ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6880589
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【神奈川県】陣馬山 (陣馬登山口→一ノ尾尾根コース→陣馬山→栃谷尾根コース→陣馬登山口)

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:20
距離
10.2km
登り
716m
下り
717m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:57
合計
4:20
9:18
30
9:48
9:48
3
10:09
10:09
6
10:15
10:21
17
11:16
11:52
42
12:34
12:35
25
13:00
13:11
6
13:17
13:17
13
13:30
13:30
5
13:35
13:38
0
13:38
ゴール地点
天候 晴れ ときどき 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
陣馬登山口バス停から一ノ尾尾根コースへ向けて出発。JR藤野駅9:06発のバスは臨時便も出ていましたが、バス一台分の客しか並んでなく、ちょっと拍子抜け。
2024年06月01日 09:13撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 9:13
陣馬登山口バス停から一ノ尾尾根コースへ向けて出発。JR藤野駅9:06発のバスは臨時便も出ていましたが、バス一台分の客しか並んでなく、ちょっと拍子抜け。
登り始めてしばらくは鋪装道路をゆっくりと登っていきます。
2024年06月01日 09:25撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 9:25
登り始めてしばらくは鋪装道路をゆっくりと登っていきます。
このあたりは日当たりもよいので、小さな花があちこちで咲いています。これはホタルブクロですかね。
2024年06月01日 09:29撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 9:29
このあたりは日当たりもよいので、小さな花があちこちで咲いています。これはホタルブクロですかね。
こちらは色とりどりのヒナギクですかね。
2024年06月01日 09:32撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 9:32
こちらは色とりどりのヒナギクですかね。
登りきったところにNTTドコモの電波塔とちょっとしたスペースがあるので、ここで装備をあらためて整えます。
2024年06月01日 09:33撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 9:33
登りきったところにNTTドコモの電波塔とちょっとしたスペースがあるので、ここで装備をあらためて整えます。
細いですが、歩きやすい道を進みます。
2024年06月01日 09:36撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 9:36
細いですが、歩きやすい道を進みます。
途中から、こんなに急だったかなと思われる箇所がけっこう長く続きました。
2024年06月01日 09:46撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 9:46
途中から、こんなに急だったかなと思われる箇所がけっこう長く続きました。
ほとんどはこのような、歩きやすいゆるやかな道を登っていきます。
2024年06月01日 10:01撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 10:01
ほとんどはこのような、歩きやすいゆるやかな道を登っていきます。
途中、ベンチのある一ノ尾テラスで休憩。
2024年06月01日 10:15撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 10:15
途中、ベンチのある一ノ尾テラスで休憩。
ダイソーで売っていた"おにやんま君"もどきを改造して持ってきましたが、この日はそもそも虫は少なく効果のほどはわからず。
2024年06月01日 10:17撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 10:17
ダイソーで売っていた"おにやんま君"もどきを改造して持ってきましたが、この日はそもそも虫は少なく効果のほどはわからず。
このあとも少しずつ高度を上げながら登っていきます。
2024年06月01日 10:29撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 10:29
このあとも少しずつ高度を上げながら登っていきます。
このコースは樹林帯の中を歩くので日差しを遮ってくれ、ありがたいです。
2024年06月01日 10:32撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 10:32
このコースは樹林帯の中を歩くので日差しを遮ってくれ、ありがたいです。
杉だけの道から、
2024年06月01日 10:43撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 10:43
杉だけの道から、
徐々に緑が増えてきました。
2024年06月01日 10:46撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 10:46
徐々に緑が増えてきました。
