喜茂別岳〜藪漕ぎ三昧〜
- GPS
- 06:25
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 413m
- 下り
- 400m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:23
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
電波塔から先はほとんど薮漕ぎになります。 あまりに薮が濃い所は道を見失いそうになります。 |
写真
感想
i-tomoさんに昨日「どこか行くのー?」と聞いたら一緒にどう?と誘ってくれた。
matu-montさん、masappoさんと初めてのコラボ、初めての喜茂別岳と気分も上々。
でもこの時私は気づかなかった。痛恨のミスを犯していることを。
それを知ったのはやぶ漕ぎにうんざりしたころ。腹減った。おにぎり1個たべちゃおう。そう思ってザックをゴソゴソしたら、、、なんと弁当がない!!
朝5時に起きて作った弁当がない!!!!!(娘の弁当つくったついでだけ)
ないとなるととたんに気分が萎える。
もうきもちは「あらしの夜に」のオオカミだった。前にフリフリして歩いているのが羊ではなくてi-tomoさんだったけど。
そんな私にmasappoさんがおにぎりを1コくれた。いい人やー。
でも心の折れた私は藪のきれた日当たりのいいピークで「もうしばらく頂上までありそう」という言葉と時間がやぶ漕ぎでかなり押しているのもあり、「ここでギブ」
宣言をしておにぎり温存作戦をたてた。
そして先に行ってもらった後は昼寝作戦と入った。ウトウトしだしたころ電話が。
頂上ついたよ。すぐだったよ。待っているからねー。と言われ慌てて出発。10分くらいでついた(と思う)。頂上は地図よりずいぶん手前だったのだ。
これまた想定外。そしてこのやぶ漕ぎも想定外。
笹は容赦なくペコちゃんのような私の顔をビンタしたけど、途中から楽しんでいた。
やばいかもしれない。あれだけの笹地獄でダニ皆無は奇跡だと思う。
そして笹で消えそうな喜茂別岳の登山道を笹刈りしたいという野望が芽生えた。
今度はたっぷり食べ物持って行くので懲りずに誘ってねー。
ばたばたと決まった今日の山行。
喜茂別岳の夏道は何十年ぶりなんで、たぶん両側に背の丈より高い笹がある道を歩くだろうなと思っていたけど、なんとまさかの薮漕ぎが待っていた。
初めは少しだろうと思っていたけど、山頂までほとんどが薮漕ぎの状態だった。
イドンナップのデジャブ感を感じながら登りました。笑
そしてやはりここは雪の時期が最適な登山シーズンだというのがわかった。笑
はねかえる笹が顔に当たり痛かったなあ。
matu-montさん、帰りが遅くなってしまいすみません。道をロストしそうになった時頼りになりました!
masappoさんはキャーキャー言いながらも楽しんでくれたみたいで、驚きました!
JUDYさんは山頂直下でリタイヤかとひやひやしましたが、最後までがんばって山頂までたどりつきました!
みなさんおつかれさまでした!
前日に急に決まった山行。
朝は雨で半ば諦めてましたが
豊滝に入った頃には青空が出てきました!!!
ジュディさんとはヤマレコ忘年会の二次会。お隣の席でお話しした以来でした!
ジュディさんとの再会に嬉しくてワクワク
予想外の雨からの晴れと
未踏みの喜茂別岳でワクワク!
薮こぎが大変で登山道も不鮮明。
イートモさんを先頭にこぎこぎして頑張りました。
頂上では未踏みの中岳と無意根、手稲山 定天、烏帽子 冬に登ったヒクタ岳
猫耳の恵庭岳その他にも沢山の山々が見えました。
羊蹄山はガスがかかってだけど
ドーンとデカかった!!
札幌方面の雲海も綺麗でした。
笹こぎこぎは大変だったけど
きっと笹こぎする度に
今日のこの日このメンバーと喜茂別岳を思い出すだろうと
思いました。
楽しかった!メンバーに感謝です。
またどこかの山に登りましょう!
夜中。本日は地震なり
夜中2時に起きた。
早朝。本日は小雨なり
5時実にウェッティだった。
待ち合わせ。7時半
眠かった。地震から寝れてない。。。
そんなコンディションの中、待ち合わせ場所もドンヨリと。。。
正直、寝不足と悪天候で山に向かう気がしないので、山変で藻岩山でもいいよー
なんて言ってみる。
皆の表情も曇らせてしまった。すいません(__)
ので、予定通り喜茂別岳を決行です。
数年前に登った記憶では、なだらかで登山道も明瞭。何も心配はなかったのだが、いざ登山道を行くと。。。。。!!!!????ビックリの背丈の2倍の藪漕ぎ。
途中で私敗退します、、、!敗退します、、敗退、、。心の中で何回も
でもこのパーティで山頂に行こう!
