【高尾】久しぶりの陣馬山、お取引先(B社)と勝手知ったるコースを巡る
- GPS
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- 距離
- 10.7km
- 登り
- 724m
- 下り
- 713m
天候 | 晴れ、但し午後2時以降雷雨注意報通りに怪しい厚い雲が上空を覆うも雷雨はなし |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
藤野駅→陣馬登山口:バス 【復路】相模湖駅→最寄駅:電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▼貝沢ルートは、渡渉があるにせよ、隣の孫山→与瀬神社コースより山道としての距離は短く、傾斜も厳しくないので雨天にさえ注意すれば非常に便利なルートと思うのですが、どうもあまり交通量が多くないと感じた。植物が狭く片側が崖となっている路面を覆い隠している箇所があるのでそこは足元注意。4人のグループ登山でしたが、交通量が少ないため熊との遭遇の可能性は奥高尾縦走路より高いと警戒し、熊鈴を着用した。出口付近に熊の目撃情報を掲げる掲示あり。うん、ここは出ても不思議はない。 |
その他周辺情報 | ▼今回使用しませんでしたが、さがみ湖温泉うるり。相模湖駅からタクシーで10分、片道1000円程度で行けるはずです。今回3時頃電話した時は混んでいないとのことでした。 ▼相模湖駅近くの、かどや食堂でまた飲み過ぎた。地酒「丹沢の誉れ」最高。 |
写真
感想
▼お取引先のお二人を誘ってZさんと高尾周辺をハイキングしてきました。コースは藤野駅発、無難な一ノ尾根コースから陣馬山を目指します。帰りは明王ルートから貝沢ルートにて下山するコースとしました。
▼熱中症を警戒して、良いバスがあったので急遽藤野駅から登山口まではバスを使用することに。飲料水は多めに、ゆっくり時間を掛けて登って行くことにしました。
▼心配していた気温は、思っていたより遥かに低く、風もよく通るので暑いけど体感温度的にはそれほどに感じなかったのかもしれない。アスファルトの照り返しがないのも大きいかな?
▼今回は引率に集中するため、写真はほとんど撮影しておりません。まあたまにはこんなレコが有ってもいいかもしれません。
▼今回の同行者の一人は外国の方。片言でブロークンで、日本訛り丸出しの英語で会話をするZさんと私。正しく意思疎通出来ていたかは分かりませんが、会話を楽しむと言う気持ちがあれば、意外に通じるものですよ。
▼途中、ヒグラシの鳴き声が蝉しぐれとなって我々に降りかかってきました。外国の方には初体験だったみたいで、これは鳥か?と質問を受けました。虫だと回答する私。ビックリしていました。美しい声だろう?と付け加える私、ただこれは共感を得られなかったみたいで、幽霊が出そうだと言っていました。やはり蝉の鳴き声を楽しむと言うのは、日本独自の感性なのかもしれません。
▼一年ちょっと振りに高尾周辺をハイキングしました。短い様でちょっとした変化が起きるには十分な期間でもあるみたいで、気がついた変化点は後日の為に写真で記録しておいた。大平小屋から矢の音山頂への直登急登、いつか試してみてもいいかも。
▼まあ、全員無事にほぼ計画通りに下山出来たことが今回のハイキングの全てです。全てに感謝いたします。
▼下山後、相模湖駅側のかどや食堂でお食事した。今回も日本酒『丹沢の誉れ』に討たれてしまった。飲み過ぎてしまった。
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