段々と傾斜がきつくなっていきます。
2024年06月01日 11:05撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 11:05
段々と傾斜がきつくなっていきます。
陣馬山山頂に続く長い木の階段をのぼっていくと、ようやく明るい青空が見えてきました。
2024年06月01日 11:12撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 11:12
陣馬山山頂に続く長い木の階段をのぼっていくと、ようやく明るい青空が見えてきました。
山頂付近にぼっかりと浮かんだ白い雲。
2024年06月01日 11:13撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 11:13
山頂付近にぼっかりと浮かんだ白い雲。
陣馬山の山頂に到着しました。
2024年06月01日 11:16撮影 by  F-51B, FCNT
3
6/1 11:16
陣馬山の山頂に到着しました。
信玄茶屋もにぎわっていました。
2024年06月01日 11:17撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 11:17
信玄茶屋もにぎわっていました。
山頂付近の一部のベンチは撤去されて、テラスのようになっていました。テラスに腰掛けて簡単な昼食をとります。
2024年06月01日 11:24撮影 by  F-51B, FCNT
2
6/1 11:24
山頂付近の一部のベンチは撤去されて、テラスのようになっていました。テラスに腰掛けて簡単な昼食をとります。
日差しが強かったので、本当はあずまやの下で休憩したかった。。
2024年06月01日 11:42撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 11:42
日差しが強かったので、本当はあずまやの下で休憩したかった。。
下山する前に白馬像を振り返ります。残念ながら、このときは富士山は曇っていて見えませんでした。
2024年06月01日 11:51撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 11:51
下山する前に白馬像を振り返ります。残念ながら、このときは富士山は曇っていて見えませんでした。
山頂から少し下った分岐から、初めて使う栃谷(とちたね)尾根コースを使って下山します。
2024年06月01日 11:57撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 11:57
山頂から少し下った分岐から、初めて使う栃谷(とちたね)尾根コースを使って下山します。
いきなり一本調子の長い下り坂が延々と続いているのでびっくり。これはちょっとしんどい。
2024年06月01日 12:03撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 12:03
いきなり一本調子の長い下り坂が延々と続いているのでびっくり。これはちょっとしんどい。
道が細くなっても下り坂は続きます。一ノ尾尾根コースよりも傾斜がきつい感じがします。
2024年06月01日 12:15撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 12:15
道が細くなっても下り坂は続きます。一ノ尾尾根コースよりも傾斜がきつい感じがします。
ようやく平坦な道になりました。
2024年06月01日 12:33撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 12:33
ようやく平坦な道になりました。
途中、祠がある開けた場所で小休憩。
2024年06月01日 12:48撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 12:48
途中、祠がある開けた場所で小休憩。
しばらく歩くと、急に樹林帯を抜けて日差しの下に出ました。
2024年06月01日 12:57撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 12:57
しばらく歩くと、急に樹林帯を抜けて日差しの下に出ました。
ひょっこり現れた茶畑の横を歩きます。このあたりは霧が多く、お茶の栽培に適していると聞いたことがあります。
2024年06月01日 12:58撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 12:58
ひょっこり現れた茶畑の横を歩きます。このあたりは霧が多く、お茶の栽培に適していると聞いたことがあります。
やがて民家の横を通って、
2024年06月01日 13:02撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:02
やがて民家の横を通って、
鋪装道路に出ました。
2024年06月01日 13:03撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:03
鋪装道路に出ました。
途中、「栃谷園地休憩所」に寄ってみました。
2024年06月01日 13:05撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:05
途中、「栃谷園地休憩所」に寄ってみました。
ありがたいことに休憩所の前に、靴の泥を落とす水場があったので使わせてもらいます。
2024年06月01日 13:06撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:06
ありがたいことに休憩所の前に、靴の泥を落とす水場があったので使わせてもらいます。
