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Yamareco

記録ID: 1538294
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ケ岳/私の夏休み、平日の静かな尾瀬

2018年07月27日(金) ~ 2018年07月28日(土)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
22:52
距離
14.1km
登り
1,131m
下り
938m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:36
休憩
0:57
合計
8:33
8:27
59
9:26
9:30
44
10:14
10:23
13
10:36
10:48
117
12:45
12:45
29
13:14
13:33
26
13:59
14:00
23
14:23
14:32
123
16:35
16:36
6
16:42
16:44
10
16:54
16:54
6
2日目
山行
1:22
休憩
0:31
合計
1:53
5:25
5:26
24
5:50
5:50
55
6:45
7:15
2
7:17
ゴール地点
天候 1日目:晴れ後時々曇り
2日目:曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
■駐車場 御池
1回 1000円

■バス 沼山峠〜御池
520円 随時運行(30〜40分間隔。あるいは満員になり次第)
コース状況/
危険箇所等
■危険箇所
 特に無し

■尾瀬沼キャンプ場
 要予約

■尾瀬情報
 尾瀬保護財団のHPで花の開花情報や登山道情報など更新されています。
 https://www.oze-fnd.or.jp/

■温泉
 尾瀬沼ヒュッテで温泉に入れます。500円。17:10~18:00
 シャンプー・石鹸は使用不可。
その他周辺情報


御池登山口
背中のテントが重い。
2018年07月27日 08:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/27 8:27
御池登山口
背中のテントが重い。
白樺が爽やか
2018年07月27日 08:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
5
7/27 8:28
白樺が爽やか
燧ケ岳への分岐を折れると一転して石のゴロゴロする急坂を登る
2018年07月27日 08:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/27 8:42
燧ケ岳への分岐を折れると一転して石のゴロゴロする急坂を登る
暑い。
先週や先々週に比べれば、風が少しあって爽やかではある。
2018年07月27日 08:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 8:48
暑い。
先週や先々週に比べれば、風が少しあって爽やかではある。
1時間程で広沢田代に出る
2018年07月27日 09:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 9:22
1時間程で広沢田代に出る
コバギボウシが咲いていた
2018年07月27日 09:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
7/27 9:23
コバギボウシが咲いていた
池唐にはミヤマホタルイ
2018年07月27日 09:24撮影 by  ILCE-6000, SONY
7
7/27 9:24
池唐にはミヤマホタルイ
2週間前に登った会津駒ヶ岳と再会
2018年07月27日 09:25撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 9:25
2週間前に登った会津駒ヶ岳と再会
モウセンゴケ
写真を見るとトンボが捕まってた
2018年07月27日 09:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
7/27 9:27
モウセンゴケ
写真を見るとトンボが捕まってた
尾瀬なのに人がほとんど居ない。
はるかな尾瀬、遠い空。
平日に休みを取った甲斐がある。
2018年07月27日 09:32撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 9:32
尾瀬なのに人がほとんど居ない。
はるかな尾瀬、遠い空。
平日に休みを取った甲斐がある。
チングルマの果穂
2018年07月27日 09:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 9:33
チングルマの果穂
チングルマの果穂
2018年07月27日 09:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 9:33
チングルマの果穂
木道脇にはキンコウカ
2018年07月27日 09:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 9:35
木道脇にはキンコウカ
のんびり歩く。空が青い。
2018年07月27日 09:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 9:36
のんびり歩く。空が青い。
ナナカマドの紅葉
7月頭からずっと夏真っ盛りなので、そろそろ秋の気配、とか言いたくなる。
まだ7月なんだけど。
2018年07月27日 10:01撮影 by  ILCE-6000, SONY
8
7/27 10:01
ナナカマドの紅葉
7月頭からずっと夏真っ盛りなので、そろそろ秋の気配、とか言いたくなる。
まだ7月なんだけど。
広沢田代からまた樹林帯に入りひと登りする。
2018年07月27日 10:18撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 10:18
広沢田代からまた樹林帯に入りひと登りする。
振り返ると、眼下に広沢田代が広がり、その向こうに会津駒ヶ岳。
2018年07月27日 10:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
7/27 10:21
振り返ると、眼下に広沢田代が広がり、その向こうに会津駒ヶ岳。
そして正面には燧ケ岳が登場。
2018年07月27日 10:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 10:28
そして正面には燧ケ岳が登場。
なだらかなピークを越えると眼下に熊沢田代が広がり正面に聳える燧ケ岳。
絶景!
これで今山行の目的の80%は達成した気分。
この景色が尾瀬で一番好きなので、大きな画像にしておきます(3000x2000pix)。
2018年07月27日 10:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 10:34
なだらかなピークを越えると眼下に熊沢田代が広がり正面に聳える燧ケ岳。
絶景!
これで今山行の目的の80%は達成した気分。
この景色が尾瀬で一番好きなので、大きな画像にしておきます(3000x2000pix)。
中央に木道を挟んで池唐が2つある。(3000x2000pix)
サムネイルの見栄えはこっちの方がいいかな。
2018年07月27日 10:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
7/27 10:37
中央に木道を挟んで池唐が2つある。(3000x2000pix)
サムネイルの見栄えはこっちの方がいいかな。
湿原の端の向こうに見えるのは、青空か遠くの山々。
アヤメ平以上に天空の湿原だと思う。
2018年07月27日 10:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
7/27 10:43
湿原の端の向こうに見えるのは、青空か遠くの山々。
アヤメ平以上に天空の湿原だと思う。
熊沢田代360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=http://www.360cities.net/image/mthiuchigatake-kumazawatashiro-wetland-japan]360citiesで見る(高画質版)[/url]
2018年07月27日 10:46撮影
5
7/27 10:46
熊沢田代360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
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西の池唐の向こうには
平ヶ岳、中の岳、越後駒ヶ岳、荒沢岳
2018年07月27日 10:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 10:38
西の池唐の向こうには
平ヶ岳、中の岳、越後駒ヶ岳、荒沢岳
平ヶ岳。
多分私の脚だと15時間くらい必要。
2018年07月27日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
7/27 10:38
平ヶ岳。
多分私の脚だと15時間くらい必要。
中の岳と越後駒
2018年07月27日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 10:38
中の岳と越後駒
荒沢岳
2018年07月27日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 10:38
荒沢岳
東の池唐の向こうには、
こっちは良く判らないな。
2018年07月27日 10:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 10:38
東の池唐の向こうには、
こっちは良く判らないな。

