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Yamareco

記録ID: 153221
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳 〜稜線上は雪もまばら! 地蔵⇒文三郎で周回〜

2011年11月27日(日) [日帰り]
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satoyama その他1人
GPS
--:--
距離
11.7km
登り
1,247m
下り
1,247m

コースタイム

6:30赤岳山荘ー8:00赤岳鉱泉8:05ー8:40行者小屋ー9:47地蔵の頭
ー赤岳展望荘を風よけにして行動食をとるー10:40赤岳山頂10:53
ー12:10行者小屋12:17ー13:51赤岳山荘

*ルート図は手入力のため、治山工事で変更された登山道は反映されてません。
天候 晴れ
稜線上はやや強い風
山頂は-2℃
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口から赤岳山荘まで雪はありませんでした。
スタッドレスタイヤで臨みましたが、路面は凍結もなく、相変わらずのデコボコ道ですが、通常と変わらずに駐車場まで進めました。
コース状況/
危険箇所等
今年は今のところ暖冬のようで、稜線上はほとんど雪のない状況でした。
凍結した路面は赤岳鉱泉までの北沢の一部で見受けられた程度で、地蔵尾根、稜線、山頂付近、文三郎道のいずれも凍結路はなく、ノーアイゼンですみました。

【地蔵尾根】
3箇所階段が設置されてますが、手すりもあって安心して高度をかせげます。
稜線も近くに見え出すと、トラバース、鎖、岩場の急登と続き、地蔵の頭に到着します。
この日は雪も少なく、また凍結もなかったため、特に危険な感じはしませんでした。
整備も年々進んでいるように思えました。
しかしながら、積雪期では、地蔵の頭直下は下りで利用したくないと感じました。

【文三郎道】
今年4月の残雪期に文三郎道をピストンで赤岳を登頂しましたが、その時は、階段も鎖も埋もれていたため、サクサク登り下りでき、階段の様子は分りませんでした。
この日は雪がなかったため、文三郎名物の階段が露出していて、2年前とは全くといっていいほどリニューアルされているのには驚きました。
メッシュ状の赤茶けたというか、錆まみれの階段は、補強され、木製階段になっていたり、50僂呂△蹐Δという段差の階段になっていたり、歩き易くなった箇所と二度と通りたくないと思う箇所が混交しているように思えました。

