくり進んでいくと、牛の背稜線が見えてきました。
牛の背稜線に出たのはいいのですが、ここではしばらく強風に悩まされました。体が浮いて吹き飛びそうな感じがする位の強風で少しだけ恐怖心を感じました。
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牛の背稜線に出たのはいいのですが、ここではしばらく強風に悩まされました。体が浮いて吹き飛びそうな感じがする位の強風で少しだけ恐怖心を感じました。
強風の中、ガスが動いていきます。風景が目まぐるしく変わります。
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7/15 8:57
強風の中、ガスが動いていきます。風景が目まぐるしく変わります。
まるで火星の表面の様な写真に仕上がりました。
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7/15 8:58
まるで火星の表面の様な写真に仕上がりました。
沼ノ平の火口方面を見つめています。風が雲を運び去ろうとしています。陽が射し込めば、違う風景になるのではないかとシャッターチャンスを待ちます。
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7/15 8:59
沼ノ平の火口方面を見つめています。風が雲を運び去ろうとしています。陽が射し込めば、違う風景になるのではないかとシャッターチャンスを待ちます。
一瞬だけ沼ノ平火口が姿を見せてくれました。待った甲斐がありました。想像以上に迫力のある火口の風景が撮影できました。これを代表写真とします。
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7/15 8:59
一瞬だけ沼ノ平火口が姿を見せてくれました。待った甲斐がありました。想像以上に迫力のある火口の風景が撮影できました。これを代表写真とします。
上空も風が強いんでしょう。雲がもの凄く早く動いていました。
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7/15 9:00
上空も風が強いんでしょう。雲がもの凄く早く動いていました。
乳首が近づいてきました。山頂に人が立っているのが見えます。あと少しです。
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7/15 9:05
乳首が近づいてきました。山頂に人が立っているのが見えます。あと少しです。
乳首岩の麓までたどり着きました。鎖場があると聞いた途端に、ここの山頂標識でも十分かなと思ったりするのがチキンな私ですが、ここまで来て真の山頂をミスミス見逃す様なO登山隊の面々ではありません。真の山頂を目指します。
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7/15 9:14
乳首岩の麓までたどり着きました。鎖場があると聞いた途端に、ここの山頂標識でも十分かなと思ったりするのがチキンな私ですが、ここまで来て真の山頂をミスミス見逃す様なO登山隊の面々ではありません。真の山頂を目指します。
少しだけ鎖場に苦戦しましたが、なんとか真の山頂に到達です。
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7/15 9:17
少しだけ鎖場に苦戦しましたが、なんとか真の山頂に到達です。
ここの三角点は、大関平二等三角点です。
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7/15 9:18
ここの三角点は、大関平二等三角点です。
山頂標識と一緒に。決して写真を傾いて撮影してしまった訳ではない。
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7/15 9:20
山頂標識と一緒に。決して写真を傾いて撮影してしまった訳ではない。
雲の上に浮かんでいるように見えている山はどうも蔵王連峰の様です。
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7/15 9:24
雲の上に浮かんでいるように見えている山はどうも蔵王連峰の様です。
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チキンな私は、乳首の上にいる時あまり落ち着きませんでした。風が強く飛ばされそうに感じたこと、少しだけ苦戦した鎖場が気になり無事に下りることができるか心配だったからです。でも大丈夫、帰りは梯子を使えば楽に山頂から下りることが出来ます。
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7/15 9:28
チキンな私は、乳首の上にいる時あまり落ち着きませんでした。風が強く飛ばされそうに感じたこと、少しだけ苦戦した鎖場が気になり無事に下りることができるか心配だったからです。でも大丈夫、帰りは梯子を使えば楽に山頂から下りることが出来ます。
さて、これから奥岳登山口まで下山するのだが、アクシデント発生。Fさんが膝を痛める。A隊長、K副隊長には先に下りてもらって、Fさんと私はロープウェイの山頂駅迄、ゆっくりと下山することにしました。
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7/15 9:37
さて、これから奥岳登山口まで下山するのだが、アクシデント発生。Fさんが膝を痛める。A隊長、K副隊長には先に下りてもらって、Fさんと私はロープウェイの山頂駅迄、ゆっくりと下山することにしました。
Fさん、足を引き摺りながらもなんとか山頂駅までたどり着きました。
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7/15 10:59
Fさん、足を引き摺りながらもなんとか山頂駅までたどり着きました。
痛みを我慢していたんでしょうね。ゴンドラに乗りこんでホッとしたのか笑みがこぼれるFさん。
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痛みを我慢していたんでしょうね。ゴンドラに乗りこんでホッとしたのか笑みがこぼれるFさん。
流石文明の利器。ものの5分もしないうちに我々を奥岳駐車場まで連れて行ってくれました。
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7/15 11:00
流石文明の利器。ものの5分もしないうちに我々を奥岳駐車場まで連れて行ってくれました。
さようなら安達太良山、良い山でしたよ。思い出ありがとう。
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7/15 11:01
さようなら安達太良山、良い山でしたよ。思い出ありがとう。
今回の山行の思い出の欠片として撮影。温泉の割引券として仕えたことに今頃気がつく間抜けぶり。
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7/16 22:41
今回の山行の思い出の欠片として撮影。温泉の割引券として仕えたことに今頃気がつく間抜けぶり。
以下、K副隊長からの頂き物。山頂乳首岩での私。
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以下、K副隊長からの頂き物。山頂乳首岩での私。
乳首岩をバックに左からA隊長と私。顔の日焼けを防ぐため、帽子の下に手ぬぐいを被っている少々変な身なりをしている私。
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乳首岩をバックに左からA隊長と私。顔の日焼けを防ぐため、帽子の下に手ぬぐいを被っている少々変な身なりをしている私。
こちらはA隊長からの頂き物。真の山頂、乳首にて。左からK副隊長、Fさん、A隊長、私。
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こちらはA隊長からの頂き物。真の山頂、乳首にて。左からK副隊長、Fさん、A隊長、私。
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