黒岩山かな?
2018年07月27日 10:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 10:38

黒岩山かな?

帝釈山かな?
2018年07月27日 10:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 10:39

帝釈山かな?
空へ延びる木道。
振り返ると歩いてきた木道が見える。
それにしても静かで人が居ない。
2018年07月27日 10:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
7/27 10:38
空へ延びる木道。
振り返ると歩いてきた木道が見える。
それにしても静かで人が居ない。
キンコウカ
2018年07月27日 10:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
5
7/27 10:40
キンコウカ
木道の両脇にキンコウカ
少しワタスゲも残っている
2018年07月27日 11:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
6
7/27 11:03
木道の両脇にキンコウカ
少しワタスゲも残っている
振り返ると熊沢田代の全景が見える(3000x2000pix)
絶景!
2018年07月27日 11:06撮影 by  DSC-RX1, SONY
8
7/27 11:06
振り返ると熊沢田代の全景が見える(3000x2000pix)
絶景!
少し登ってまた振り返ると再び会津駒ヶ岳が顔を出す
2018年07月27日 11:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 11:09
少し登ってまた振り返ると再び会津駒ヶ岳が顔を出す
傾斜湿原を登る
6月頃はチングルマやワタスゲが沢山見れそうだ。
2018年07月27日 11:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 11:09
傾斜湿原を登る
6月頃はチングルマやワタスゲが沢山見れそうだ。
キンコンカの絨毯
2018年07月27日 11:11撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 11:11
キンコンカの絨毯
岩ゴロを登る。
きつい所だが・・・
2018年07月27日 11:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 11:55
岩ゴロを登る。
きつい所だが・・・
・・・振り返ると会津駒ヶ岳の絶景が見えるので頑張れる。
2018年07月27日 12:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 12:03
・・・振り返ると会津駒ヶ岳の絶景が見えるので頑張れる。
岩ゴロを抜けると見晴らしの良いトラバースになる。
絶景!
熊沢田代がだいぶ下に見える。(3000x2000pix)
2018年07月27日 12:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 12:23
岩ゴロを抜けると見晴らしの良いトラバースになる。
絶景!
熊沢田代がだいぶ下に見える。(3000x2000pix)
9合目。
山頂付近は大きな石が堆積していて歩きにくい。
2018年07月27日 12:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/27 12:27
9合目。
山頂付近は大きな石が堆積していて歩きにくい。
柴安瑤見えた
2018年07月27日 12:40撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 12:40
柴安瑤見えた
オニアザミ。
長英新道側はこれが多く、歩いていると腕などに棘が当たって痛い。
2018年07月27日 12:43撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 12:43
オニアザミ。
長英新道側はこれが多く、歩いていると腕などに棘が当たって痛い。
オンタデ?
2018年07月27日 12:43撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/27 12:43
オンタデ?
俎山頂
2018年07月27日 12:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 12:45
俎山頂
俎瑤ら尾瀬沼
絶景!
2018年07月27日 12:44撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 12:44
俎瑤ら尾瀬沼
絶景!
俎瑤ら柴安瑤犯瀬ヶ原。
至仏山は雲の中。
2018年07月27日 12:44撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 12:44
俎瑤ら柴安瑤犯瀬ヶ原。
至仏山は雲の中。
最高点のある柴安瑤惴かいます。
2018年07月27日 12:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 12:46
最高点のある柴安瑤惴かいます。
右手を見ると、平ヶ岳の登山ルートとなる長大な稜線が見える。
2018年07月27日 12:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 12:46
右手を見ると、平ヶ岳の登山ルートとなる長大な稜線が見える。
タテヤマリンドウの群生
2018年07月27日 12:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/27 12:52