*南沢の治山工事について
登山道が工事に伴い、沢沿いから山側へ変更されています。
臨時の道は急斜面を横切る形になっていて、路肩が脆弱な所もあり、積雪期は北沢を利用した方が無難な気がしました。
前日、中央道から見た八ヶ岳。
むむ、雪がないぞー!
2011年11月26日 15:48撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/26 15:48
前日、中央道から見た八ヶ岳。
むむ、雪がないぞー!
6時過ぎの赤岳山荘の駐車場の様子。
半分くらい停まっていてビックリ。
2011年11月27日 06:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 6:29
6時過ぎの赤岳山荘の駐車場の様子。
半分くらい停まっていてビックリ。
往路は北沢から赤岳鉱泉、行者小屋、地蔵尾根経由で山頂へ向います。
歩き出してすぐの道は、凍結している部分がありました。
2011年11月27日 06:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 6:54
往路は北沢から赤岳鉱泉、行者小屋、地蔵尾根経由で山頂へ向います。
歩き出してすぐの道は、凍結している部分がありました。
さらに進むと、登山道は、うっすら雪が残る道に変わりますが、凍結はしてません。
2011年11月27日 07:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 7:00
さらに進むと、登山道は、うっすら雪が残る道に変わりますが、凍結はしてません。
沢の水は凍結しようとしても、暖冬で凍結しきれないようです。
2011年11月27日 07:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 7:00
沢の水は凍結しようとしても、暖冬で凍結しきれないようです。
川の色が鉱泉の色に変わってくると、赤岳鉱泉も近いなあと感じます。
2011年11月27日 07:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 7:23
川の色が鉱泉の色に変わってくると、赤岳鉱泉も近いなあと感じます。
木道も凍ってないので、問題なく歩けました。
2011年11月27日 07:25撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/27 7:25
木道も凍ってないので、問題なく歩けました。
おお〜!
横岳も見えてきました。
2011年11月27日 07:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 7:38
おお〜!
横岳も見えてきました。
この辺は、沢の水もかなり凍ってました。
2011年11月27日 07:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 7:43
この辺は、沢の水もかなり凍ってました。
赤岳鉱泉に到着。
北沢からの道は、段差も少なく、歩き易いですね。
2011年11月27日 08:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 8:00
赤岳鉱泉に到着。
北沢からの道は、段差も少なく、歩き易いですね。
アイスキャンディーもまだ、この程度です。
2011年11月28日 11:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/28 11:22
アイスキャンディーもまだ、この程度です。
赤岳鉱泉では、テントもチラホラ見受けられました。
トイレをすませ、行者小屋へ向います。
外トイレは、とてもキレイでした。
2011年11月27日 08:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 8:01
赤岳鉱泉では、テントもチラホラ見受けられました。
トイレをすませ、行者小屋へ向います。
外トイレは、とてもキレイでした。
行者小屋までの道もうっすら雪が積もっているだけなので、難なく到着できました。
阿弥陀の雪も少なそうです。
2011年11月27日 08:38撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/27 8:38
行者小屋までの道もうっすら雪が積もっているだけなので、難なく到着できました。
阿弥陀の雪も少なそうです。
地蔵尾根をスタートします。
やや雪が多くなってきました。
2011年11月27日 08:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 8:41
地蔵尾根をスタートします。
やや雪が多くなってきました。
鉄パイプで組まれた最初の階段を振り返ったところ。
ガッチリした手すりがありがたい!
2011年11月27日 09:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 9:08
鉄パイプで組まれた最初の階段を振り返ったところ。
ガッチリした手すりがありがたい!
ツルツルした箇所もありますが、アイゼンを使うほどではありません。
2011年11月28日 11:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 11:24
ツルツルした箇所もありますが、アイゼンを使うほどではありません。
2番目の階段。
ぐんぐん高度を稼げます。
2011年11月28日 11:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 11:24
2番目の階段。
ぐんぐん高度を稼げます。
地蔵尾中腹から見た阿弥陀岳と中岳。
ここからは、中岳も尖って見えます。
2011年11月27日 09:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:22
地蔵尾中腹から見た阿弥陀岳と中岳。
ここからは、中岳も尖って見えます。
赤岳も見えてきました。
2011年11月27日 09:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:22
赤岳も見えてきました。
横岳の向こうの空は青空になってきました!
2011年11月27日 09:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:22
横岳の向こうの空は青空になってきました!
3番目の階段です。
雪は風で飛ばされてしまうのでしょう。
2011年11月28日 11:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 11:27
3番目の階段です。
雪は風で飛ばされてしまうのでしょう。
岩場のトラバース。
鎖が雪で埋もれていると、ビビる箇所かもしれません。
2011年11月27日 09:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 9:25
岩場のトラバース。
鎖が雪で埋もれていると、ビビる箇所かもしれません。
横岳のギザギザがよく分る角度。
2011年11月27日 09:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:27
横岳のギザギザがよく分る角度。
まだ、真冬のどこまでも澄み切った空というわけではありませんが、後立山連峰も見えました。
2011年11月27日 09:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:29
まだ、真冬のどこまでも澄み切った空というわけではありませんが、後立山連峰も見えました。
