赤岳

2024年05月06日(月) ~ 2024年05月07日(火)

• GPS: 14:09
• 距離: 19.6km
• 登り: 2,560m
• 下り: 2,591m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:54
• 休憩: 1:36
• 合計: 10:30

距離 12.9km 登り 2,184m 下り 1,356m

6:34 天女山上駐車場
6:45 天の河原
8:01 「ここが一番きつい」看板
8:23 8:26 前三ツ頭
8:55 8:56 前三ツ頭分岐
8:59 9:12 三ッ頭
9:55 10:03 権現岳
10:05 10:17 権現小屋
10:17 権現小屋
10:17 縦走路分岐
10:29 10:35 旭岳
10:57 10:58 ツルネ
11:20 11:34 キレット小屋
12:35 12:36 天狗尾根 稜線分岐
13:07 13:13 真教寺尾根分岐
13:15 13:16 竜頭峰
13:22 13:40 赤岳
13:45 竜頭峰分岐
13:50 13:51 真教寺尾根分岐
14:04 14:10 天狗尾根 稜線分岐
14:47 キレット小屋
15:15 15:16 ツルネ
15:44 旭岳
16:14 16:15 縦走路分岐
16:16 16:17 権現小屋
16:22 16:23 東ギボシ
16:32 16:33 西ギボシ
16:44 のろし場
17:04 青年小屋

2日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:45

距離 6.7km 登り 409m 下り 1,255m

6:37 青年小屋
6:59 7:00 のろし場
7:23 7:24 西ギボシ
7:38 7:39 東ギボシ
7:45 7:46 権現小屋
7:49 縦走路分岐
7:51 権現岳
8:30 8:34 三ッ頭
8:36 前三ツ頭分岐
8:59 9:00 前三ツ頭
9:16 9:23 「ここが一番きつい」看板
10:14 天の河原
10:21 10:22 天女山上駐車場
10:22 ゴール地点

天候

1日目 晴れ やや強めの風 キレット小屋~赤岳の
ガレ場は強風
2日目 雨,強めの風ところどころ霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山p

コース状況／危険箇所等

融雪が進みほぼ雪道はなし

天河原~前三ノ頭、キレット小屋周、権現岳~青年小屋の樹林帯に一部残雪
不安ならチェンスパを。

その他周辺情報

清里アクアリゾート(天女温泉(?))

写真

5/6 6:32

いざ入山。

5/6 6:44

早くも後ろに富士山が見える。

5/6 7:27

5/6 7:36

2000m!

5/6 8:00

...ほんとに？

5/6 8:04

景色が開けた！

5/6 8:06

5/6 8:07

富士山がきれい。

5/6 8:17

5/6 8:20

こういう景色好き。

5/6 8:24

前三ツ頭！
風が...
ウインドシェル着ました。

5/6 8:26

稜線歩きの始まり！

5/6 8:26

小さな立山連峰（？）

5/6 8:26

5/6 8:32

左手にアルプス右手に町を見ながら。

5/6 8:35

5/6 8:59

権現、阿弥陀、中、赤岳のならび。迫力がある。

5/6 9:00

三ツ頭！

5/6 9:03

八ヶ岳最高峰とともに。

5/6 9:28

5/6 9:35

アイゼンの跡がついてたので登ってみた。

5/6 9:43

壁...?

5/6 9:45

鎖場

5/6 9:46

上からも一枚。

5/6 9:53

権現岳！

5/6 9:54

5/6 10:00

上まで登ったとこにあった。
鎖でつながれていた。

5/6 10:10

長梯子への鎖。

5/6 10:11

長梯子。
固定が取れてて(？)グラグラ。
通る方は注意されたし。

5/6 10:30

旭岳！

5/6 10:30

圧巻。
南八ヶ岳の景色。

5/6 10:31

立山連峰。来シーズンは板持っていきたい。

5/6 10:32

5/6 10:46

残雪。
アイゼンが必要なほどではない。
心配ならチェンスパを。

5/6 11:02

積み石越しの富士山。
この積み石いろんな場所にあるけど何...?

5/6 11:03

言葉が出ない。

5/6 11:12

残雪。
一応よけて登れる。

5/6 11:23

キレット小屋のテント場。
トイレが...。

5/6 11:39

ザレ場。

5/6 11:51

横から望む阿弥陀と中岳。

5/6 11:53

反対側には富士山。

5/6 11:54

これ登るのか...。

5/6 11:58

印とアイゼンの跡を頼りに。

5/6 12:00

風が強くて飛ばされそう。
体感15mほど。

5/6 12:06

圧倒的高度感。

5/6 12:08

5/6 12:31

ひとまずガレ場は抜けて鎖と梯子の世界へ。

5/6 12:50

5/6 13:15

赤岳山頂小屋が見える。
風がもろに吹いてきて怖い。
素人ながら耐風姿勢を取りつつ進む。
あと少しが遠い。

5/6 13:21

もう一息。
風が怖い。

5/6 13:24

赤岳！

5/6 13:24

肉眼だともっとはっきりと富士山が拝める。

5/6 13:26

長野側の小屋が見える。

5/6 13:27

登ってきた山々が見える。

5/6 13:28

気温は9度でした(13:28)
風は10~15mほど。
一番強くて20mくらい吹いていたかもしれない。

5/6 14:30

山を隔てて異なる天候。

5/6 15:10

アップダウンが体力を削る。

5/6 15:16

5/6 16:29

5/6 16:33

今日のテント場。

5/6 16:34

5/6 17:02

着いた。

5/6 17:26

スノーピークのファル2。

5/6 17:27

アースカラーが馴染んでいていい。
自分のほかには誰もいない。
記録を見る限り昨日までは込み合っていたよう。

5/6 17:47

水場。
一リットルのナルゲンが2，3秒で満水に。

5/6 17:54

編笠山。

5/6 17:56

夕暮れの富士山。
8月、会いに行きます。

5/6 19:13

トマトリゾット。
疲れた体に温かいご飯が染みる。
ピーマンあってもよかったなぁ。

5/7 6:04

朝。雨の中の下山。

5/7 6:10

編笠山は視界がないので断念。

5/7 6:37

一晩お世話になりました。

5/7 7:24

風吹く稜線。
常に5~10mほどの風。

5/7 7:24

5/7 7:45

権現小屋。

5/7 8:54

視界が...

5/7 8:55

常に風が吹いてるんだろうと伺える枝の付き方。

5/7 9:28

樹林帯へ。

5/7 9:57

雰囲気のある登山道。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

D

静かな山行を目的にgw最終日から入山。
予想が当たりすれ違った人はわずか3，4人。権現岳を超えてからはだれとも遭遇しなかった。初めての山で晴天というわけではない。テントも背負っていて荷物も重い。途中風も吹きすさび恐怖を感じることもあった。
今回は、山の怖さというものも少しは味わったと思う。
とはいえ、静かな山歩きは楽しく、壁のようにそびえる山道は険しく。
樹林帯では鳥の声、稜線では360度のパノラマ。
総合的にはすごく充実した山行だった。