タテヤマリンドウの群生
柴安山頂に到着
2018年07月27日 13:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 13:11
柴安山頂に到着
柴安山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
[url=https://www.360cities.net/image/mthiuchigatake-japan]360citiesで見る(高画質版)[/url]
2018年07月27日 13:16撮影
4
7/27 13:16
柴安山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部でも見れます。
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柴安瑤ら尾瀬ヶ原
2018年07月27日 13:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
7/27 13:13
柴安瑤ら尾瀬ヶ原
柴安山頂の様子
2018年07月27日 13:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/27 13:14
柴安山頂の様子
オトギリソウ
さて、長英新道を降りていきましょう。
2018年07月27日 13:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
7/27 13:45
オトギリソウ
さて、長英新道を降りていきましょう。
ミノブチ岳
長英新道はあそこを通って降りていきます。
2018年07月27日 13:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
7/27 13:56
ミノブチ岳
長英新道はあそこを通って降りていきます。
マルバダケブキ
2018年07月27日 14:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/27 14:15
マルバダケブキ
マルバダケブキ
御池から燧の間には見られなかったですが、こちら側では沢山咲いていました。
2018年07月27日 14:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 14:17
マルバダケブキ
御池から燧の間には見られなかったですが、こちら側では沢山咲いていました。
俎瑤鮨兇衒屬
2018年07月27日 14:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 14:19
俎瑤鮨兇衒屬
トンボが大量に飛んでいます。
元のサイズにしてみてください。
ざっと数えて70匹はいました。
2018年07月27日 14:24撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 14:24
トンボが大量に飛んでいます。
元のサイズにしてみてください。
ざっと数えて70匹はいました。
ミノブチ岳にてアカナグレ岳と俎堯
2018年07月27日 14:26撮影
2
7/27 14:26
ミノブチ岳にてアカナグレ岳と俎堯
イブキボウフウ
2018年07月27日 14:43撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 14:43
イブキボウフウ
マルバダケブキと蝶々
2018年07月27日 14:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
7/27 14:45
マルバダケブキと蝶々
白い幹
ダケカンバかな?
2018年07月27日 14:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/27 14:46
白い幹
ダケカンバかな?
長英新道を下る
2018年07月27日 14:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/27 14:53
長英新道を下る
雨が降ったら滑りやすそうな道
2018年07月27日 15:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/27 15:03
雨が降ったら滑りやすそうな道
シラビソの森に入る
2018年07月27日 16:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/27 16:07
シラビソの森に入る
長英新道の下の方は殆ど平坦。
2018年07月27日 16:25撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 16:25
長英新道の下の方は殆ど平坦。
浅湖湿原
2018年07月27日 16:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 16:37
浅湖湿原
浅湖湿原
沼の方
2018年07月27日 16:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 16:37
浅湖湿原
沼の方
大江湿原
2018年07月27日 16:44撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 16:44
大江湿原
大江湿原
コバギボウシが目に付く
2018年07月27日 16:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 16:45
大江湿原
コバギボウシが目に付く
サワギキョウ
