雨飾山に急遽登ってきました
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- GPS
- 07:01
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,102m
- 下り
- 1,095m
コースタイム
- 山行
- 5:46
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:58
天候 | 晴れているけど、ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小谷登山口(雨飾高原キャンプ場)案内所に登山者カード投入箱あり。 駐車場50台くらい(金曜朝5時で10台未満、下山の12時過ぎで朝の倍くらい) ガレ場は小石に注意 種類の異なる足下注意が続いた |
その他周辺情報 | 雨飾荘に前泊(登山プランあり)、帰りの入浴も |
写真
感想
この週末、YリーダーとM君と塩見岳に行く予定だったが、台風接近のため登山中止。
すでに父娘は出発していたし、金曜は天気よいはず。ということで、
急遽、雨飾山に変更(前からちょっと行ってみたかったのだ)
雨飾荘に泊り(美味しかった)、翌朝日帰り登山で帰宅
荷物はアタックザックに詰めることにして、軽量化
05:00旅館を出発。
登山開始。最初は水辺への散歩道(少し下り)
ピストンコースなので、登りながら下りを考える(帰りは最後に少し登りかー)
○/11という標識があるというので、目安にすることに(ステンレス板のしっかりした標識でした)
登りはゆっくりゆっくり
熊注意なので、なにか、しゃべりながら
と言っても、
暑いー、風よ吹けー、日影欲しい〜
がほとんど。ブナ林の登り、たまにある日影がうれしい(木漏れ日は、美しいけど嬉しくない…)木の根に注意
水分補給と30分毎に休み、
いつもの気持ち悪さが出ないように
標高1500mまで登り、荒菅沢に向かって下る
ここは、石と土が滑りやすさ作成
慎重に
荒菅沢でゆっくり休憩
沢風(上流には雪渓も)気持ちよいが、日影がない…
ここから一気の登り
樹林帯の尾根登り
途中、立ち休憩&水分補給をしつつ、
宿でもらった登山図にあった「凹地の休憩適地」をめざすが、見つからずに樹林帯が終わってしまった
ガレ場の登りに日影はない
諦めて、風のあるところで休憩(ほとんど風ないけどー)
赤トンボが多く飛び、花も秋を主張している
斜面には、白と紫の花が多くみえる
近寄ったら、ギボウシとクガイソウの群落
笹平からは、稜線を歩き、花畑を堪能
日影ー、って騒いでいたせいか(単に朝じゃなくなったから?)日本海側からモクモク沸き上がってきた雲
登頂
雲は日差しを遮らないのに、360度の展望は全くなくなった
余りの暑さにエネルギー補給したら、下山開始
来た道を戻る
急な下り、ガレ場に注意し、登りに見つけられなかった「凹地の休憩適地」を探し(たぶん、あの笹の陰)、
荒菅沢到着。
私は冷たい水に足を浸し、暫しの休憩
沢からの登りを終えれば、ブナ林の下り
少し風が出てきた下りはちょっと快適に
12:20登山口駐車場に戻る
(水分補給1L、残0.3L)
雨飾荘で日帰り温泉に入浴し、(昼食をとり)
帰宅
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