雪彦山 関西百名山

2018年07月20日(金) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 7.8km
• 登り: 907m
• 下り: 904m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:43

6:02 雪彦山登山口
7:28 7:50 大天井岳
8:18 8:29 雪彦山
8:47 9:10 鉾立山
9:15 9:18 942ｍ峰分岐
10:03 10:12 虹ヶ滝
10:44 10:45 雪彦山登山口
10:45 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大天井岳までは急登が続き何箇所か鎖場があります。暑さで集中力が切れた状態で鎖場を登るのは危険です。
下山道に沢沿いのルートも滑りやすく、道が荒れていて所々崩落しています。

写真

7/20 6:07

雪彦山登山口一般登山道からスタート

7/20 6:07

登り始めから道が荒れています。

7/20 6:09

急登が続きます。既に25℃越え。風もなく湿度も高くすぐに汗だくになりました。

7/20 6:14

至る所に赤ペンキの矢印があるため道迷いの心配はありません。

7/20 6:24

途中の展望岩から大天井岳一望できます。

7/20 6:44

急登が続きます。全身から汗が噴き出しています。もうシャツもズボンもビシャビシャです。

7/20 7:00

出雲岩。

7/20 7:08

晴れていますが霞んでいて展望はイマイチです。

7/20 7:08

セリ岩の狭い隙間。最近山行をサボっていたせいか少しお腹周りが出ていたので、なんとか通ることができてホっとしました。

7/20 7:20

鎖場が連続します。暑さで意識がもうろうとしていたので、何度も休憩しながら慎重に登りました。

7/20 7:39

大天井岳山頂に到着。汗が引くまでしばらくここで休憩。

7/20 7:38

霞んでいて山頂からの展望がありません。ただ直射日光を浴びずにすんだので今日はこの方が良かったと思いました。

7/20 7:55

雪彦山三角点に向かいます。ここから普通の登山道になります。歩き易いです。

7/20 8:21

山頂手前の急登。せっかく汗がひいてきたのにまた噴き出してきました。

7/20 8:25

三角点に到着。展望はありません。

7/20 8:40

次が鉾立山を目指します。この稜線は歩きやすです。

7/20 8:55

鉾立山に到着。本日の最高点。曇っていて展望はイマイチでした。

7/20 9:20

晴れてきました。

7/20 9:24

植林の間から下山します。

7/20 9:29

登山道がわかりにくい

7/20 9:32

沢沿いの道に出てきました。川の流れる音を聞くと涼く感じます。

7/20 9:34

所々道が荒れています。

7/20 9:39

この時期こういう水場は有難い。冷たい水で顔を洗いましたが本当に気持ちよかったです。

7/20 9:57

この橋を渡るのは絶対無理だと思います。

7/20 9:58

ここまで大きく書かなくても下山方向は分かります。

7/20 10:01

ナメ滝

7/20 10:06

長い年月に岩が削らてこのような丸みのある岩になったのが分かります。

7/20 10:12

虹ヶ滝

7/20 10:13

この辺りの渡渉は難易度が高いです。

7/20 10:16

地蔵岳が見えます。

7/20 10:44

雪彦第2ダム

7/20 10:47

登山口の戻ってきました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 コンパス 予備電池 GPS カメラ<br />飲料水１．５Ｌ

備考

飲料水１．５Ｌでは少なかったです。

感想

kanbe1012

今日は会社の有休取得促進日だったので関西百名山の雪彦山に登ってきました。
大天井岳までは急登が続き、湿度が高く無風でまるでサウナの中を登っている感じでした。鎖場も多いのでこの暑い時期に登るのはあまりオススメできない山だと思いました。