大雪山（旭岳〜黒岳縦走）

2018年07月19日(木) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,075m
• 下り: 1,126m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:23

距離 13.2km 登り 1,075m 下り 1,136m

6:10 姿見駅
6:24 6:26 旭岳石室
7:38 金庫岩
7:45 8:00 旭岳
8:23 裏旭キャンプ指定地
8:49 8:52 間宮岳分岐
8:53 間宮岳
9:07 中岳分岐
9:22 中岳
9:34 9:42 北鎮岳分岐
9:59 お鉢平展望台
10:26 10:30 黒岳石室
10:49 11:01 黒岳
11:31 11:32 黒岳リフト七合目乗り場
11:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

旭岳ロープウェー駐車場に車を停めて、旭岳ロープウェーで姿見へ。
帰路は黒岳リフト、ロープウェーで層雲峡に出て、バスで旭川、旭岳ロープウェーに戻る。

★コースタイム
姿見駅06:10−06:24旭岳石室06:26−07:38金庫岩−07:45旭岳08:00−08:23裏旭キャンプ指定地−08:49間宮岳分岐08:52−08:53間宮岳−09:07中岳分岐−09:22中岳−09:34北鎮岳分岐09:42−09:59お鉢平展望台−10:26黒岳石室10:30−10:49黒岳11:01−11:31黒岳リフト七合目乗り場

出発時刻／高度： 06:08 / 1591m
到着時刻／高度： 11:33 / 1551m
合計時間： 5時間24分
合計距離： 13.19km
最高点の標高： 2266m
最低点の標高： 1504m
累積標高（上り）： 1041m
累積標高（下り）： 1082m

コース状況／危険箇所等

旭岳からの下りは砂礫ですべりやすい。雪渓も残っており念のためアイゼンを付けて下った。

その他周辺情報

下山後は層雲峡の「黒岳の湯」で入浴。600円。

写真

7/19 5:26

旭岳ロープウェイ山麓駅前にある公営無料駐車場と旭岳

7/19 5:28

7/19 5:29

ロープウェイ駅前にある駐車場は有料（500円）

7/19 5:30

逆光の旭岳

7/19 5:30

ロープウェイ駅。6時始発に乗る。15分前に開くまで並んで待つ。

7/19 5:34

旭川駅からのバスが4本出ている

7/19 6:00

始発には約50人ほど乗った

7/19 6:11

姿見駅

7/19 6:13

7/19 6:14

7/19 6:25

姿見池周辺の散策路の先から本格的な登山道が始まる。石室の建物。

7/19 6:25

7/19 6:26

姿見の池に映る、逆さ旭岳

7/19 6:26

7/19 6:26

7/19 6:26

姿見ロープウェイ駅を望む

7/19 6:40

金庫岩らしきシルエットが確認できる

7/19 6:41

硫黄のにおいが漂っている

7/19 6:42

7/19 7:05

7/19 7:05

7/19 7:05

左にトムラウシ山、右に十勝連峰

7/19 7:08

美しい自然の造形

7/19 7:12

金庫岩

7/19 7:34

9合目に到着。2100mと書かれてるが2190mほどある。

7/19 7:37

目印の金庫岩

7/19 7:38

7/19 7:38

7/19 7:46

旭岳（標高2291m）。
姿見の駅から1時間半ほどで山頂に到着。

7/19 7:49

高根ヶ原、平が岳〜中央には右側が崖になっていて見分けやすい山容の忠別岳〜トムラウシ。
奥の山並みは左に石狩岳、右にニペソツ山。

7/19 7:49

忠別岳アップ

7/19 7:49

トムラウシ山アップ

7/19 7:49

7/19 7:49

左奥の富士山のような端正な山容の山は？　多分、下ホロカメットク山。右にはオプタテシケ山。

7/19 7:50

美瑛岳、ガスがかかっている十勝岳、やや離れて富良野岳

7/19 7:50

7/19 7:50

7/19 7:51

沼の平

7/19 7:51

中央に安足間岳、比布岳、右に鋸岳、北鎮岳

7/19 7:51

7/19 7:51

7/19 7:52

中央右には白雲岳が

7/19 8:16

旭岳から間宮岳へと向かう。東斜面には雪渓が残っていた。

7/19 8:25

間宮岳へ続く気持ちの良い登山道

7/19 8:37

熊が岳の雪渓

7/19 8:50

この分岐が間宮岳？ではなさそうだ

7/19 8:51

7/19 8:51

北鎮岳、凌雲岳、桂月岳、黒岳

7/19 8:52

7/19 8:55

分岐から少し歩くと、間宮岳の標柱が

7/19 8:59

お鉢平を望む

7/19 9:08

7/19 9:14

山肌のコントラストが芸術的

7/19 9:23

中岳

7/19 9:23

北鎮岳

7/19 9:50

7/19 9:51

正面に聳える黒岳へと向かって平坦な道を進む

7/19 10:00

7/19 10:06

7/19 10:06

可憐なコマクサ

7/19 10:06

7/19 10:26

7/19 10:26

黒岳石室

7/19 10:32

7/19 10:49

黒岳（標高1984m）に到着

7/19 10:51

7/19 10:51

中央奥に旭岳

7/19 10:54

7/19 10:55

黒岳山頂から層雲峡の谷を望む。

7/19 10:55

黒岳リフト乗り場に向かって最後の下り

7/19 11:01

層雲峡と東大雪の山々。雲が出てきた。

撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

感想

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旭岳は2度目の登頂ですが、縦走は初めてです。
とにかく、素晴らしいの一言に尽きます。

下山後、車を置いてある旭岳ロープウェイ駅まで戻るのにバスを乗り継いで5時間以上もかかりうんざりしました。待ち時間を利用して層雲峡の「黒岳の湯」に入りました。