2018年07月27日 16:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/27 16:45
サワギキョウ
ニッコウキスゲはほぼ終了。
2018年07月27日 16:51撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 16:51
ニッコウキスゲはほぼ終了。
クルマユリ
2018年07月27日 16:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
3
7/27 16:52
クルマユリ
尾瀬沼ヒュッテでテントの受付(要予約)
2018年07月27日 17:02撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/27 17:02
尾瀬沼ヒュッテでテントの受付(要予約)
テントを張ったら温泉に入ってビール。
結構汗掻いたから多めに買ってしまった。
2018年07月27日 18:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/27 18:01
テントを張ったら温泉に入ってビール。
結構汗掻いたから多めに買ってしまった。
夕焼け
燧ケ岳は右端あたりにあるはずだけど雲の中
2018年07月27日 18:40撮影 by  DSC-RX1, SONY
8
7/27 18:40
夕焼け
燧ケ岳は右端あたりにあるはずだけど雲の中
午前1時。
雲が切れて月や星が見えたので燧を撮ってみた。
2018年07月28日 00:58撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
7/28 0:58
午前1時。
雲が切れて月や星が見えたので燧を撮ってみた。
こんな感じの仕上げの方が真夜中らしい。
2018年07月28日 01:00撮影 by  DSC-RX1, SONY
6
7/28 1:00
こんな感じの仕上げの方が真夜中らしい。
昼の写真のようだが右上に星が見えます。
2018年07月28日 01:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/28 1:05
昼の写真のようだが右上に星が見えます。
静かな夜の湖畔。船だけが揺れてる。
すっかり雲ってしまったし、鹿に威嚇されたのでもう戻って寝る。
2018年07月28日 01:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/28 1:14
静かな夜の湖畔。船だけが揺れてる。
すっかり雲ってしまったし、鹿に威嚇されたのでもう戻って寝る。
朝、霧雨の大江湿原。
霧の中に浮かびくる、優しい影、野の小道。
2018年07月28日 05:31撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/28 5:31
朝、霧雨の大江湿原。
霧の中に浮かびくる、優しい影、野の小道。
川沿いにイブキボウフウが並ぶ。
2018年07月28日 05:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
7/28 5:35
川沿いにイブキボウフウが並ぶ。
花火大会
2018年07月28日 05:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
4
7/28 5:36
花火大会
人が居ない尾瀬。
2018年07月28日 05:46撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/28 5:46
人が居ない尾瀬。
コバギボウシ
2018年07月28日 05:48撮影 by  iPhone 7, Apple
1
7/28 5:48
コバギボウシ
ワレモコウ
2018年07月28日 05:49撮影 by  iPhone 7, Apple
3
7/28 5:49
ワレモコウ
アザミ
2018年07月28日 05:54撮影 by  iPhone 7, Apple
2
7/28 5:54
アザミ
湿原を抜けて沼山峠への登り。
この辺で最初の観光客とすれ違う。
その後はこんな天気なのに結構な人数とすれ違う。
2018年07月28日 06:04撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/28 6:04
湿原を抜けて沼山峠への登り。
この辺で最初の観光客とすれ違う。
その後はこんな天気なのに結構な人数とすれ違う。
ツリガネニンジンは殆ど痛んでいたけど、最後に綺麗に咲いているのを見つけた。
2018年07月28日 06:13撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/28 6:13
ツリガネニンジンは殆ど痛んでいたけど、最後に綺麗に咲いているのを見つけた。
雨は本降りになってきた。
2018年07月28日 06:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/28 6:34
雨は本降りになってきた。
午前6:50下山。
御池へのバスは7:30に出発した。他に乗客は無く貸切になった。
2018年07月28日 06:50撮影 by  iPhone 7, Apple
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7/28 6:50
午前6:50下山。
御池へのバスは7:30に出発した。他に乗客は無く貸切になった。
御池駐車場にて、ヤナギラン。
さあ、4時間のドライブの始まりだ。
2018年07月28日 07:56撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/28 7:56
御池駐車場にて、ヤナギラン。
さあ、4時間のドライブの始まりだ。