槍穂は真っ白です。
2011年11月27日 09:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:29
槍穂は真っ白です。
振り返って見た、地蔵尾根の様子。
行者小屋も小さく見えます。
2011年11月27日 09:30撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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11/27 9:30
振り返って見た、地蔵尾根の様子。
行者小屋も小さく見えます。
稜線も近づいてきました。
雪のない岩場を進みます。
2011年11月27日 09:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 9:30
稜線も近づいてきました。
雪のない岩場を進みます。
途中にあるお地蔵さん。
今日は、この時期としてはあったかです。
硫黄岳、峰の松目も雪はなさそうです。
2011年11月27日 09:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 9:32
途中にあるお地蔵さん。
今日は、この時期としてはあったかです。
硫黄岳、峰の松目も雪はなさそうです。
谷側の脆弱な地盤はガッチリ補強されて安心して歩けます。
2011年11月27日 09:33撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 9:33
谷側の脆弱な地盤はガッチリ補強されて安心して歩けます。
ここもしばらくすると、雪で埋もれてしまうのでしょう。
2011年11月28日 11:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 11:32
ここもしばらくすると、雪で埋もれてしまうのでしょう。
稜線ももうすぐです。
2011年11月27日 09:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 9:34
稜線ももうすぐです。
こんなに整備の行き届いた箇所もあります。
2011年11月27日 09:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 9:36
こんなに整備の行き届いた箇所もあります。
登りでは何気なく登ってしまいましたが、振り返ると、積雪期の下りはちょっと怖そうです。
2011年11月28日 11:36撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/28 11:36
登りでは何気なく登ってしまいましたが、振り返ると、積雪期の下りはちょっと怖そうです。
こんなところを登っていきます。
2011年11月27日 09:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:41
こんなところを登っていきます。
この辺りも、下りでは怖いかもしれません。
2011年11月28日 11:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 11:37
この辺りも、下りでは怖いかもしれません。
阿弥陀岳の北斜面は雪化粧してます。
2011年11月27日 09:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:45
阿弥陀岳の北斜面は雪化粧してます。
カミサンが一足先に、地蔵の頭に到着。
それを下から撮った図。
2011年11月27日 09:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 9:46
カミサンが一足先に、地蔵の頭に到着。
それを下から撮った図。
私はじっくり、地蔵尾根を観察。
地蔵の頭直下の鎖場を見下ろした様子。
2011年11月28日 11:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 11:39
私はじっくり、地蔵尾根を観察。
地蔵の頭直下の鎖場を見下ろした様子。
少し遅れて私も地蔵の頭に到着。
すると、遠くに富士山の姿が見えました!
2011年11月27日 09:47撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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11/27 9:47
少し遅れて私も地蔵の頭に到着。
すると、遠くに富士山の姿が見えました!
写真を撮るのに夢中になっていると、カミサンは調子よく山頂へ向って行きます。
2011年11月27日 09:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 9:48
写真を撮るのに夢中になっていると、カミサンは調子よく山頂へ向って行きます。
この角度だと、横岳もどっしりしているように見えます。
2011年11月27日 09:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:49
この角度だと、横岳もどっしりしているように見えます。
お地蔵さんを撮って、カミサンを追いかけます。
2011年11月28日 11:42撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 11:42
お地蔵さんを撮って、カミサンを追いかけます。
稜線上は雪がほとんどありません。
2011年11月27日 09:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 9:51
稜線上は雪がほとんどありません。
赤岳天望荘もすぐ近くです。
稜線はさすがに風が強いので、天望荘を風よけにして、ミッドレイヤーを1枚追加しました。
ついでに行動食も摂って一息入れました。
2011年11月27日 09:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:52
赤岳天望荘もすぐ近くです。
稜線はさすがに風が強いので、天望荘を風よけにして、ミッドレイヤーを1枚追加しました。
ついでに行動食も摂って一息入れました。
富士山を見ながら、稜線を歩けるなんて、何て幸せなことでしょう!
2011年11月27日 09:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 9:54
富士山を見ながら、稜線を歩けるなんて、何て幸せなことでしょう!
アップで。
こんな時に限って、防水コンデジか(泣)
2011年11月27日 10:05撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:05
アップで。
こんな時に限って、防水コンデジか(泣)
県界尾根の分岐を過ぎると、いよいよ最後の急登です。
この辺は、雪は全くないので、拍子抜けです。
2011年11月27日 10:06撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:06
県界尾根の分岐を過ぎると、いよいよ最後の急登です。
この辺は、雪は全くないので、拍子抜けです。
こんな感じです。
2011年11月27日 10:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:09
こんな感じです。
これでは、夏山と同じですね。
2011年11月28日 11:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 11:48