廃道になりそうな獣道を頑張る。
先頭で藪漕ぎルーファイをして頂いたi-tomoさん。諦めないで頑張って山頂まで来てくれたジュデーさん、珍しく甘いものデザートお代わりをした私を却下したマサッポさん!(笑)
本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございます。また山時間のお誘いしてくださいね(^^♪
皆さまお疲れ様でした。
背丈の高い高い笹藪を掻き分けながら・・・
・・・・・
好きなんですねー(笑)
いつもヘタばっても一口何かを食べると復活するジュディーさんは、今回は危なかったですねー!
マサッポさんに借りが出来ちゃいましたか・・・
マツモンさんも心が折れそうになるくらいの藪漕ぎなのに、マダニの付着が無いのはどういう事でしょうか?
先週の佐幌岳でボクがあれだけ集中攻撃されたのに・・・
皆さまの血液に魅力がなかったんでしょうか?(^o^)v
横綱級雨男のトモさん、雨に当たらなくて本当に良かったですネ
そして藪漕ぎの先導お疲れ様でした。
是非ともご自身に美味しいご褒美を!
エゾウルフさん。こんばんは。
背丈以上の笹を漕ぐのは今回が初めて。
私は意外にも楽しんだわよ。笑
虫に好かれなくて良かったわ。
ジュディーさん梅干し入りのおむすびで喜んでもらえてよかったわ!(ᵔᴥᵔ)
wolfさんこんばんは!
あれだけの笹漕ぎ、ダニさんいないわけありませんでした。帰路の車運転中にズボンに一匹のあいつが。。。私の血が一番美味しい?wolfさんの好かれぶりにはビックリしましたが。
なんとかみんなで山頂踏めて良かったです。いい意味でも悪い意味でもとても印象に残る山行で御座いました!
雲の向こうに笹の中で奮闘している4人の勇姿が見え…
なかったです(^^;)が、皆様お疲れ様でした。特にジュディさん。
そしてホンマもんの笹漕ぎとは、右の頰を打たれたら左頰も打たれる的なんだなーと勉強にもなる、
ちょっと違った角度でインパクトある
山行レコをありがとうございました(╹◡╹)
genesis1_1さん。こんばんはぁ。
「インパクトのある山行」本当にそう思います。それも思い出ですね。
マツモンのテンション低めの顔も、、笑
genesis1_1さんこんばんは!
こんな本格的な笹漕ぎはお初でして、右の頬の左の頬も打たれっぱなしで顔面が痛かったですよ。レコを見て頂いている方々に印象的であるなら、当の本人たちは強烈なインパクトでした。
4人で成し遂げたそんな山行でした。
i-tomoさんが書いてましたが、このまま廃道になってほしくはありませんが、一個人ではどうにもできない問題なのかな?と思いました。
ezo-wolf さん、
本当に不思議なほどダニいなかったんですよー。
ezo-wolfさんほど我々の血は魅力的じゃなかったんですかねー。
片道4キロの笹こぎだったのにー。
i-tomoさん以外は初めての本格的な藪漕ぎだったんです。
もちろんezo-wolfさんのダニ話、話しながら歩をすすめましたよー。
ハラペコで歩いていた時にezo-wolfが現れてパンを差し出してくれる幻想をみていました。やばー!
genesis1_1
主はおっしゃった「右ほほを打たれたら左ほほをさしだせと」。
体現してきましたよ。容赦なく往復ビンタ、と笹で顔傷だらけでした。
その後汗が染みて痛いこと。。。。
分かったのは顔を守るために顔にも何か巻く方が暑いよりマシってことでした。
かなり気づくのが遅かったけどね。
徳舜瞥山は霧の中だったんですね。たしかにあちらはガスっていたわ。
山頂から徳舜瞥山方面見ていましたよー!
wolfさんのようにダニに好かれなくて残念です。
ダニに好かれるwolfさんがまぶしいです!笑
天気についてはまあ当然の結果でしょうね。
でも薮を漕いでる時の暑さは辛かったですよ。
おつかれさまでした!
喜茂別岳にお誘いしなくて良かったです。笑
ほんとうに顔に笹が当たり痛いんですよ。
息も出来ないくらいの薮でした。
ドMな人にはうっとりするような道ですね。
しかし、このままでいったら夏道は廃道になりそうな感じです。
なんとか夏道を残したいと思いました。
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