幌尻岳
- GPS
- 15:08
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 2,045m
- 下り
- 2,065m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:27
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:32
天候 | 曇りのち雨 曇りのちアラレと雨 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
飛行機
とよぬか山荘4時発で登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
増水してない限り、危険な箇所なし |
その他周辺情報 | 道の駅むかわ式の館 ここで、とよぬか山荘出発まで逆算して仮眠するといいです。 とよぬか山荘は、早朝は出発直前しか開きません。トイレもギリギリしか使えません。 温泉もあるので、帰りも、ここで入るといいかもです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
調理器具
|
感想
去年12月、令和5年度の幌尻登山予約は令和4年12月15日(木)から開始いたします。となっていたのに忘れていて、12月20日に確認するとすべて予約不可でした。キャンセル空きが出るのを、今年の5月ぐらいから、毎日のようにチェック。お盆に登りたかったのですが、どうも予約が難しいよう。8月になって、9月の最終週に空きが。平日でしたが、なんとか今年に登りたかったので、予約。
27日水曜、関空からピーチで新千歳入り。レンタカーを借りて、とよぬか山荘へ
途中、苫小牧で夕食とお風呂。
28日木曜日 4時の送迎バスにて登山口 バスの運行があるのは、直前しかわかりません。バスが来てきてから自販機でチケット購入。トイレも、3時45分ぐらいにしか、とよぬか山荘に入れなかったので、ギリギリ。運転手さんに、自分から予約の名前とチケットを渡す。乗り込んで、ガタゴトと登山口まで
この日は、雨予報なので、幌尻山荘まで 渡渉も、水は冷たいけれど、何事もなく無事に山荘着。小屋番さんに説明を受けていると、雨が 2日分のトイレ代2000円を払い
あわてて、ザック・ストック・靴は、山荘右側の荷物置きに 沢靴は、正面の棚に
食料と貴重品と着替えを持って小屋の中に
夜中、カリカリと音で目が覚める。ネズミと目が合う。ヘッデンで、追い払う。
29日みんな3時ごろから、行動し始めるので目が覚める。ゆっくり、朝食を食べて準備。2階で、のんびりしていると、また先住民のねず子さん達
先に出発している人たちの、食料をカサカサし始めます。追い払っても、逃げては、また出てくる。自分の食料をジップロック2重にして、頂上登山へ
無事に、頂上と一瞬でしたが素晴らしい景色に出会えました。
30日 登山口まで下山。今日で、小屋も、最後です。
帰りの渡渉は、雨の影響で、少し増量。156センチで太ももまでつかりました。でも、上流だけです。ほかは、膝上や膝下です。一度、太ももまでつかると冷たさも慣れているし、どんどん渡っていけます。なので、無事に下山。12時のバスに乗って、とよぬか山荘へ
幌尻山荘は、Tシャツもバッジも売り切れてました。とよぬか山荘で、バッジは買えます。Tシャツは、幌尻山荘とデザインが違うので、買いませんでした。幌尻山荘のTシャツが欲しい方は、7月に行くのがいいらしいです。
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