これでは、夏山と同じですね。
横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山。
いい眺めです。
2011年11月27日 10:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:17
横岳、硫黄岳、天狗岳、蓼科山。
いい眺めです。
上から見下ろした様子。
夏山状態なので、鎖は特に使わなくても登れます。
もっとも、冬山では鎖は雪の中ですが。
2011年11月28日 11:50撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 11:50
上から見下ろした様子。
夏山状態なので、鎖は特に使わなくても登れます。
もっとも、冬山では鎖は雪の中ですが。
赤岳頂上小屋は冬期閉鎖中です。
2011年11月27日 10:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:37
赤岳頂上小屋は冬期閉鎖中です。
山頂もすぐそこです。
2011年11月27日 10:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:37
山頂もすぐそこです。
山頂付近からの阿弥陀岳。
2011年11月27日 10:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:37
山頂付近からの阿弥陀岳。
登山道に雪があったので、これを入れて、阿弥陀の頭も1枚。
阿弥陀も、山頂は雪がなさそうですね。
2011年11月27日 10:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:38
登山道に雪があったので、これを入れて、阿弥陀の頭も1枚。
阿弥陀も、山頂は雪がなさそうですね。
強風で山頂には人がまばらでした。
少し山頂から下った風の吹きつけない所で、5、6人の方が休憩してました。
2011年11月27日 10:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:39
強風で山頂には人がまばらでした。
少し山頂から下った風の吹きつけない所で、5、6人の方が休憩してました。
富士山もいい感じに浮かんでます。
2011年11月27日 10:39撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:39
富士山もいい感じに浮かんでます。
カミサン、よく頑張りました。
急登以外はだいぶ体力がついてきているようです。
2011年11月28日 11:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/28 11:56
カミサン、よく頑張りました。
急登以外はだいぶ体力がついてきているようです。
権現〜キレットは登山道にも雪がありそうです。
2011年11月27日 10:44撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:44
権現〜キレットは登山道にも雪がありそうです。
女王、輝いてます。
2011年11月27日 10:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:45
女王、輝いてます。
仙丈と甲斐駒。
2011年11月27日 10:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:45
仙丈と甲斐駒。
墨絵っぽい雰囲気の富士山。
2011年11月27日 10:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:46
墨絵っぽい雰囲気の富士山。
権現と遠くに南アルプス。
2011年11月27日 10:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:46
権現と遠くに南アルプス。
さあ、下山開始です。
山頂直下の梯子。
2011年11月27日 10:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:54
さあ、下山開始です。
山頂直下の梯子。
下って上を見上げたところ。
4月に来た時は、冬道が梯子より谷側(右側)にありましたが、ちょっと怖かったので、私はアイゼンを装着していても、梯子を利用しました。
2011年11月27日 10:54撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:54
下って上を見上げたところ。
4月に来た時は、冬道が梯子より谷側(右側)にありましたが、ちょっと怖かったので、私はアイゼンを装着していても、梯子を利用しました。
梯子を通過してすぐの岩場。
2011年11月27日 10:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:55
梯子を通過してすぐの岩場。
写真を撮っていると、カミサンはグングン先に下りて行ってしまいました。
「おーい、ちょっと、待ってて!」
2011年11月27日 10:55撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
11/27 10:55
写真を撮っていると、カミサンはグングン先に下りて行ってしまいました。
「おーい、ちょっと、待ってて!」
おっと、権現、三ツ頭山が見える手前の頂に人が!
大天狗?
2011年11月27日 10:55撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:55
おっと、権現、三ツ頭山が見える手前の頂に人が!
大天狗?
こんな岩場を下って行きます。
2011年11月27日 10:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:56
こんな岩場を下って行きます。
右に鎖がありますが、左からも行けます。
2011年11月27日 10:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 10:57
右に鎖がありますが、左からも行けます。
キレット方面への分岐点。
2011年11月27日 10:59撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 10:59
キレット方面への分岐点。
阿弥陀を正面にして、下って行きます。
2011年11月27日 11:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 11:00
阿弥陀を正面にして、下って行きます。
キレット方面はこちらから。
2011年11月27日 11:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 11:00
キレット方面はこちらから。
分岐標柱。
2011年11月27日 11:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:00
分岐標柱。
鎖を利用して、慎重に三点支持で下ります。
2011年11月27日 11:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 11:01
鎖を利用して、慎重に三点支持で下ります。
その先はこんな感じ。
2011年11月27日 11:04撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:04
その先はこんな感じ。
4月には、イヤな感じの所がこの辺にあったのですが、はっきりとは分りませんでした。
