十勝岳(2/6北海道)

2018年07月26日(木) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,142m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:29

距離 11.0km 登り 1,143m 下り 1,143m

4:04 望岳台
4:37 4:37 吹上温泉分岐
4:56 4:56 雲ノ平分岐
5:06 5:07 十勝岳避難小屋
5:50 5:56 昭和火口
6:57 7:22 十勝岳
8:13 8:17 昭和火口
8:51 8:51 十勝岳避難小屋
8:59 8:59 雲ノ平分岐
9:14 9:14 吹上温泉分岐
9:35 望岳台

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

望岳台までは非常に分かり易い。また広さもあり、トイレもありで、前の日から駐車場の車の中で泊まっている人あり。中にはテントを張っていた人も。

コース状況／危険箇所等

前半ゆっくり登り、途中は平行移動、最後急登。平行移動は曲者、火山ガスでちょっと目がしみる。

その他周辺情報

下山後、温泉にと白金温泉に行ったが、10:00だったので開いていず11:00まで待てばと。しょうがなく温泉を諦めて、次の場所に移動。

写真

7/26 4:04

何処が十勝岳か分かりませんでしたが、車で近づくにつれて、見えて来ました。十勝岳は活火山でした。でも実はこの時十勝岳は写っていないのが、登った後に解った。

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あれは昨日行った旭岳かな？

7/26 4:04

登山口のコース図

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出発

7/26 4:09

観光客用に望遠台の標識

7/26 4:10

7/26 4:12

イワキンバイ 岩金梅

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コメバツガザクラ 米葉栂桜

7/26 4:13

7/26 4:13

活火山🌋という感じ

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7/26 4:24

この十字の葉っぱが九重の塔の様なのは何かな？

7/26 4:28

これでした。オヤマリンドウ 御山竜胆

7/26 4:36

北海道らしく平坦で広い

7/26 4:42

シラタマノキ 白玉の木( シロモノ 白物)

7/26 4:56

雲ノ平分岐

7/26 5:10

前十勝コースは進入禁止

7/26 5:13

ここから岩場を左に上がって行く

7/26 5:16

7/26 5:17

7/26 5:19

7/26 5:22

7/26 5:39

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右に昭和噴火口

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オンダテ 御蓼 (イワダテ 岩蓼) ピンクの小さい花が一杯で綺麗

7/26 5:54

7/26 5:55

7/26 5:57

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噴火の煙と霧が思ったより凄いが、ちょっとだけ山頂らしきものが見え隠れし始める。

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スリバチ噴火口の縁まで上がると山頂真下まで平坦

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右手が美瑛岳

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スリバチ噴火口

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グラウンド火口は地面にひびが入っているからかな？グランドキャニオンの様

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煙は目に少ししみる

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やっと山頂見え隠れ

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やっと煙を抜ける

7/26 6:24

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残雪と十勝岳山頂

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これから直登。一部谷に雪残ってる。後ろは山頂。

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こんな感じ

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最後の最後

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山頂

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山頂にいた方に撮ってもらいました。ありがとうございます。

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自撮り棒で。

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富良野岳方面

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トムラウシ山方面

7/26 7:21

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バイバイ山頂

7/26 7:33

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7/26 7:34

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7/26 7:36

7/26 7:49

帰りはそれほどガスはきつくない

7/26 7:52

7/26 8:05

7/26 8:05

7/26 8:08

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ここで山頂は見納め

7/26 8:56

7/26 9:24

7/26 9:35

着きました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

khoshiko

活火山のため花は少なく、ひたすら登って下りて、お鉢手前と最後の登りが、やや急だが、お鉢前の方が砂利でやや歩き難い。山頂は、360度の景色。登り返し無く、ガスが少し目にしみた以外は、いい気持ち。