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Yamareco

記録ID: 1533141
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大弛峠〜金峰山〜大弛峠

2018年07月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
9.1km
登り
525m
下り
508m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:06
合計
5:38
距離 9.1km 登り 525m 下り 525m
10:19
29
10:48
10:49
19
11:08
11:09
13
11:22
11:50
74
13:04
13:39
84
15:03
15:04
9
15:29
27
15:56
1
15:57
ゴール地点
前半は少しゆっくりペース。帰りは急ぎ目。
天候 晴れ→曇り→雷雨
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅から栄和交通のバスで大弛峠まで往復。途中乗換えあり要予約。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所はありません。金峰山山頂の岩場近辺はもちろん要注意ですが。
塩山駅からバスで柳平というところまで来て、そこから乗合タクシーに乗り換えて大弛峠まで。林道を通れる車の大きさの問題のようです。因みに塩山からも事前予約が必要です。
2018年07月21日 10:04撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 10:04
塩山駅からバスで柳平というところまで来て、そこから乗合タクシーに乗り換えて大弛峠まで。林道を通れる車の大きさの問題のようです。因みに塩山からも事前予約が必要です。
今日歩く付近の案内図。
2018年07月21日 10:18撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 10:18
今日歩く付近の案内図。
登山道のスタートです。
2018年07月21日 10:19撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 10:19
登山道のスタートです。
さすがに百名山、多くの人が登っていきます。
2018年07月21日 10:27撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 10:27
さすがに百名山、多くの人が登っていきます。
晴れてはいますが、雲が出てきましたね。このあと大変なことになる前兆です。
2018年07月21日 10:31撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 10:31
晴れてはいますが、雲が出てきましたね。このあと大変なことになる前兆です。
朝日峠というところまで来ました。大きなケルンがあります。
2018年07月21日 10:48撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 10:48
朝日峠というところまで来ました。大きなケルンがあります。
朝日峠の標識。これといって特別なものはありませんが、広くなっていて休憩することができます。
2018年07月21日 10:48撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 10:48
朝日峠の標識。これといって特別なものはありませんが、広くなっていて休憩することができます。
その先にも小さなケルン。
2018年07月21日 10:55撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 10:55
その先にも小さなケルン。
大きな岩がたくさんある尾根。それほど危険ではなく気持ちよく歩くことができます。
2018年07月21日 11:14撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 11:14
大きな岩がたくさんある尾根。それほど危険ではなく気持ちよく歩くことができます。
朝日岳山頂です。標識読めませんね。ここでお昼にしますが、本日はお昼の写真は撮り忘れ。(どうせいつものカップラーメンですが)
2018年07月21日 11:24撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 11:24
朝日岳山頂です。標識読めませんね。ここでお昼にしますが、本日はお昼の写真は撮り忘れ。(どうせいつものカップラーメンですが)
これから目指す金峰山方面。うーん、かなりガスってる。
2018年07月21日 11:56撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
7/21 11:56
これから目指す金峰山方面。うーん、かなりガスってる。
遥か彼方に歩く人影が。金峰山山頂直下の最後の登り区間ですね。
2018年07月21日 12:08撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:08
遥か彼方に歩く人影が。金峰山山頂直下の最後の登り区間ですね。
道標があちこちにあり迷う心配はありません。
2018年07月21日 12:16撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:16
道標があちこちにあり迷う心配はありません。
鉄山のピークには登れません。右側を巻いていきます。
2018年07月21日 12:21撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:21
鉄山のピークには登れません。右側を巻いていきます。
かろうじてまだ咲いているシャクナゲがありました。
2018年07月21日 12:27撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 12:27
かろうじてまだ咲いているシャクナゲがありました。
そろそろ森林限界ですかね、景色が変わってきました。
2018年07月21日 12:40撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:40
そろそろ森林限界ですかね、景色が変わってきました。
山頂直下のケルン。ここからの展望も良いです。
2018年07月21日 12:42撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:42
山頂直下のケルン。ここからの展望も良いです。
雄大な景色にしばし見とれてしまいます。
2018年07月21日 12:42撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:42
雄大な景色にしばし見とれてしまいます。
大パノラマといいたいところですが、天気が悪いのでいまひとつ。
2018年07月21日 12:43撮影
7/21 12:43
大パノラマといいたいところですが、天気が悪いのでいまひとつ。
山頂方面です。あと一息で金峰山山頂!テンション上がりますね。
2018年07月21日 12:47撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:47
山頂方面です。あと一息で金峰山山頂!テンション上がりますね。
と思ったのも束の間、一気に霧が広がってきました。
2018年07月21日 12:48撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:48
と思ったのも束の間、一気に霧が広がってきました。
山頂までは大岩の連続。楽しい道です。
2018年07月21日 12:51撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:51
山頂までは大岩の連続。楽しい道です。
大きな岩に赤い矢印、助かりますね。
2018年07月21日 12:56撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:56
大きな岩に赤い矢印、助かりますね。
よじ登っていきます。金峰山山頂直前のハイライトですね。
2018年07月21日 12:58撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 12:58
よじ登っていきます。金峰山山頂直前のハイライトですね。
頂上到着です。奥に見えるのが五丈石。予定では、五丈石に登るかどうかはともかく、その下までは行くつもりでしたが・・。
2018年07月21日 13:01撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
1
7/21 13:01
頂上到着です。奥に見えるのが五丈石。予定では、五丈石に登るかどうかはともかく、その下までは行くつもりでしたが・・。
それにしても背景が白い・・。曇ってきただけでなく気温も少し下がったような。
2018年07月21日 13:03撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
7/21 13:03
それにしても背景が白い・・。曇ってきただけでなく気温も少し下がったような。
あー、ついに降ってきてしまいました。雨だけならまだ何とかなるけど雷も!!
この後、大岩の下で雨宿り30分以上停滞を余儀なくされます。バスが16時だからな・・・、14時には出発したい。
2018年07月21日 13:13撮影 by  PEN-F , OLYMPUS CORPORATION
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7/21 13:13
あー、ついに降ってきてしまいました。雨だけならまだ何とかなるけど雷も!!
この後、大岩の下で雨宿り30分以上停滞を余儀なくされます。バスが16時だからな・・・、14時には出発したい。
雨は降っていたものの雷がおさまったところで下山開始。結局五丈石に行けず。先ほどの乾いた山道は立派な沢に早変わり。山の天気の怖さを思い知りました。このあと再び激しい雷雨となり、朝日岳直前でしばし停滞。雷の中あの山頂を歩くのは自殺行為なので已む無し。
2018年07月21日 13:54撮影
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7/21 13:54
雨は降っていたものの雷がおさまったところで下山開始。結局五丈石に行けず。先ほどの乾いた山道は立派な沢に早変わり。山の天気の怖さを思い知りました。このあと再び激しい雷雨となり、朝日岳直前でしばし停滞。雷の中あの山頂を歩くのは自殺行為なので已む無し。
ようやく雨が上がった朝日岳から金峰山方面を振り返ったところ。雨上がりの雲が幻想的な雰囲気でした。
2018年07月21日 15:02撮影
7/21 15:02
ようやく雨が上がった朝日岳から金峰山方面を振り返ったところ。雨上がりの雲が幻想的な雰囲気でした。
何気に良い景色でした。ゆっくり撮影する時間が無かったのが残念。ここから、ぬかるみの泥道を歩き50分以内にバス停に着かないと・・。やはりバスの時間を気にしながら歩くのは疲れますね〜次回は自分の車で来ようっと。
2018年07月21日 15:10撮影
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7/21 15:10
何気に良い景色でした。ゆっくり撮影する時間が無かったのが残念。ここから、ぬかるみの泥道を歩き50分以内にバス停に着かないと・・。やはりバスの時間を気にしながら歩くのは疲れますね〜次回は自分の車で来ようっと。
柳平まで降りてきてバスを待っている所。次回は山小屋にでも泊まってこの看板の写真にあるような景色を見てみたいですね。
いろいろありましたが今日もお疲れ様でした。
2018年07月21日 16:33撮影 by  HTL21, HTC
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7/21 16:33
柳平まで降りてきてバスを待っている所。次回は山小屋にでも泊まってこの看板の写真にあるような景色を見てみたいですね。
いろいろありましたが今日もお疲れ様でした。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ストーブ コッヘル 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ、レンズ