2011年11月28日 12:19撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/28 12:19
4月には、イヤな感じの所がこの辺にあったのですが、はっきりとは分りませんでした。
振り返って、分岐標柱方面を見上げたところ。
2011年11月27日 11:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:07
振り返って、分岐標柱方面を見上げたところ。
権現の向こうに浮かぶ南アルプス。
もっと、寒くなれば、もっとクリアに見えるはず。
2011年11月27日 11:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:08
権現の向こうに浮かぶ南アルプス。
もっと、寒くなれば、もっとクリアに見えるはず。
阿弥陀も近づいてきました。
2011年11月27日 11:08撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:08
阿弥陀も近づいてきました。
ここにも、キレット方面への分岐があります。
2011年11月27日 11:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:13
ここにも、キレット方面への分岐があります。
もう一度振り返って。
2011年11月27日 11:13撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:13
もう一度振り返って。
中岳〜阿弥陀岳への美しい稜線。
2011年11月27日 11:17撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 11:17
中岳〜阿弥陀岳への美しい稜線。
横岳、硫黄岳、蓼科山。
2011年11月27日 11:20撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 11:20
横岳、硫黄岳、蓼科山。
阿弥陀方面は直進です。
文三郎道は右に進みます。
2011年11月27日 11:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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阿弥陀方面は直進です。
文三郎道は右に進みます。
赤岳方面を振り返って。
2011年11月27日 11:22撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:22
赤岳方面を振り返って。
長い文三郎の階段に突入です。
4月に来た時は、階段が雪に埋もれていたので、こんなに段差があるとは知りませんでした。
2011年11月27日 11:23撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:23
長い文三郎の階段に突入です。
4月に来た時は、階段が雪に埋もれていたので、こんなに段差があるとは知りませんでした。
こんなですよ!
50僂らいある所も。
2年前初めて赤岳登った時は、なかったけど。
2011年11月27日 11:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:24
こんなですよ!
50僂らいある所も。
2年前初めて赤岳登った時は、なかったけど。
階段にはこのマークが。
2011年11月27日 11:24撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 11:24
階段にはこのマークが。
一歩一歩でないと膝が壊れます。
2011年11月27日 11:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:26
一歩一歩でないと膝が壊れます。
かなりガレています。
2011年11月27日 11:32撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:32
かなりガレています。
こんな所も。
2011年11月27日 11:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 11:34
こんな所も。
そうそう、こんな階段が連続していたイメージがありました。
2011年11月27日 11:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 11:37
そうそう、こんな階段が連続していたイメージがありました。
朽ちたメッシュの階段を補強し、木の階段になっている箇所もありました。
2011年11月27日 11:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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11/27 11:45
朽ちたメッシュの階段を補強し、木の階段になっている箇所もありました。
長い文三郎の階段を終え、樹林帯を通過すると行者小屋に到着です。
冬期はここでほっとしたのを思い出します。
2011年11月27日 12:10撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 12:10
長い文三郎の階段を終え、樹林帯を通過すると行者小屋に到着です。
冬期はここでほっとしたのを思い出します。
復路は南沢を選択しました。
広い枯れた河原の様子。
2011年11月27日 12:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 12:34
復路は南沢を選択しました。
広い枯れた河原の様子。
凍結した沢。
2011年11月27日 12:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 12:58
凍結した沢。
その先は全く雪がなくなりました。
2011年11月27日 12:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 12:58
その先は全く雪がなくなりました。
治山工事で急造の斜面をトラバースすることになります。
路肩が脆弱な所も多いので、積雪期はイヤな感じになるかもしれません。
2011年11月27日 13:25撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 13:25
治山工事で急造の斜面をトラバースすることになります。
路肩が脆弱な所も多いので、積雪期はイヤな感じになるかもしれません。
工事の様子。
2011年11月27日 13:27撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 13:27
工事の様子。
無事、赤岳山荘の駐車場に到着。
厳冬期の下見終了。
2011年11月27日 13:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
11/27 13:51
無事、赤岳山荘の駐車場に到着。
厳冬期の下見終了。
下山後は、縄文の湯に浸かりました。
そこで、キーンと冷えたざるそばの大盛りをいただきました。
2011年11月27日 15:17撮影 by  DMC-FX40, Panasonic
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11/27 15:17
下山後は、縄文の湯に浸かりました。
そこで、キーンと冷えたざるそばの大盛りをいただきました。

