兵庫100山・三濃山【晩秋の紅葉、そろそろ見納めです】

2011年12月04日(日) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 11.3km
• 登り: 678m
• 下り: 665m

コースタイム

羅漢の里駐車場7:30-感状山城跡登山口7:37-感状山城跡8:00-分岐9:29-求福教寺9:33-三濃山山頂9:40/9:55-分岐10:03-三濃別れ10:30-砂防堰堤10:58-羅漢の里11:03-羅漢の里駐車場11:15

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○駐車場は、羅漢の里研修センターに60台ほど駐車可能。
○羅漢の里手前にも30台ほど駐車可能。

コース状況／危険箇所等

○登山道は危険な場所はありません。何ヶ所か滑りやすい道もありました。
○羅漢の里にはトイレ・公衆電話もあります。
○羅漢の里 http://rakansan.com/hiking.html
○車で20分ほどに「道の駅・海の駅あいおい」内にペーロン温泉があります。
http://peironjo.jp/
○登山ポストは感状山城跡登山口にあります。

写真

12/4 7:34

この橋を渡って登山口に向かいます

12/4 7:35

おばさんの恰好の案山子
上手に作ってありました

12/4 7:37

感状山城跡登山口

12/4 7:52

物見岩
これより先に石垣が出てきます

12/4 7:59

感状山城跡

12/4 8:03

感状山城跡
標高301.05M

12/4 8:59

紅白鉄塔真下

12/4 9:32

求福教寺

12/4 9:42

三濃山山頂
標高508.6M

12/4 9:48

大きなアカガシの古木
治療中です

12/4 9:46

播磨灘がキラキラです

12/4 10:15

まだまだモミジ見頃です

12/4 10:25

ひらひらモミジが落ちてきます

12/4 10:51

紅葉��

12/4 11:05

羅漢の里研修センター
ここにも駐車可能です

12/4 11:15

駐車場に戻ってきました

撮影機器：

PowerShot SX230 HS CANON

感想

pore-pore

今日は、相生市の三濃山に出かけました。

まずは、感状山城跡を目指します。
登山口手前で、おばさんの恰好をした案山子がお出迎えです。

城跡までは、九十九折りの遊歩道になっています。
崩れた石垣があちらこちらに出てくると感状山は近いです。
城跡は広く展望もありました。

三濃山への縦走路は歩きやすく起伏も少なく快適です。ただ、粘土質の道もあるため滑りやすくなっていました。
分岐にある大きな案内板からすぐに求福教寺があり、お参りをしてから山頂を目指します。

山頂は広く南東方向に播磨灘がキラキラ輝いていました。
同じく相生の山、天下台山も見えています。

三角点の横には大きなアカガシの古木があり、枯れている部分がほとんどだが治療を行っているらしいです。
水筒の水半分を根っこのあたりに撒いてあげました。

下山は、鍛冶屋川沿いに道が続いている。
この辺りは、まだまだ真っ赤になっているモミジがありました。
モミジがひらひら落ちてくる道を羅漢の里まで戻ります。

紅葉も、そろそろ見納め冬枯れの季節に近づいています。

今回の山行は、umonさんの情報をもとにyamayaさんのレコを参考にさせていただきました。お二方様ありがとうございました。

コメント

umon

紅葉が見頃ですね
pore-poreさん、こんばんは。

天下台山のように展望がある山ではないですが、楽しめたでしょうか？
三濃山も紅葉が見頃で良かったですね。

pore-pore

満足しましたヨ
umonさんおはようございます。

感状山城跡いい感じでした。天守だけじゃなく倉庫跡とか在って自分なりにイメージできました。

また、三濃山の下山途中には真っ赤になっている紅葉もあって静かな山行に大満足です。

情報、ありがとうございました。

追、ペーロン温泉に向かう途中、右に見えていた山が宮山だったんですね。また出かけたいと思います。

umon

宮山も是非登ってみてください
pore-poreさん、おはようございます。

宮山ですが、那波八幡神社の境内に車を止めて神社の左側にある登山口から登ると約15分で山頂です。
緑が丘登山口から登る場合は国道2号線の竜泉交差点(タマホームがあるところ)を南へ曲がり、しばらく行くと左側に駐車場があります。
ここに止めて山陽自動車道をくぐって山陽自動車道沿いを南へ歩くと登山口があります。
展望が良い山なのですが、あまりにあっけなく着いてしまうので、
登る時は無理矢理ロングコースにしています。
加古川にある山だと平荘湖にある飯盛山辺りが似ているかな？

何かのついでにちょっと登るのが良いかもしれません。