買ったばかりのキャラバンのC1_DL LOW。晴れた日の低山であればこのくらいのローカットでちょうどいい感じ。幅広甲高の足なのでサイズ展開も豊富なキャラバンがお気に入りです。
2024年06月01日 13:08撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:08
買ったばかりのキャラバンのC1_DL LOW。晴れた日の低山であればこのくらいのローカットでちょうどいい感じ。幅広甲高の足なのでサイズ展開も豊富なキャラバンがお気に入りです。
休憩所の建物は鍵がかかっていて中に入れませんでしたが、外にもベンチやトイレがあり、休憩することができます。
2024年06月01日 13:09撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:09
休憩所の建物は鍵がかかっていて中に入れませんでしたが、外にもベンチやトイレがあり、休憩することができます。
休憩所を後にして、日差しが強烈な中、鋪装道路をバス停に向かってひたすら下っていきます。
2024年06月01日 13:16撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:16
休憩所を後にして、日差しが強烈な中、鋪装道路をバス停に向かってひたすら下っていきます。
途中、色あざやかな花が植えられている一画があり、思わず足を止めました。
2024年06月01日 13:20撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:20
途中、色あざやかな花が植えられている一画があり、思わず足を止めました。
おそらく地元の方がていねいに育てていると思われます。
2024年06月01日 13:20撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:20
おそらく地元の方がていねいに育てていると思われます。
登山口近くの沢井簡易郵便局の前まで戻ってきました。
2024年06月01日 13:29撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:29
登山口近くの沢井簡易郵便局の前まで戻ってきました。
今さら気づきましたが、陣馬登山口には登山者カード用のポストもありました。
2024年06月01日 13:30撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:30
今さら気づきましたが、陣馬登山口には登山者カード用のポストもありました。
バス停は藤野駅方向へ少し行ったところにあります。トイレは反対方向に100mほど行ったところにあります。
2024年06月01日 13:30撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:30
バス停は藤野駅方向へ少し行ったところにあります。トイレは反対方向に100mほど行ったところにあります。
陣馬登山口バス停の時刻表。このあと13:49のバスに乗って藤野駅へ帰りましたが、バスを待っているあいだの日差しが強烈で溶けそうでした。
2024年06月01日 13:32撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 13:32
陣馬登山口バス停の時刻表。このあと13:49のバスに乗って藤野駅へ帰りましたが、バスを待っているあいだの日差しが強烈で溶けそうでした。
JR藤野駅。中央本線はカーブやトンネルが多いイメージですが、このあたりの線路はまっすぐです。
2024年06月01日 14:09撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 14:09
JR藤野駅。中央本線はカーブやトンネルが多いイメージですが、このあたりの線路はまっすぐです。
JR藤野駅に隣接している観光案内所「ふじのね」で、陣馬山山頂で撮った自撮り写真を見せて、藤野15名山スタンプラリーカードをいただきました。期限は無いので残りの14座もおいおい登っていきたいと思います。
2024年06月01日 17:19撮影 by  F-51B, FCNT
1
6/1 17:19
JR藤野駅に隣接している観光案内所「ふじのね」で、陣馬山山頂で撮った自撮り写真を見せて、藤野15名山スタンプラリーカードをいただきました。期限は無いので残りの14座もおいおい登っていきたいと思います。
撮影機器:

感想

 5年ぶりに一ノ尾尾根コースから陣馬山に登ってきました。このコースは、ずっと緩やかな坂道が続くと思っていたのですが、自分の体力が落ちたのか記憶していたよりも急な九十九折りが多かった印象がありました。それでも、日差しをさえぎる気持ちのいい樹林帯の中をマイペースで歩けるこのコースはやはり好きです。
 帰りは初めて栃谷尾根コースで下山しましたが、自分にとっては一ノ尾尾根コースよりも一本調子できつい傾斜に感じました。このコースは登りもきつそうなのと、鋪装道路もそこそこ長く歩くので、今回かぎりでいいかなと思いました。

 久しぶりの陣馬山でしたが、山頂は混雑するほどでもないけれど多くのハイカーでにぎわっていました。インバウンドの人も何人がいました。曇っていても山頂に着くと必ず晴れる陣馬山は、私にとってはお気に入りの山です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:84人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
一ノ尾尾根から陣馬山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
陣馬山〜陣谷温泉
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら