羊蹄山へ真狩コース御鉢ぐるり。

2018年07月27日(金) [日帰り]

• GPS: 11:00
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,588m
• 下り: 1,573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:46
• 休憩: 1:14
• 合計: 11:00

5:23 スタート地点
5:40 5:41 真狩コース登山口
6:04 6:04 南コブ分岐
8:22 8:31 真狩コース六合目
9:58 10:05 真狩コース九合目
10:32 10:40 真狩コース下山口
10:52 10:54 旧羊蹄小屋跡
11:05 11:06 子釜
11:32 11:33 京極コース下山口
11:40 11:41 真狩岳
11:45 11:45 喜茂別コース下山口
11:49 12:26 羊蹄山
12:27 12:28 喜茂別コース下山口
13:09 13:12 真狩コース下山口
13:27 13:28 真狩コース九合目
14:26 14:27 真狩コース六合目
15:54 15:55 南コブ分岐
16:13 16:13 真狩コース登山口
16:23 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

8合目手前付近は乾いた砂が滑るので注意が必要でした。

写真

登山者用駐車場から撮影。
あの天辺へ。

夏山登山ガイドをコンビニでコピーしたのに車に忘れる。
代わりに案内板の写真を撮る。

エゾ次男
初の羊蹄山にチャレンジ！

南コブはスルーします。

2合目
1合目取り忘れ〜

二合目半
比羅夫コースにもあった二合目半
やはりここにも！！笑

ハナニガナかな。

登りに見逃した3合目
この写真は下山時撮影。

四合目
とりあえず合目で休憩する。

クルマユリかな。

五合目ゴーゴー

ザック重いよね。エネルギーチャージしてね。

サンカヨウの実

六合目。

景色の写真は写せる時に写す！

yo-ちゃんの俳句その��
「羊蹄山 息子と登る 楽しいな」

イワギキョウかな。

七合目！

八合目

飲む

九合目

しばしコノ景色を堪能する。

yo-さんの俳句その��
「蝦夷富士を 我が子と登る 嬉しさよ」

何があったのかyo-さん流石！！レベルアップしてますね。

避難小屋のある景色。

青空と避難小屋。
何年か前にあった隣接してた旧避難小屋は撤去されてました。
撤去するにはヘリで廃材を下ろすと以前に管理人さんに聞きました。

もうすぐ御鉢が見える！！

おーーー
コレが見たかった！！！

頂上がまだ先な事を知る。
しばし休憩。

旧避難小屋から周ります。
気圧のせいで厚揚げポテトがパンパン

御鉢には旧避難小屋の跡地。

井戸のパンプ。
こんな高い所に昔は水が出たのかしら？？

一等三角点の百名山！
タッチ！！

日本百名山の1つ。
5時間以上かかって到着。
写真撮影ありがとうございました。

どうかお元気で。ゼロポ風に。

頂上からガレ場経由で下山します。

感想

masappo

前日仕事終わり札幌を出発。
羊蹄ふるさと館の駐車場で車中泊させてもらいました。
車中泊は慣れたもので
hustlerをフラットにして大人2人は楽に寝れるようになりました。
朝、昨日は暗くて見れなかった看板を確認して
登山口近くまで行くと「登山者用駐車場」がありました。
とにかく熱中症対策しなければ。
水分多め、行動食多目。日帰り登山のはずが荷物が重かった。
エゾ次男はこの山で何座目かな、、
大変頑張ってました。
休憩多めでも日の出てる日中に下山出来たら良いから。まだまだ時間はたっぷり。
だがしかし時間はあっても体力はレベル低下、、
下山が辛かった。長かった。忘れてた。羊蹄山は試練の山だった。

コメント

jujuca

お疲れ様でした。
masappo、息子ちゃん、お疲れ様でした！

真狩コースで行ったんだね
コースが違うと山の景色がぜんぜん違うんだ！

暑さ大丈夫だった？
ホント気温の高い日の山行は何よりも水分と塩分補給だからね
ザックが肩に食い込んで　それだけで体力消耗するよねぇ

だけど、ヨーティー見上げるたびに
あ〜あの山に登ったんだよね〜ってしみじみ思えるよね
辛くても　その辛さすら良い思い出にしてくれる。。。
そしてまた登ってしまう（笑）

masappo

Re: お疲れ様でした。
jujucaとnglnglさんのヨーティ京極コースレコを見て 熱中症の怖さ改めて考えました。
無理はしない。休憩を増やす。こまめに水分塩分補給。こまめに何かを口に入れる。
とりあえずコノ4つを試みました。
時間はかかったけど下山は辛かったけどきっと残りの２つのコース、辛さを忘れた頃にまた登るのでしょう！笑

帰りの車の中から
羊蹄山が見えると「あの一番上に登ったんだよぉー」と高めのテンションで息子に言うと
「見たくもない」と、、、今はまだ辛い思い出のようです、、