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記録ID: 1529450
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天女山から赤岳一周  天女山P〜キレット〜赤岳手前〜羽衣池〜天女山P

2018年07月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
12:55
距離
18.7km
登り
2,032m
下り
2,037m

コースタイム

日帰り
山行
11:27
休憩
1:21
合計
12:48
6:41
6:43
88
8:39
8:40
38
9:18
9:19
4
9:23
9:28
59
10:27
10:30
2
10:32
10:34
20
10:54
10:57
24
11:21
11:23
30
11:53
12:13
84
13:37
13:45
96
15:21
15:25
11
15:36
15:36
37
16:13
16:13
7
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16:21
2
16:23
16:25
32
16:57
17:01
16
18:29
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0
18:29
18:31
23
18:54
19:12
4
天候 ガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
全て一般コースですが、八ヶ岳牧場展望台から道を見失い、自動車道路に迂回しました。このルートを計画している方は事前確認をした方がいいですよ。
天女山駐車場から登山開始!
天女山駐車場から登山開始!
順調に天の河原を通過!
順調に天の河原を通過!
前三ッ頭まで続く熊笹の道だが、刈られていて歩き易かったです!
前三ッ頭まで続く熊笹の道だが、刈られていて歩き易かったです!
標高1800の石碑を通過!
標高1800の石碑を通過!
標高2000の道標。手書きの10の意味が不明。「ここが一番きつい」の道標まで 27分かかりました!
標高2000の道標。手書きの10の意味が不明。「ここが一番きつい」の道標まで 27分かかりました!
きつい坂の中間点辺りに有る手作りの椅子!
きつい坂の中間点辺りに有る手作りの椅子!
「ここが一番きつい」の道標。矢印が有るので、この先(下)から急坂の意味なのかな?
「ここが一番きつい」の道標。矢印が有るので、この先(下)から急坂の意味なのかな?
前三ッ頭の手前で林から抜け出して、富士山・南アルプスが雲海から顔を出していました!
前三ッ頭の手前で林から抜け出して、富士山・南アルプスが雲海から顔を出していました!
振り返って前三ッ頭 (P2364) を撮影!
振り返って前三ッ頭 (P2364) を撮影!
前三ッ頭から三ッ頭に登るにつれてガスが取れてきました。今日はついてるな!
前三ッ頭から三ッ頭に登るにつれてガスが取れてきました。今日はついてるな!
振り返って三ッ頭 (P2580) を撮影!
振り返って三ッ頭 (P2580) を撮影!
権現岳の岩峰が見えてきた。ガスがとれて良かった!
権現岳の岩峰が見えてきた。ガスがとれて良かった!
権現岳の岩峰は、でかいな!
権現岳の岩峰は、でかいな!
権現岳から東ギボシの眺めは最高です!
権現岳から東ギボシの眺めは最高です!
東ギボシをアップで撮影!
東ギボシをアップで撮影!
権現小屋は良いロケーションに建てられていますね!
権現小屋は良いロケーションに建てられていますね!
キレット小屋はこの小ピークで右に行きます!
キレット小屋はこの小ピークで右に行きます!
上から見た61段の階段!
上から見た61段の階段!
見上げた61段の階段!
見上げた61段の階段!
61段の階段から旭岳への道!
61段の階段から旭岳への道!
旭岳側から見た61段の階段への道!
旭岳側から見た61段の階段への道!
写真奥の右側が出合小屋分岐!
写真奥の右側が出合小屋分岐!
見頃だったコマクサの大群落!
見頃だったコマクサの大群落!
キレット小屋手前の小ピーク。ここからキレット小屋まで一気に下ります!
キレット小屋手前の小ピーク。ここからキレット小屋まで一気に下ります!
キレット小屋手前に滑落防止用の鎖が設置されています!
キレット小屋手前に滑落防止用の鎖が設置されています!
リミッターの12時前にキレット小屋に到着出来たので、ここで泊まらず下山します!
リミッターの12時前にキレット小屋に到着出来たので、ここで泊まらず下山します!
水場で水分を十分に補給出来、元気になりました!
水場で水分を十分に補給出来、元気になりました!
キレット小屋の先にも滑落防止用の鎖が設置されていました!
キレット小屋の先にも滑落防止用の鎖が設置されていました!
ピーク2504辺りから見た赤岳の岩峰群!
ピーク2504辺りから見た赤岳の岩峰群!
今回の山歩きの目的地、赤岳の岩稜帯に突入します!
今回の山歩きの目的地、赤岳の岩稜帯に突入します!
段々と岩稜帯の核心部に入って行く!
段々と岩稜帯の核心部に入って行く!
崩壊地を前景に中岳の眺めが良い!
崩壊地を前景に中岳の眺めが良い!
左には阿弥陀岳と中岳!
左には阿弥陀岳と中岳!
眺めの良い処を登って行くと・・・
眺めの良い処を登って行くと・・・
鎖が現れた。これは積雪期用なのかな?
鎖が現れた。これは積雪期用なのかな?
斜面登りの中間点辺りで稜線に出ました。ここは休憩適地です!
斜面登りの中間点辺りで稜線に出ました。ここは休憩適地です!
稜線に近づいて来ました!
稜線に近づいて来ました!
かなり登って来ました!
かなり登って来ました!
阿弥陀岳と中岳の眺め!
阿弥陀岳と中岳の眺め!
岩場を登りきったと思ったら・・・
岩場を登りきったと思ったら・・・
何と梯子が現れました!
何と梯子が現れました!
鎖が無かったらビビリそうな処を通過します!
鎖が無かったらビビリそうな処を通過します!
この梯子を過ぎれば・・・
この梯子を過ぎれば・・・
危険地帯から抜け出ました!
危険地帯から抜け出ました!
ガスがかかっている辺りが中岳(文三郎道)の分岐です!
ガスがかかっている辺りが中岳(文三郎道)の分岐です!
中岳(文三郎道)分岐から、まだ登りが続きます!
中岳(文三郎道)分岐から、まだ登りが続きます!
この階段を登ると・・・
この階段を登ると・・・
ようやく真教寺尾根分岐に到着しました。残念ながら時間が無いので赤岳に寄らず下山します!
ようやく真教寺尾根分岐に到着しました。残念ながら時間が無いので赤岳に寄らず下山します!
ここから真教寺尾根は鎖で下っていきます!
ここから真教寺尾根は鎖で下っていきます!
一本目の鎖を下った処です (振り返って撮影)!
一本目の鎖を下った処です (振り返って撮影)!
鎖場中間点辺り。登山者がいないので快調に下れる!
鎖場中間点辺り。登山者がいないので快調に下れる!
急な岩場を過ぎると・・・
急な岩場を過ぎると・・・
岩場の鎖は終わりですが、滑り易い処の鎖は続きます!
岩場の鎖は終わりですが、滑り易い処の鎖は続きます!
鎖が無くてもよい岩場を過ぎると・・・ (振り返って撮影)!
鎖が無くてもよい岩場を過ぎると・・・ (振り返って撮影)!
雰囲気の良い処に出ました!
雰囲気の良い処に出ました!
真教寺尾根コースの丸標識10ー6だが、7〜9は気が付かなかった!
真教寺尾根コースの丸標識10ー6だが、7〜9は気が付かなかった!
ピーク2356 ここが扇山なのかな?
ピーク2356 ここが扇山なのかな?
ピーク2280 ここが牛首山?
ピーク2280 ここが牛首山?
方向違いでリフトでは下れないので、賽の河原で休憩します!
方向違いでリフトでは下れないので、賽の河原で休憩します!
羽衣池まで歩き易い道で楽でした!
羽衣池まで歩き易い道で楽でした!
羽衣池に出たら八ヶ岳横断歩道で天女山に戻ります!
羽衣池に出たら八ヶ岳横断歩道で天女山に戻ります!
羽衣池に寄らずこの道標に出るコースは踏跡が消滅していました
羽衣池に寄らずこの道標に出るコースは踏跡が消滅していました
林道に出て、左の作業道らしき道を進んで・・・
林道に出て、左の作業道らしき道を進んで・・・
川俣川を飛び石で渡ります (振り返って撮影)!
川俣川を飛び石で渡ります (振り返って撮影)!
八ヶ岳牧場の中道に有る案内図!
八ヶ岳牧場の中道に有る案内図!
展望台までは順調でした (振り返って撮影)!
展望台までは順調でした (振り返って撮影)!
牧場を眺めた、この先で八ヶ岳横断歩道が分からなくなりました!
牧場を眺めた、この先で八ヶ岳横断歩道が分からなくなりました!
山道が分からないので適当に歩いて車道に出ました。コース的に大回りとなり疲れた足にこたえました!
山道が分からないので適当に歩いて車道に出ました。コース的に大回りとなり疲れた足にこたえました!
天女山登山道入口から最後の山歩きをして赤岳一周を終えました!
天女山登山道入口から最後の山歩きをして赤岳一周を終えました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