感想

今年の山行は年末で予定が立て込んでいることもあり、男体山で終了と思ってはいたものの、天気予報は晴れ。
我慢できずに、予定をやりくりし、急遽、厳冬期の下見がてら、赤岳に登ってきました!
積雪期の赤岳は4月に最も安全と思われた文三郎道のピストンを経験しているので、条件が揃えば、厳冬期に地蔵尾根から登って、文三郎道で下りたいと思ってます。

地蔵尾根は地蔵の頭直下に危険個所があるということで、じっくり観察しながら登ってみました。
この日の地蔵尾根は凍結箇所もなく、また積雪も数冂度であったため、登りでは特に危険な感じはしませんでした。
ただ、積雪量が多く鎖も階段も埋もれているような状況では、岩場のトラバースや急登は肝を冷やすに違いないと思われます。
特に下りでは利用したくないですね。

次は山頂までの稜線です。
拍子抜けするくらい、ほとんど雪がありません。
この暖冬では、根雪になるのはまだ先のようです。
2人分のアイゼンはザックの中に埋もれたままでした。
そのかわり、360度の大展望が迎えてくれました。
何度見ても、いいものはいいですね。
阿弥陀しかり、権現越しの南アしかり。
やっぱり、八ヶ岳は最高です。
山を始める端緒となった赤岳。
好きな山は何度でも登りたいですね。

下りは文三郎道を利用しました。
雪が全くないので、特に危険を感じる箇所はないのですが、4月にイヤな感じがした山頂直下や鎖場のトラバースを注意深く見ながら下りました。
山頂直下の梯子は冬道が谷側にあるのですが、ちょっと怖いので、梯子を利用したことを思い出しました。
あと、キレット方面と道を分ける分岐からすぐの岩場は、夏道ではトラバース的なところはなく、どこがビビッたところか分りませんでした。
路面やトレースの状況、天候、経験、登山者の多寡などによって、危険度や恐怖感は左右されるのでしょう。

今回は槍ヶ岳や富士山も見えるすばらしい天気に恵まれました。
でも、まだうっすら空は霞んでました。
これから、本格的な冬が訪れれば、雪はもちろんのこと、空はもっと澄んで、空気もピンと張り詰めることでしょう。
そんなすばらしい時期に、登れる諸条件が揃えば、赤岳、チャレンジしてみたいと思います!