装備

個人装備
ヘッドランプ
2
予備電池
1
1/25,000地形図
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
保険証
1
飲料(初日)
2.3L
2L消費
ティッシュ
1
三角巾
1
バンドエイド
5
靴ずれ用
タオル
1
携帯電話
1
計画書
1
雨具
1
防寒着
ストック
1
水筒
1
時計
1
非常食
2
行動食、おやつ
カメラ
2
虫よけ
1
日焼け止め
1
ガスバーナー
1
クッカー
1
折り畳み椅子
1
ナイフ(十徳)
1
昼飯
3
寝袋
1
1
トイレットペーパー
1
共同装備
サバイバルシート
1
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
GPS
1
テント
1
マット
1
テントマット
1
ランタン

感想

 テントは重い。以前に比べれば軽量化が進んできているとはいえ、はたして私の体力でテントを背負ってテント場までたどり着くことが出来るだろうか。途中で体力が尽きてしまうのではないか。
 とても心配だ。
 試しに山に登ってみる必要がある。
 という名目で、今週も山に登ることにした。

 いつもこの時期に1日休暇を取って3連休にして、2泊3日で日本アルプスに!と予定を立てるのですが、今年は台風12号のせいであえなく中止。
 そういえばここ3年は天候や仕事で日本アルプスへ行けてない・・・。
 折角取った休暇なので家でゴロゴロしているのは勿体無いし、金曜日は良い天気のようなので先々週も候補に挙げていた燧ケ岳へ行くことにした。
 土曜日の午前中までなら天気がもちそうなので、燧ケ岳から降りた後は尾瀬沼のキャンプ場でテント泊して、翌日大江湿原をささっと歩いて沼山峠へ下山する予定にした。

 しかしこの行程、燧だけなら日帰りで十分行けるのでは?・・・と思わないでもないですが、泊まりにすることで、尾瀬沼ヒュッテの温泉に入って汗を流してビールが飲める、夕方・夜・早朝の尾瀬を散歩できる、等の利点があります(8:2くらいで前者優勢)。

 という事でテントを背負って燧ケ岳へ登ります。背中が重いぜ。
(写真のコメントに続く)

 

 

■360°パノラマ マウスでグルグル操作できます
Mt.Hiuchigatake, Kumazawatashiro wetland


Mt.Hiuchigatake
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コメント

サコさん
空いてる〜〜〜こんな空いてたらパノラマ撮り甲斐がありますね
平日の尾瀬って、それだけで贅沢な夏休みって感じ
木道独り占め!!
チトーに映る青空も素晴らしい!!

ところでミヤマホタルイカ と読み違えました
オヤジギャグかなんかだと思ったらホタルイって名前の植物なんですね!

心配しなくても大丈夫ですから、早くアルプス行って来てください!
2018/7/30 9:35
Re: サコさん
 見渡す限り無人の熊沢田代を15分程独り占めしてました。聞こえるのは鳥の声のみ。
 何より木道に這いつくばって写真を撮ってても人を避けたり取り繕う(何を?)必要が無いのでとても気楽です
 しかし山頂から沼に降りるまで全く誰にも遭わないとなると、さすがに人影を見た時にはほっとしました。

 深山蛍烏賊

 そろそろ心配のネタも尽きたのでアルプス行けるかも  
2018/7/30 18:42
プロフィール画像
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山滑走 東北 [日帰り]
燧岳御池から往復山スキーGW後
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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