記録ID: 1539394
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
ニペソツ山(幌加コース)日照り登山
2018年07月28日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 13:18
- 距離
- 25.3km
- 登り
- 1,895m
- 下り
- 1,891m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:01
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 13:16
距離 25.3km
登り 1,895m
下り 1,899m
4:04
87分
登山口
5:31
103分
三条沼
7:14
63分
1662峰
8:17
8:30
13分
前天狗の肩
8:43
9:18
89分
前天狗
10:47
11:20
81分
頂上
12:41
13:25
9分
前天狗
13:34
36分
前天狗肩
14:10
14:20
75分
1662峰
15:35
105分
三条沼
17:20
登山口
当日の入山者
前泊2名、日帰り8名、当日泊4人。単独行が殆ど。
前泊2名、日帰り8名、当日泊4人。単独行が殆ど。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゲート横に5〜6台、50m手前には3〜4台駐車可。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは見当たりません。 林道が終り、登山道が始まると間もなく足場の悪い斜面のトラバース有。 命は取られないと思うけど、落ちたら大変。 |
その他周辺情報 | 糠平側3kmほど行った幌加除雪センターにはコカコーラの自販機あり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
500mLペットを8本
山専に約700mLの熱湯
帰路500mL2本譲渡
残ゼロ
|
---|
感想
幌加コースになってから初めてのチャレンジ。
行程が14kmから25kmにめちゃ増えた。
日帰りで無事に完歩するには一抹の不安があったが、金・土・日と3連休が取れた事と天気の状況で日帰りに決めた。
日差しも強く気温も高いので周りの人も水分不足で困った様子だったので、帰路前天狗で単独男性と親子連れにペットボトル1本をずつプレゼントした。
昨年、雨竜沼から暑寒別の山行の際、水切れで半殺しになるほど辛い思いをしたので当時の量より1L多く持参した。
その1L分の2本のペットボトルで喜んで貰えたので自分の方が感謝したいぐらい。
自分の故郷の暑寒別岳から教えて貰った教訓のおかげで、安心した登山が出来、困った方々の一助になったのは良かった。
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コメント
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助け合い精神いいですね。 以前2回糠平温泉付近から登頂しましたが、私の中では北海道で1番のお気に入りの山です。幌加温泉のルートしか現在は不可なのでしょうか?
コメントありがとうございます。
自分のプロフィール欄に記載がある通り、個人的には世界で一番好きな山です。
ルートの件ですが、結論から言うと幌加温泉コースの1択です。
ちょうど同日に本州からの方が十六の沢を攻めたヤマレコがありますが、かなり苦労されています。
昨年も数名、十六の沢から強行登山をした方もいたようでしたが、皆さん苦労してます。
十六の沢は選択肢から外すのが賢明です。
近いうちに晴天の二ぺを登れたらいいですね。
その節はありがとうこざいました。
全く迷わず進んで迷ってしまいました、、、、。
iphoneでヤマップのGPSを起動しながらいつも登っていて下山後バッテリーが50%切ってた事なかったのですが、前天狗岳からそれて気付いた時にはもう10時間近く起動していたためかバッテリー残15%切っていました!
そんな時に限っていつも持参している予備のモバイルバッテリーも忘れていました!
あれやこれやと方向確認していたところ戻る方向も判らないまま残り10%きってしまって、、、 息子いたのでバッテリーがなくなって八方塞がりになる前に現在地の画像と救助要請を📶1メモリの中 LINEならメールより送信が期待できると、祈る気持ちで家族に送りました。
わかった、何とかする!と返信きてすぐにバッテリーは0。
現在地の位置情報の画像か届いたのかは確認できなかったのですが、息子は余裕な感じで「ねむたい」と言うのでシート敷いてザック枕にしたらすぐ爆睡。
その間に 火を起こしたり明日の朝までの薪集めたり準備してビバークの支度をして待ちました。
ヘッドライト2個 換えの電池2個分 蚊取り線香 虫除けクリーム おにぎり 梅干しなどある程度の準備はあったのですが 肝心な飲料飲みが 暑かったせいもあり持参した2人分7本 ほぼなくなってまして いただいたアクエリアス1本でした! もしそれがなかったらと思うと、、、。
本当にありがとうこざいました!
ひと言お礼したくて ドローンの方との話しで 山レコを使っていると 言っていたのを思い出して、、、。
またどこかの山でお会い出来たら嬉しいてす。
コメントありがとうございます。
稜線上、ギリギリの電波状態の中LINEが繋がって良かったですね。
自分もちょうど1年前の山行で水の大切さが身に染みていたので、炎天下の晴天やロングコースには特に神経質になり、水分を多めに持っていく癖がつきました。
余裕の水分はゴールまでの行程に見切りがついた時点で持っていてもただの重りでしかないので、あそこで喜んで貰ってもらうと、とっても嬉しいです。
一つお願いですが、今回のトラブルで息子さんが山を嫌いにならない様にしてほしいです。
中学生になってもたまには2000mに引きずり上げてください。
またいつか、どこかの山でお会いするのを楽しみにしてます。
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