富士山

2018年07月15日(日) ~ 2018年07月16日(月)

• GPS: 11:25
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,412m
• 下り: 1,497m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:12

距離 454m 登り 104m 下り 4m

13:56 富士宮口五合目
14:08 富士宮口新六合目
14:08 宿泊地

2日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 3:26
• 合計: 11:14

距離 8.8km 登り 1,308m 下り 1,508m

4:37 宿泊地
5:13 5:45 新七合目御来光山荘
6:29 6:40 元祖七合目山口山荘
7:13 7:35 八合目池田館
8:14 8:40 九合目万年雪山荘
9:10 9:17 九合五勺胸突山荘
10:11 11:21 頂上富士館
11:30 11:39 富士宮口頂上
11:39 11:41 御殿場口頂上
12:10 12:16 御殿場口八合目
12:35 12:50 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
15:10 宝永山荘
15:30 15:36 富士宮口新六合目
15:51 富士宮口五合目

天候

晴れ / 頂上は17度ぐらい

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

JR三島駅からレンタカーで水ヶ塚公園駐車場へ移動。水ヶ塚公園から富士宮口五合目までシャトルバス。

その他周辺情報

// 下山後の入浴施設
ヘルシーパーク裾野

写真

横浜駅から三島駅までは特急踊り子号で

シャトルバスの前で

シャトルバスの車内

富士宮口五合目に到着

ここから登ります

すぐに2,400mの道標

意外と傾斜があります

今回のパーティメンバー

まもなく六合目の宿

宿の一階の団体の間

六合目からは八合目あたりまでが見えます

酒盛りスタート^^

影富士が見えた

こちらの雲海も綺麗です

更にはっきり映った影富士

夕食はいつものカレー

この辺は山室ではなく旅館ぽい

星空を撮ってみたが、コンパクトデジカメの限界かな

早朝、夜が明けてきた

そろそろ出発です

宝永山越のご来光

花もたくさん咲いていた

ようやく3,000mを越えます

元祖七合目到着

八合目からは奥宮になります

しばし、休憩

立派な鳥居が立ってます

これも境界を表す柱

九合目到着

鳥居の前でパチリ

傾斜がかなりあります

九合五杓に到着

いよいよ頂上の鳥居が見えてきた

これをくぐれば到着

浅間神社奥宮到着

こちらが剣ヶ峰

剣ヶ峰直下のザレ場

元レーダードームがあったところに到着

富士山火口もすごいです

日本最高点です

集合写真1

集合写真2

集合写真3

集合写真4

集合写真5

今回は御殿場口から降ります

鳥居をくぐって出発

目の前に宝永山

グングン標高を下げます

見晴館跡

赤岩八合目に到着

ここは閉鎖されていた

砂走コースが見えた

通常ルートとの分岐

ここからいよいよ砂走

彼はこの後、御殿場口まで突っ走ってしまいました

道を確認しながら

振り向くとかなりの傾斜です

宝永山が綺麗

そろそろ宝永山への分岐が見えてきた

この分岐は判りにくいかな

宝永火口へ降りる分岐が見えてきた

振り向くと富士山の大きさが実感できます

こちらは宝永第一火口

降ります

迫力ある火口壁

底のあたり

宝永山です

こちらは宝永第二火口

宝永火口を横断しました

水ヶ塚と富士宮口との分岐

富士宮口六合目に戻ってきました

しばし、休憩

五合目まで移動します

舗装路も見えてきた

レストハウスも見えてきた

入り口の2,400m道標に到着

お疲れ様でした

装備

個人装備

ザック(1) 登山靴(1) レインウェア 折り畳み傘(1) ヘッドランプ(1) 手袋(1) 帽子(1) インナー上下(1) 長袖シャツ(1) ズボン(1) 厚手の靴下(2) ストック タオル 水筒 行動食 嗜好品 非常食 財布 地図 コンパス 筆記具 サングラス 薬 エマージェンシーシート 携帯電話 耐熱コップ 箸 スプーン等 サポーター 消臭剤 時計 健康保険証

共同装備

GPSデータロガー ガスボンベ ボンベ台 五徳 コッフェル デジタルカメラ

感想

k-yosita

今回は初参加2名を加えての山行でした。
高山病対策のお陰か、誰も高山病の兆候は出ず、一安心でしたが、前日の深酒^^;が影響した人が出ました。
また、休憩時間に少しづつ食事をする習慣がない人がややシャリバテ気味になって、
剣ヶ峰をスキップする事態にも。
下りにおいては、砂走りコースで分岐を見落とした人がそのまま御殿場口へ行ってしまうなどアクシデントもありましたが、総じて一人の怪我もなく無事下山できたことに感謝しています。
富士山のコースにおいて、携帯電話が使えたことは一安心でした。