前三ツ頭までは刈り払いされた熊笹の道を登ります、撮影ポイントが少ないので登りに専念出来、天女山上駐車場から三ツ頭までの標高差1000mを3時間でクリア出来ました。体力が落ちた今の自分には上々のペースです。
権現岳から61段の階段まで撮影ポイントが豊富です。権現岳手前まで有ったガスも無くなり景色を楽しむ事が出来ました。61段の階段からキレット小屋までは地味な山歩きでしたが、出合小屋分岐辺りで、今が見頃のコマクサの大群落を見れました。
キレット小屋の水場は流れていて、美味しい水をたっぷりと飲む事が出来、体力が回復しました。
キレット小屋から真教寺尾根の鎖場まで撮影ポイントが豊富で、中岳方面の景色、稜線上部の梯子場のスリル等を堪能することが出来ました。
真教寺尾根の鎖場では運良く登山者がおらずスムーズに下る事が出来ました。鎖場下で登り登山者パーティーとすれ違ったので空白の時間だった様です。
リフト乗場手前の賽の河原で休憩をとり、天女山を目指して最後の頑張りです。
羽衣池から林道に出た処までは分かり易かったですが、林道から道標に従って進む道は作業道みたいで、合っているのか半信半疑でした。川俣川に飛び石が設置されているので合っているのが分かりました。ここから一登りで牧場にて、牧場の車道と並行して横断歩道がある快適な処です。道幅が広がると小高い処にベンチが有る処に出ました。多分ここが展望台だと思います。
何とここから道が見つからない。仕方がないので林の中の踏跡を辿ると作業道に出ました。暮れ始めていたので、電柱が見える方向に行き車道に出ました。
天女山入口の交差点から少し入った天女山登山口から最後の山登りです。東屋に出た処で天女山上駐車場の上に出てしまったと勘違いをして右の道を下ってしまいました。
下って行くと車道に出る手前で左に天女山の道標がありそれに従って登り返して天女山上駐車場に戻る事が出来ました。展望台からは散々な歩きとなりました。

権現岳から赤岳の区間は自分にとって未踏区間でした。交通の便が良くなってアタックし易くなったら歩こうかと思って先送りしていましたが、自分の体力が落ちてきたので、今行かないと行けなくなるかもしれないと思い今回チャレンジする事にしました。天気も途中からガスがとれて絶好の登山日和となり満足いく山歩きが出来ました。

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