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コメント

satoyamaさん、こんばんは!
奥様とご一緒に赤岳登頂おめでとうございます!

奥様頑張られましたね〜。
あっ元々奥様の方が体力あるんでしたっけ

厳冬期の下見とは恐れ入りました

最近、fall家ではまったり山行が続き厳しい日帰りは
敬遠しがちに・・・
冬山を前に鍛えなおさなければです!

今日から本格的に寒くなってきた〜

fall
2011/12/1 20:43
ふむふむ・・・
satoyamaさん

こんにちは〜

赤岳お疲れ様でした!

最近は八ヶ岳の状況が気になって仕方がありません

もうすぐですね〜真っ白になるのは

今の状況が参考になりました
2011/12/1 23:28
寒くなってきましたね。
fallさん、おはようございます。

今頃は、赤岳は冬山でしょうね

アイゼンなしの山行は、おしまいですね。

カミサン、このところ、一緒にコツコツ登っているので、好調になってきたと思ったら、
冬山になってしまいました

冬山は行きたがらないんですよ

機会をうかがって、何とか冬山の素晴らしさを体験させたいですね
2011/12/2 8:21
八ヶ岳の季節ですねえ
satoyamaさん

こんにちは!
下見というだけあり、詳細なレコ、と〜っても参考になりました★文三郎の整備っぷりはビックリですね。

『私はじっくり、地蔵尾根を観察』の写真は、ソノ筋では有名なナイフリッジですね〜。
僕は冬の赤岳は2勝1敗でいずれも地蔵尾根が登りでした(敗退時は下りでも… )。

やはり冬は八ヶ岳…今期もsatoyamaさんと被りそうな予感です。ちなみに同じ日に僕は家族連れで北横岳に登ってました。暖かい日でラッキーでしたね。
2011/12/2 12:52
冬の下見でしたか
satoyamaさん

赤岳お疲れ様です。
展望良好でしたね

雪山になりそうで中々なりませんね。

積雪時の地蔵尾根、仰る通り分岐から少し下った所が
チョッと危なかったような気がします。
登りなら普通に行けば平気だと思います。
でも行かれる時はお気をつけて下さいね!
2011/12/2 18:29
冬眠じゃ!?
satoyamaさん、どーもです。

詳細な下見レコ 大変参考になりました。
厳冬期の赤岳には私も挑戦してみたいと思っています。

今回は奥様の後ろを歩かれておられる様で!
しっかりサポートなされてますね。

下山後のお蕎麦なんですが、生卵は蕎麦にかけるのでしょうか?
そんなはずないですよね(笑)
2011/12/2 20:13
厳冬期の赤岳
satoyamaさん、こんばんは。

来年はいよいよ厳冬期の赤岳登頂ですか
さすがに奥様は行かれないでしょうから、単独登頂でしょうか?

もしよろしかったら、都合が合えば厳冬期の赤岳御一緒させてもらえたら嬉しいです

自分は厳冬期の単独登山は奥秩父が限界(ビビリ)ですので
2011/12/2 21:18
今は八ツ、真っ白でしょうね。
Utunduさん、こんばんは。

私も、八ヶ岳の状況が気になって仕方ないので、行っちゃいましたよ

この日は、稜線の雪もほとんどなかったですね

アイゼンも用意してたので、ちょっと拍子抜けの感はありましたが、
じっくり登山道を見るいい機会になってよかったと思います

厳冬期に行ければ、ああー、ここがこんなに なんて、思えるのも楽しいでしょうね
2011/12/2 22:38
文三郎の整備っぷり!
honsamaさん、こんばんは。

