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記録ID: 1534448
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

早池峰山

2018年07月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
13:30
距離
13.5km
登り
989m
下り
1,514m

コースタイム

日帰り
山行
12:25
休憩
1:28
合計
13:53
3:25
25
3:50
4:11
0
4:11
99
5:50
33
6:23
13
6:36
6:50
0
6:49
7:20
0
7:20
158
9:58
10:10
320
15:30
15:40
10
15:50
0
15:40
20
16:55
9
17:04
0
17:04
ゴール地点
本来は七折の滝にやる予定だったがコースタイムより大幅に遅れたためまっすぐ下ることに。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
中岳〜鶏頭山まで岩場が多い。ガスがかかっていたので滑る箇所があった。切り立った稜線が何箇所かあった。滑りやすい岩が多く気をつける必要がある。途中にトイレがなく、携帯トイレを持参する必要がある。山頂の避難小屋でも買えるが、少々高いので(350円)持って行くのがベター。
その他周辺情報 前夜泊で河原坊キャンプ場に泊まった。水は豊富だったがあまり使われていないのか、キャンプ場は結構荒れていた。
山開きのシーズンは交通規制がかかっており、岳駐車場から小田越登山口まではバスで行かなければならないことに注意。バスで行くと700円かかるので今回は歩いた。(2時間弱)
河原坊キャンプ場まで歩きます!
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河原坊キャンプ場まで歩きます!
キャンプ場まで林道をひたすら歩きます。
キャンプ場まで林道をひたすら歩きます。
キャンプ場着。
夕飯作り。豚丼です。ご飯が美味しく炊けました。
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夕飯作り。豚丼です。ご飯が美味しく炊けました。
女子テント。
朝ごはんはトマトチーズリゾットです。
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朝ごはんはトマトチーズリゾットです。
小田越登山口まで歩きます!
小田越登山口まで歩きます!
朝焼けが綺麗です。
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朝焼けが綺麗です。
小田越登山口!これから早池峰山に登ります!
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小田越登山口!これから早池峰山に登ります!
一合目!ここから岩場になります。
一合目!ここから岩場になります。
ハヤチネウスユキソウ。
ハヤチネウスユキソウ。
写真では伝わりませんが風がめちゃめちゃ強いです…
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写真では伝わりませんが風がめちゃめちゃ強いです…
高山植物に癒されます。
高山植物に癒されます。
ハシゴ場。
ドキドキです。
山頂の避難小屋。
山頂の避難小屋。
今山行の功労者YMD氏。
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今山行の功労者YMD氏。
早池峰山山頂!
岩場が続きます。
岩場が続きます。
中岳山頂。
慎重に下ります。
慎重に下ります。
慎重に慎重に。
この後岩を一周してしまいます。
慎重に慎重に。
この後岩を一周してしまいます。
道を間違えました。こんな場所を通ることに。
道を間違えました。こんな場所を通ることに。
登るのが大変でした。
登るのが大変でした。
なかなかに険しい道のりです。
なかなかに険しい道のりです。
こっちは通らないように。
こっちは通らないように。
結構滑ります。怖いです。
結構滑ります。怖いです。
鶏頭山山頂。
みんなへろへろです。
みんなへろへろです。
ニセ鶏頭。
この後ハシゴが続きます。
ニセ鶏頭。
この後ハシゴが続きます。
急な岩場が続きます。
急な岩場が続きます。
七折の滝分岐。
こんな道が続きます。
こんな道が続きます。
ぬかるんだ道が続きます。滑るので注意。
ぬかるんだ道が続きます。滑るので注意。
お疲れ様でした!
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お疲れ様でした!

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 時計 タオル 携帯トイレ
共同装備
調理用食材 調味料 コンロ コッヘル ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ ファーストエイドキット

感想


7月15日
朝8時半に弘大初の予定が遅れて、10時発に。
そのあとレンタカーで下道を通り岩手県へ。途中にあった石井スポーツでザックを買ったりした。岳駐車場には17時ごろ着きそこから5.6キロ歩いて河原坊キャンプ場まで歩く。基本的にずっと登り坂でなかなかにきつかった。その夜は豚丼を作り、テントを2つ張り21時ごろ就寝。
7月16日
朝1時半起床。テント片付ける組と朝食組に分かれて行動開始。朝食はトマトチーズリゾット。3時25分に河原坊キャンプ場を出て、3時50分登山口に着く。そこから登り始める。登り始めるとすぐに森林限界を超える。当日は風が強く、8合目までは風を遮るものがないためリュックに振られ歩くのが大変だった。様々な高山植物が見られた。早池峰山から中岳は岩場が何箇所かあるがそれほど大したことはない。中岳から鶏頭山までは急峻な岩場が続き、雨が降ったら危ない箇所が何箇所もあった。岩も滑りやすい岩が多かった。鶏頭山からはぬかるんだ道が続き、岩と泥がわかりにくく、滑り、歩くのが大変だった。ハシゴ場は何箇所かあったが落ち着いて通れば問題ない。

この山行は結果として反省点が多い山行になってしまった。まずは予定より2時間遅れ、行動時間が14時間になってしまったことだ。これは時間管理が甘かったこと、道に迷ったこと、歩くペースが遅かったことなど様々な要因が重なった結果だろう。
また私が中岳から鶏頭山までがどういう道を歩くことになるかしっかり調べておかなかったことも反省点である。この山行はただでさえ距離が長く、岩場が多い。歩荷訓練は確かに夏合宿に向けて重要ではあるが、この山行ではすべきではなかったかもしれない。自分の体力と相談し、無理せず行うことが重要であると再確認した。
この山行はきつく大変な山行になってしまったが、参加したメンバーはかなりレベルアップできたと思う。参加してくれてありがとうございました。

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