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Yamareco

記録ID: 1529074
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈

幌尻岳 雨の新冠陽希コースから

2018年07月09日(月) ~ 2018年07月11日(水)
 - 拍手
kinnoji その他2人
GPS
56:00
距離
40.2km
登り
2,575m
下り
2,561m

コースタイム

1日目
山行
5:10
休憩
0:00
合計
5:10
14:15
14:15
220
17:55
17:55
35
2日目
山行
14:00
休憩
1:10
合計
15:10
6:20
6:20
160
9:00
9:00
95
10:40
10:50
5
10:55
10:55
50
11:45
11:45
75
13:00
13:00
55
13:55
14:55
50
15:45
15:45
245
19:50
19:50
30
天候
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
千歳空港からレンタカーで。思いのほか 林道の通過に時間がかかってしまった。イドンナップ山荘 13:20出発。
2018年07月09日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/9 13:18
千歳空港からレンタカーで。思いのほか 林道の通過に時間がかかってしまった。イドンナップ山荘 13:20出発。
新冠ポロシリ山荘までは約5時間の林道歩き。雨が激しくなり、傘をさしてあるく。
2018年07月09日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
7/9 12:34
新冠ポロシリ山荘までは約5時間の林道歩き。雨が激しくなり、傘をさしてあるく。
すぐにゲート。ザックを外して通過。
2018年07月09日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/9 13:24
すぐにゲート。ザックを外して通過。
いこい橋のゲートは 狭い回転扉式。一人だとザックがぬかるみのエジキに。14:15
2018年07月09日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/9 14:09
いこい橋のゲートは 狭い回転扉式。一人だとザックがぬかるみのエジキに。14:15
北海道らしい ラワンブキ。
2018年07月09日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/9 15:02
北海道らしい ラワンブキ。
前方40mにオヤジあらわる。この後 土砂降りの雨の中 笛を吹いたり 大声出したり。
2018年07月09日 15:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/9 15:53
前方40mにオヤジあらわる。この後 土砂降りの雨の中 笛を吹いたり 大声出したり。
奥新冠ダム。17:55
2018年07月09日 17:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/9 17:49
奥新冠ダム。17:55
新冠ポロシリ山荘 18:30到着。土砂降りと池のようなぬかるみと…全身びしょぬれでした。先客7名。
2018年07月09日 18:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
4
7/9 18:34
新冠ポロシリ山荘 18:30到着。土砂降りと池のようなぬかるみと…全身びしょぬれでした。先客7名。
翌10日 5:10出発。飛び石までコースが不明瞭なところが数か所あります。(近日整備予定だそうです)
2018年07月10日 05:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 5:10
翌10日 5:10出発。飛び石までコースが不明瞭なところが数か所あります。(近日整備予定だそうです)
飛び石の渡渉地点はこのありさま。二つ目の石からダイブ。6:20
2018年07月10日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
2
7/10 6:20
飛び石の渡渉地点はこのありさま。二つ目の石からダイブ。6:20
二俣
2018年07月10日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 6:23
二俣
びしょ濡れの笹ヤブの急登。
2018年07月10日 07:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/10 7:27
びしょ濡れの笹ヤブの急登。
なめ滝の水場を通過する。9:00
2018年07月10日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 8:52
なめ滝の水場を通過する。9:00
ツガザクラ
2018年07月10日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
7/10 9:08
ツガザクラ
シナノキンバイ
2018年07月10日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/10 9:11
シナノキンバイ
チングルマ
2018年07月10日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/10 9:14
チングルマ
森林限界をこえるとそこは
2018年07月10日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 9:14
森林限界をこえるとそこは
お花畑であった。
2018年07月10日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 9:31
お花畑であった。
アオノツガザクラ
2018年07月10日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 9:22
アオノツガザクラ
ハクサンイチゲ
2018年07月10日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 9:34
ハクサンイチゲ
シナノキンバイ
2018年07月10日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 9:36
シナノキンバイ
ハクサンチドリ
2018年07月10日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 9:38
ハクサンチドリ
エゾノツガザクラ
2018年07月10日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 9:42
エゾノツガザクラ
2018年07月10日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 9:44
イワヒゲ
2018年07月10日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 10:07
イワヒゲ
大岩
2018年07月10日 10:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 10:10
大岩
やっと稜線分岐。10:30
2018年07月10日 10:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/10 10:29
やっと稜線分岐。10:30
2018年07月10日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 10:34
雨の 幌尻岳頂上は無人。10:40/10:50
2018年07月10日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/10 10:39
雨の 幌尻岳頂上は無人。10:40/10:50
2018年07月10日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 13:04
同宿のうち、5人はガイドさんを伴いザイルで通過。2人は下山したらしい。渡渉地点13:00
2018年07月10日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/10 13:07
同宿のうち、5人はガイドさんを伴いザイルで通過。2人は下山したらしい。渡渉地点13:00
新冠ポロシリ山荘13:55到着。ランチと荷物を整えて、14:55下山決行。
2018年07月10日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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7/10 14:55
新冠ポロシリ山荘13:55到着。ランチと荷物を整えて、14:55下山決行。
ダム15:45。
途中でヘッドライトをつけて イドンナップ山荘20:20着。
ダートを下り終えてしばらく走ってやっと電波がはいり、今宵の宿さがし。
静内のホテルサトウさん。とても親切で乾燥室をかしていただきました。朝食がおいしい。それでいてリーズナブル。
2018年07月10日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
7/10 15:44
ダム15:45。
途中でヘッドライトをつけて イドンナップ山荘20:20着。
ダートを下り終えてしばらく走ってやっと電波がはいり、今宵の宿さがし。
静内のホテルサトウさん。とても親切で乾燥室をかしていただきました。朝食がおいしい。それでいてリーズナブル。
撮影機器:

装備

備考 二泊のつもりですが、体調のことも考えて、下山決行しました。
おかげで 二日間全身びしょ濡れの身体もいやされ、ゆっくりと観光する時間ができました。
新冠の道の駅にある観光協会で、写真をみせると、登頂証明書とバッジがもらえ記念になりました。(1000円)

感想

当初 平取側の幌尻山荘に泊まっていく予定でしたが、予報が悪く、その前一週間近く降り続いた雨により 渡渉が難しいとの判断で、新冠陽記希ルートに変更。
幌尻山荘(山学会)の連絡したところ、事前に振込したお金(4500円)は返金できないとのこと。
確かに申し込み説明にかいてありました。
ところが 当日のバスも大雨により運休。渡渉もできないとの状況でした。

この場合でも返金できないのはおかしいと思います。
先方に迷惑をかけては悪いと思い、ぎりぎりの判断でキャンセルしたのですが、この場合、連絡もせずにドタキャンした方が 返金されるとはどういうことなんでしょうか?
疑問がのこります。

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コメント

やはり簡単ではない「幌尻岳」
kinnoji  さん こんにちは。

 初めましてmasaと申します。
7月29日にとよぬけ山荘経由で「幌尻岳」を予定しています。

 シャトルバスが当日運休でキャンセル料が戻らないって・・・
こんなことがあるんですか?
普通ではありえないことですね。

とよぬか山荘の予約はなかなか取れないそうだったので6ヶ月前に予約しました。

 シャトルバスは 7/1〜から現在まで増水のため運休になっています。(とよぬか山荘HP情報)

 先日、レコ ユーザーがとよぬか山荘を予約していたが「とよぬか山荘から 林道崩落のためシャトルバスは運休します」と連絡があって断念されたそうです。

 チロロ林道からの入山は検討されなかったのですか?(今年の4月から開通になったようです)

なのでチロロ林道経由で入山しようかと考えています。

幌尻岳登頂おめでとうございます。そしてお疲れ様でした。

 
2018/7/18 13:36
Re: やはり簡単ではない「幌尻岳」
すみません。チロロからは 開通してないものと思ってました。
一番初めは チロロから入り、七ツ沼でテン泊のつもりでした。

幌尻山荘は地元の山岳会が管理維持していて、宿泊のニ週間前になると キャンセルしても戻らないそうです。
ただし バスの運休は別。
キャンセルした後に運休になっても 戻してもらえません。
つまり 当日ドタキャンするしかないらしい。おかしな話しです。

こちらとしては 迷惑をかけないように 早めに判断したつもりだったのに。
2018/7/18 21:05
プロフィール画像
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