雪のない文三郎は2年ぶりでしたが、こんなに変わったのって驚きましたが、
honsamaさんも、同じ思いとは、何だかうれしいですね

自分だけかと思いました

そうですか、あそこが、ナイフリッジですか

やはり、登りで利用したいですね

honsamaさんは、北横岳でしたか。
良い天気に恵まれ、最高でしたね
2011/12/2 22:49
根雪にならなかったようです!
kankotoさん、こんばんは。

kankotoさんのレコを拝見した時は、これで、冬山に移行すると感じてましたが、
山頂も、稜線も雪は飛ばされてましたね

でも、展望も良好だったし、登山道をじっくり味わいながら登れたし、有意義な山行でした

厳冬期もぜひ行ってみたいと思いますが、安全第一を心掛けます。

撤退は慣れているので
2011/12/2 22:57
今年の熊と同じですよ。
kuniyanさん、こんばんは。

冬になりそうで、なり切れないので、私も冬眠やめました

蕎麦ですか
細かいところチェックしてますね

カミサンが先に から上がり、注文したんですよ、蕎麦とたまごを

たまご50円と書いてあって、それをゆで卵と思ったらしいんですよ

仕方なく、一旦つゆにつけてから、再度たまごにつけて食べましたよ

すき焼きじゃないんだから
でも、けっこうイケました
2011/12/2 23:06
ぜひぜひ!
Maieさん、こんばんは。

私の方がきっと、ビビりだと思いますよ

厳冬期は、硫黄岳でさえ、あっけなく撤退してますので、あくまで、
登頂できるかどうかは天候次第でしょうね

厳冬期、単独は心細いので、日程が合えば、こちらこそよろしくお願いします。

日曜日しか休みでないので、それが問題でしょうか
2011/12/2 23:16
ありがとうございます、日曜日でも大丈夫ですョ:-D
やはり厳冬期の冬山は天気次第ですよね

無理なく撤退も已む無し安全登山で行きましょう

正月休みは、金峰・瑞垣辺りで体を雪山に慣らしてきたいと思いますsnow
2011/12/2 23:35
てっきり年内封印だと^^
思っていました

satoyamaさん やっぱりウズウズしちゃってたのですね
この時期の八ヶ岳のレコは非常に参考になります
身近なお山でいつでも登れる感が強過ぎて、十数年来行っていない八ヶ岳

私も厳冬期にお供させて貰おうかな〜
2011/12/3 9:36
八ツ、十数年来、行かれてないんですか!
sanpo69さん、それは驚きました。

ぜひ、これからの八ヶ岳、行って下さい。

というか、厳冬期先導してください

私なんぞは、駆け出しもいいところですから、経験豊富な
sanpo69さんと行ける機会があれば心強いですね

今からワクワクしますね
2011/12/3 14:34
satoyamaさん、こんばんは!
レコUPから時間が経ってしまいましたが、コメントさせてください
私は昨年、文三郎を使いましたが、メッシュの階段でグニャグニャユラユラしてました
整備が進んでいるのですね…と言っても段差50cmはキツイです

奥様素晴らしいですね
私が八ヶ岳に登った時は息も絶え絶えでした
この冬は、私も奥様に見習って、体力が落ちない様に努めようと思います
2011/12/9 22:24
pippiさん、コメありがとうございます!
pippiさんの昨年の八ツのレコ拝見しました。
メッシュの階段、グニャグニャユラユラでしたか

わたしも一昨年、同じ印象でした
ずいぶん、整備が進んでいるようです。

今年は、4月に文三郎を利用しましたが、雪に埋もれて階段は見えませんでした
その時も50僂涼丙垢呂△辰燭里任靴腓Δ

一人で必死に登り下りしたので、きつかった印象より、雪の道が気持ちよかった印象しかなかったです
きっと、段差は雪で緩やかになっていたのでしょう

カミサン素晴らしいですか
ありがとうございます。
確かに山行を重ねるにつれ、体力はついてきました

私たちもpippiさんご夫妻のように、仲睦まじい山行を心がけたいと思ってます
2011/12/9 23:26
プロフィール画像
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体力レベル
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