大弛峠〜金峰山〜大弛峠
- GPS
- 05:39
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 525m
- 下り
- 508m
コースタイム
天候 | 晴れ→曇り→雷雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありません。金峰山山頂の岩場近辺はもちろん要注意ですが。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ストーブ
コッヘル
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ、レンズ
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感想
・先週の大菩薩嶺に続き、奥秩父の百名山金峰山に行ってきました。
・中央線塩山駅からバス(事前予約制)で大弛峠まで行き、金峰山を単純往復します。往復せず西の瑞牆山荘まで行き韮崎に下りるという選択肢もありましたが、帰りがかなり遠くなるので塩山往復としました。
・天気予報は晴れ時々曇りで、それなりの眺望を期待したのですが、実際はほぼ曇りで絶景と感じられるところは一部だったのが残念でした。それでも道は歩きやすく、大きな岩を登っていく山道はそれなりに楽しいと思いました。
・夏の山といえば雷ということで多少の覚悟はしていたものの、天気予報は雷の可能性は低いということでした。実際は、大変な雷雨に遭遇してしまいました。幸い退避できる場所だったので事なきを得ましたが、やはり実際に遭遇すると怖いですね。金峰山山頂で雷雨となったため、五丈石には行けず。またいつか来ようと思いました。
・低山ハイクが多いので、突然の雨という事態はあまり遭遇したことが無かったのですが、教科書通り雨具は持参していたので今回はそれがとても役に立ちました。やはり道具は重要ですね。途中で出会ったハイカーの中には、雨具なし、ザックカバー無しという人たちもいて、見ていて気の毒でした。夏ですが結構濡れると体温奪われるだろうし、見た目にもバテている若者もいました。若いのにこんなおじさんに抜かれるなんて・・。(っていうか状況によってはこれが山の危険ということなのでしょうね)。勉強になりました。
・往復バスのため帰りのバスの時間が気になり最後は焦って下山。行程は余裕含みで計画しましたが、それでも最後は時間切れギリギリ。うーん多くの登山客が敢えてマイカーで来るのもわかるような気がしますね。
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