作場平〜将監小屋~唐松尾根〜笠取小屋~作場平

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,279m
• 下り: 1,273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:14
• 合計: 4:28

距離 20.7km 登り 1,281m 下り 1,285m

10:13 作場平橋駐車場
10:23 10:24 中島川口
10:32 民宿みはらし
10:48 10:52 牛王院下
11:25 12:18 将監小屋
12:22 12:24 将監峠
12:29 牛王院平(牛王院北)
12:34 山ノ神土
13:06 13:07 唐松尾山
13:23 独標2044m
13:32 13:33 黒槐の頭
13:47 水干尾根
13:51 水干
13:54 笠取山西
13:57 雁峠分岐
14:00 14:12 笠取小屋
14:17 ヤブ沢峠
14:32 一休坂分岐
14:41 作場平橋駐車場
14:41 ゴール地点

天候

晴れ後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場

写真

7/21 11:16

作場平 から約1時間 結構登ってきました

7/21 11:34

いつもの様に将監小屋の水場はざぶざぶに出てます！
冷たくておしいいヽ(^。^)ノ

7/21 12:01

今日はゆっくりリフィールのカップめん
ゴトクが合わずにその辺の石でかまど(^^ゞ

7/21 12:33

出発して間もなく大雨
直ぐにずぶ濡れ

7/21 12:42

砂防ダム作りかルートも少し変わってました。

7/21 12:42

7/21 13:06

大雨の中30分で唐松尾山

7/21 13:06

7/21 13:06

7/21 13:48

一度上がって晴れ間が出たものの30分後には雷鳴〜〜

7/21 14:04

笠取小屋のトイレで雨宿り　今日はほぼ雨の中

こんな感じで山ではいつ雷雲に会っても問題ない
用意が必要です。

7/21 14:47

おかげでぐちょどろ

撮影機器：

GR RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

GPS(ルート登録） サングラス サンバイザ 日焼け止め 計画書 着替え グローブ タオル 水（１.5L以上) 食料 防寒着 雨具(上下） 地図 携帯電話(電池予備） ヘッドランプ ファーストエイド レスキューシート

感想

niftymail

連日暑い関東
山に行けば少し涼しいかとジョギングがてらさくっと笠取山へ
今日の予定は、かるーくと将監小屋から唐松尾根を周り、笠取をめぐる周回コース
朝早く起きれず着いた時刻は10:00過ぎで車の外気温は作場平で既に25度を指していた。
駐車場に着いて直ぐにザックを背負いアップもせずに林道を走って民宿見晴を目指す。　ここのロードは2，3回目かな？　とても印象深いのが、鹿がガイドロープに足をからませ身動きできない姿を見た以来か。
今日は何もなく約3km弱で見晴についた。　この先もオフロードであるが林道歩きとなる。　この辺りは源流域という名にふさわしく水源が豊富でそこかしこから水が流れているのが印象的だ。　いい加減飽き飽きする頃に突然に将監小屋が現れる。
早速火照った身体を冷やすごとくざぶざぶと出ている水場で顔を洗いすぐさま手で水をすくってごくごくと飲み干す。　う〜ん〜相変わらず美味い！
少し落ち着いたところでリザーバータンクの水をすべて捨ててここの冷たい水に総取り替え！
今日は距離も短い予定なので、ここでゆっくり山ラーメンを頂くことにする。
折角持ってきたエバニューのゴトクに固形燃料をセットしてマグをセットしたのだが高さが十分になく火が回らない。やはり高さが十分にないために酸欠状態になっている様だ。　このままでは、カップめんも食べられないのでその辺の石をゴトク替わりにセット。うん良い感じ。　最初からこれにすればよかった(^^ゞ
それでも旅館で出る固形燃料は時間がかかる。　ある程度泡が出てきた時点でカップめんを投入！　温めと3分待つのを同時進行でおいしく頂く。
片づけ終わるかというタイミングで雨がぽつぽつ降りだす。　あ〜天気予報通り。
そう今日の午後は不安定な天気でにわか雨と予想されていた。
この後は大雨で途中止んだ時間もあったが再び雷鳴が飛び交い終始雨との闘いとなった。
最初は山でも暑いと思える気温でも雨に当たると寒さを覚えたほどで暑い東京では考えられなく、夏山でも防寒具と雨に対する対策の大切さを身に染みて感じる一日だった