北八ヶ岳 蓼科山〜縞枯山〜茶臼山
- GPS
- 56:00
- 距離
- 29.6km
- 登り
- 2,411m
- 下り
- 2,628m
コースタイム
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:40
- 山行
- 9:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 10:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
茅野駅よりラウンドバス,蓼科山登山口下車 (ラウンドバスは大回りします時間がもったいなかった、人数がまとまればタクシーのほうがよかったです、バス代1350円) 稲子湯より町営バス小海駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
ラウンドバス(アルピコ交通)の車内放送で登山届は登山口にありますと放送がありましたが、下車した登山口には登山届のボックスはありませんでした。登山届は一泊目の大河原ヒュッテで提出しました。 岩の直登が多く昭文社のコースタイムはあてにならない。 |
その他周辺情報 | 稲子湯立ち寄り湯600円 ここから町営バスが小海駅まであります、 小海駅は駅員がいますが松原湖駅は無人駅です。 |
写真
感想
所属する山の会の山行で北八ヶ岳へ、
集合が9時10分茅野駅とのことで集合10分前の茅野着で検索したら自宅からは前泊になってしまった。申し込んでから集合時間で再検索したらあずさ1号で間に合った、なんだこうだったのかと、此れからは集合時間で検索に。
メンバーは私含めて4人いずれも団塊世代周辺、
コース立案者は女性、実質山行のリーダーは所属する山の会の会長が同行したので会長が今回のリーダーに。
蓼科山の周辺の岩道にはかなり手こずった、リーダーと女性二人は飄々として登っていくが、当方は殿でだんだん離されていく、待ってくれとも言えないで歯を食いしばって付いていく、こんな筈では・・・
女性二人の強いこと強いこと
二日目のルートは北横岳を登る予定だったけど時間を考慮して、雨が降らないとなくなるという雨池経由で縞枯山から茶臼山へ、やはり岩の直登が多く稜線が見えてくると「空が近くなった」と元気がでる、北八ヶ岳はこんなに岩ばかりなのかと改めて思います。
縞枯山には高校生か中学生かの団体がいて頂上から「展望台に行かないの
?」と言っていたグループがいましたが、団体では展望台は無理でしょう。当方は展望台まで進み小休憩
麦草ヒュッテに到着したころには≪今日はこの辺で…≫と言いたくなりそうだった。3人はアイスクリームをおいしそうに食していたけど悲しいかな乳糖不耐の私はすきっ腹に乳製品をとると後が大変と我慢してコーラのみで我慢、麦草ヒュッテから〈もう登りはたくさん〉と思いながらも出発、緑の森の中の木道を進み白駒の池を過ぎ又登りへ、まあ歩かなければ着かないからとあきらめて快調な3人に遅れないように急ぎ足(のつもり)
高見石小屋に到着、受け付けは代表者に任せて休憩してから高見石へ、岩を登り高見石の頂上に、晴れていたから白駒の池からすっかり見渡せる、暫し景色を堪能して小屋へ戻り靴を脱ぎくつろぎました、今日は個室があいているとのことで4人で個室を借りることに、
夕食後、小屋番の人が(小屋の支配人)が天体観測に詳しい人で、消灯前に天体望遠鏡で星を観測するとのことで、大きな天体望遠鏡をテラスに設置、まず月に照準を合わせて交代で宿泊客に見せてくれました、月は十日月くらいで弦のところのクレーターが立体的に見えて(クレーターの影がはっきり見える」驚きました、木星の衛星、(木星の縞模様は私には見えませんでしたが見えたといった人もいました)土星の輪も見えました、晴れていた空も、日が落ちてきて涼しくなると雲が発生して八時頃には曇ってしまいました、小屋の支配人が言うには「五年前に小屋に来ましたけどその時には蚊はいなかったけど今はいるやはり暖かくなっている」と言っていました、
最終日は下りのみとはいかずに登り、この辺まで来ると岩の道は少なくなり歩きやすくなってきました、順調に稲子湯まで時間通りに到着、お風呂で汗を流し村営バスに予定通り乗車、最後は順調でした。
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