ママチャリで登る、百名山乗鞍岳

2018年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: 08:25
• 距離: 38.1km
• 登り: 1,554m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:36
• 休憩: 0:49
• 合計: 8:25

距離 38.1km 登り 1,554m 下り 1,552m

8:42 スタート地点
12:05 12:10 土俵ヶ原
12:23 12:26 硫黄岳登山口
12:39 ご来光登山口バス停
12:42 12:51 県境ゲートバス停
12:56 12:57 ご来光登山口バス停
12:58 乗鞍白雲荘
13:10 13:32 畳平バスターミナル
13:35 13:36 雷鳥の碑
13:39 13:40 畳平バスターミナル
13:45 県境ゲートバス停
13:51 13:52 不消ヶ池分岐（自称）
13:59 摩利支天分岐
14:07 肩ノ小屋
14:35 朝日岳（乗鞍）
14:42 蚕玉岳
14:46 乗鞍岳頂上小屋
15:03 15:05 乗鞍岳
15:08 15:09 乗鞍岳頂上小屋
15:16 朝日岳（乗鞍）
15:33 剣ヶ峰口
15:41 摩利支天分岐
15:46 15:47 不消ヶ池
15:55 15:56 県境ゲートバス停
16:01 乗鞍白雲荘
16:10 畳平バスターミナル
16:12 ご来光登山口バス停
16:17 16:18 硫黄岳登山口
17:07 ゴール地点

天候

3000m超えても灼熱の暑さ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

乗鞍スカイラインはバスが通ります。ヘアピン箇所では大きくはみ出るので、ヘアピンでの行き合いを避けるようにしましょう。つまり、バスたまに業務車くらいしか通らないので交通頻度はとても少なく安心な車道。
下りは急斜とヘアピンの連続なので、過速度にならないように。左側通行を守り、必ずヘルメット着用しましょう。

写真

7/22 8:15

FIT3にギリギリ積めた。無理矢理だけど

7/22 8:43

平湯峠から始めます。門番に住所を聞かれたり、初訪か再訪か聞かれたり、

7/22 9:06

自転車眺めて4時間かかるといわれたり、最近熊出たか尋ねたら、3日前に成獣出たよって。

7/22 9:19

初っぱなからハードな急登。ローギアでもスゲー重い。

7/22 9:25

すでに結構休憩してるけど休憩ポイント。一般の人は訪れない、いや訪れられない夫婦松展望台。

7/22 9:33

トイレ使えるけど、電源落としてある。なので水が出ない。灯りもない。

7/22 9:47

槍穂が見える展望台。雲かかってるけど、そもそも余裕ないのでどうでもいいや。

7/22 9:50

ペース配分があまりわからない、もうすでにヘロヘロ。ちょっと進んではすぐ休憩。

7/22 10:15

ロードバイカーが興味深く見ていく。笑うヤツもいる。当然やけど。

7/22 10:45

休憩ばかりで半分までたどり着き。つづら折りをこなして森林限界あたり。押して歩く方が多くなった。

7/22 11:22

2リットル分あるけど、畳平に着くまで持たないくらい。

7/22 11:34

標高上げてもいつまでも暑い。

7/22 11:49

息が切れて足が続かない。頭痛くなる。たぶん空気薄いからだと思う。いつでもリタイヤ出来るのが安心やけど。

7/22 11:54

ノロノロ押し歩き。でもくだりは楽しみ！

7/22 11:54

クマ避けがわりにチリンチリンと盛大に。

7/22 11:56

このヘアピンもヘロヘロ押し歩き。

7/22 11:57

ロードバイカーに声かけてもらう。嬉しい。

7/22 12:13

蛇行登坂しないようにと注意書にあったけど・・・

7/22 12:13

足がつりそう、熱中症の症状や！

7/22 12:13

陽射し強烈やけど、超絶景！
ここ過ぎるとほぼフラット。

7/22 12:27

桔梗ヶ原のウイニングロードを疾走！畳平にとうちゃこ！

7/22 12:42

まずは国内道路最高地点。日本で一番高いとこにいる自転車。

7/22 12:57

標高差約1000m、言われた通り4時間かかった。

7/22 13:00

ママチャリで乗鞍スカイライン制覇！ 大半が押し歩きなのはご愛敬。

7/22 13:18

早急に水チャーと、エネチャー。

7/22 13:35

お花畑は時間オーバー、結構咲いてるようやけど。強烈な紫外線浴びつつピークハントに。

7/22 13:52

もう咲いてる、深山秋の麒麟草

7/22 14:05

ウサギギク（兎菊）

7/22 14:05

オンタデ（御蓼）がいちばん咲いてる。

7/22 14:05

ヨツバシオガマ（四つ葉塩竈）

7/22 14:06

シラネニンジン（白根人参）

7/22 14:30

エコーラインのチャレンジはご勘弁。

7/22 14:41

遅い時間ながら、ピークにあと少し。

7/22 14:56

3000m超えても凄い暑さ。

7/22 15:03

格別な一等賞！

7/22 15:04

広大な御嶽海。

7/22 15:14

ハート形からちょっと溢れてる、権現池。

7/22 15:20

渋滞ちゅう。

7/22 15:44

イワツメクサ（岩爪草）

7/22 15:45

よれよれのコマクサ（駒草）

7/22 15:54

あの前見た燕岳のより大粒っぽい

7/22 15:54

荒れ砂地に飛び飛びに植生してる

7/22 15:59

イワギキョウ（岩桔梗）

7/22 16:00

昼間までの賑やかがなくなってる。好奇な視線もないし。

7/22 16:05

暫くすると、嘘のように静寂になるんだろう。

7/22 16:11

通行時間も気になるのでダウンヒル始めます。

7/22 16:14

ヒャッホー！

7/22 16:18

もったいないので、ブレークしながら絶景堪能。

7/22 16:18

後輪ブレーキが悲鳴をあげてきた。休み休みでクールダウンしないとヤバそう。

7/22 16:18

スピードを抑えて、ブレーキもポンピングで。

7/22 16:20

登りはヘロヘロやったけど、下りはあっという間。

7/22 16:23

魅惑のヘアピンを一気に。

7/22 16:26

スカイダイブ！！

7/22 16:51

夕刻はバイカーもほとんどいない。

7/22 16:53

ブレイクしてブレーキ点検。

7/22 16:55

焼岳が日に焼けてる。

7/22 17:04

ヤマホタルブクロ、峠近くにたくさん咲いてる。

7/22 17:05

あっという間に無事ゴール。ゆっくり下っても50分。

7/22 17:08

今日の相棒、チャリオ君を押し込みます。

7/22 17:20

よりによって強烈な暑い日にチャレンジしてしまいました。

了

撮影機器：

SH-01F SHARP

装備

個人装備

ヘルメット パンク修理キット

コメント

kenyama

このくそ暑いのにママチャリで、オーマイガッド！！
一般通行最後の年に記念にバイクで行ったことあるけれど
ママチャリとは恐れ入ります、そしてお疲れさんでした×二乗
自転車でいけること知りませんでした、門番さんはかなり不審に思ったのでしょうね、当然やと思います（笑い）でもクマにも会わずたくさんの花に出会え、灼熱の山頂を味わえて何よりでした、パンクしなくてよかったです