リベンジ霊仙山

2018年07月18日(水) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,450m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:38
• 合計: 6:46

9:35 榑ヶ畑登山口
9:50 山小屋かなや
9:56 9:57 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
10:12 10:14 榑ヶ畑道三合目
10:20 大洞谷源頭
10:25 10:37 榑ヶ畑道四合目
10:47 10:59 榑ヶ畑道五合目・見晴台
11:08 11:18 榑ヶ畑道六合目
11:25 11:26 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
11:47 11:48 榑ヶ畑道八合目・お池
12:08 12:10 経塚山
12:29 13:05 霊仙山
13:17 13:18 霊仙山最高点
13:43 13:44 南霊仙
13:54 13:55 近江展望台
14:33 笹峠
15:00 15:03 今畑登山口
15:13 落合登山口
15:49 16:04 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
16:12 山小屋かなや
16:20 榑ヶ畑登山口
16:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榑ヶ畑登山口にの駐車場（駐車スペース4台ほど）に駐車

コース状況／危険箇所等

西南尾根は道がわかりにくいです。
ヒルは多そうでした。

その他周辺情報

彦根まで行き、極楽湯に入浴（７００円）

写真

7/18 9:43

榑ヶ畑登山口よりスタート
登山ポストあり
今回はコンパスで登山届を提出

7/18 9:50

廃村横を歩きます

7/18 9:53

山小屋かなや　営業しておらず

7/18 10:03

汗ふき峠
ここは風が抜けるので涼しいです

7/18 10:35

樹林帯を歩きます。
熱い・・・湿度も高い

7/18 10:58

5合目　琵琶湖は見えず

7/18 11:17

開けてきました。
直射日光が・・・
でも風があります

7/18 11:17

よく見る青い花。
名前は何？

7/18 11:22

とりあえず撮っておこうの精神

7/18 11:29

猿岩
見てもどこが猿かわからず

7/18 11:30

やっぱり琵琶湖は見えず
でも熱いぞ！！

7/18 11:49

こういう風景を見に来ました。

7/18 11:49

7/18 12:03

鹿放牧中

7/18 12:12

7/18 12:31

山頂
去年はここまで来れなかった
リベンジ達成！！

7/18 12:31

三角点もあります

7/18 13:18

最高点は別の場所に。

7/18 13:20

これから始まる稜線歩き

7/18 13:26

いい稜線ですね

7/18 13:33

鹿放牧中2

7/18 13:40

稜線・・・道がわかりません。

7/18 14:26

迷いに迷い、何とか印を見つけました

7/18 15:03

今畑にも登山ポストあり

7/18 15:16

案内図。地図を見ると川の右を通るみたい
でも道は川の左にあります。

7/18 15:30

途中渡渉あり。
橋も崩壊しかけです。

7/18 15:52

最後の登り。
心が折れそうでした。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kkshi

昨年8月に霊仙山に行きましたが、台風が近づいてきており、経塚山で断念し引き返しました。
今回、そのリベンジということで、登ってきました。

猛暑といわれている中、水分大目にして登ってきました。
しかし、樹林帯は湿度が高い。むしむしの中を登ります。
7合目まで来ると、目の前に絶景が広がります。
今回は山頂ピストンにしようかと思っていると山頂に到着。
体力的にまだ大丈夫だと思い、周回ルートを選びます。

最高点まで行き、稜線歩きに。
稜線を見てテンションが上がりますが、歩いてみると道がわからない。
何回か迷いました。
さらに登山道と思い歩いていると鹿の足跡が。
獣道かよくわからないまま、さらに道をはずれること数回。
なんとかテープを見つけ、そちらに向かって歩きます。

ただ、明確な登山道がわからない。途中で見失いやすい道です。
さらになかなかの急こう配。そして遮るものがない直射日光。

正直周回ルートを選んだのは間違いと思いながらとぼとぼ歩いていました。

今畑に降りたころにはだいぶ足に負担がかかっており、心も折れそう・・
地図を見ると谷道はそんなに長くなさそう！と思いましたが、これも間違いでした。
渡渉もありの道も細く、疲れた足にはなかなかに堪える道。特に最後の汗拭き峠まではロープが設置されています。

事前の調査不足をしみじみと感じる山行となりました。

ただ、稜線のガレ場歩きはなかなかないので、練習にはいいかもしれません。
ヒルは汗拭き峠でかまれそうになりました。
全体的に湿っている感じだったので、どこでヒルに遭遇してもおかしくありません。
また鹿もよく見ます。鹿の糞もたくさん落ちています。
ご注意ください。