感想

・先週の大菩薩嶺に続き、奥秩父の百名山金峰山に行ってきました。
・中央線塩山駅からバス(事前予約制)で大弛峠まで行き、金峰山を単純往復します。往復せず西の瑞牆山荘まで行き韮崎に下りるという選択肢もありましたが、帰りがかなり遠くなるので塩山往復としました。
・天気予報は晴れ時々曇りで、それなりの眺望を期待したのですが、実際はほぼ曇りで絶景と感じられるところは一部だったのが残念でした。それでも道は歩きやすく、大きな岩を登っていく山道はそれなりに楽しいと思いました。
・夏の山といえば雷ということで多少の覚悟はしていたものの、天気予報は雷の可能性は低いということでした。実際は、大変な雷雨に遭遇してしまいました。幸い退避できる場所だったので事なきを得ましたが、やはり実際に遭遇すると怖いですね。金峰山山頂で雷雨となったため、五丈石には行けず。またいつか来ようと思いました。
・低山ハイクが多いので、突然の雨という事態はあまり遭遇したことが無かったのですが、教科書通り雨具は持参していたので今回はそれがとても役に立ちました。やはり道具は重要ですね。途中で出会ったハイカーの中には、雨具なし、ザックカバー無しという人たちもいて、見ていて気の毒でした。夏ですが結構濡れると体温奪われるだろうし、見た目にもバテている若者もいました。若いのにこんなおじさんに抜かれるなんて・・。(っていうか状況によってはこれが山の危険ということなのでしょうね)。勉強になりました。
・往復バスのため帰りのバスの時間が気になり最後は焦って下山。行程は余裕含みで計画しましたが、それでも最後は時間切れギリギリ。うーん多くの登山客が敢えてマイカーで来るのもわかるような気がしますね。

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