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Yamareco

記録ID: 7364633
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

ニペソツ山 〜晩秋のテン泊〜

2024年10月13日(日) ~ 2024年10月14日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
15:52
距離
24.0km
登り
1,871m
下り
1,872m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:52
休憩
0:01
合計
3:53
10:11
34
10:45
10:46
76
12:02
62
14:04
宿泊地
2日目
山行
11:30
休憩
0:28
合計
11:58
5:21
25
宿泊地
5:46
5:58
110
7:48
37
8:25
17
8:42
8:43
107
10:30
10:44
80
12:04
22
12:26
31
12:57
12:58
59
13:57
75
15:45
59
17:19
ゴール地点
久々にテン泊登山のチャンスがやってきました。しかも快晴予報!
ただ、いくつか問題点もあります。まず、日曜日は朝の仕事があるため、出発が早くても6時半〜7時頃になること。日が短いため時間的制限が厳しくなっていること。日曜日は快晴ですが、どの山域も爆風予報なので吹きっ晒しのテン場は敬遠した方が良さそうなこと。
第1候補に考えたのは19日からエゾシカ猟解禁のため林道が通行止めになる幌尻岳でしたが、日曜日の日没時刻までに北戸蔦別岳に到着できない可能性が高いと判断し、断念。
第2候補に考えたのがニペソツ山でしたが、日が短くなって日帰りは厳しそうで、前天狗のテン場も爆風では厳しいかもしれない・・・と考え、これも断念かと思いましたが、ニペソツ山にはいくつかのビバークポイントがあります。そこにテントを張れば風の影響は少ないんじゃないか?・・・ってことでココに決めました。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
相変わらず駐車場は荒れています。広い駐車場なのですが、バンパーが破損するレベルの段差、ゴロゴロ放置された岩。大変でしょうが、私的にはまずココを優先的に整備してもらいたいかな。
コース状況/
危険箇所等
三条沼までは泥濘が多いです。長靴の方が良いと思うくらいぬかるんでいます。
P1662を一旦下ってから前天狗までの急登がこのコース一番の難所かと思います。山頂直下の激登りよりもスタミナを削られます。
その他周辺情報 登山口奥の幌加温泉に寄るつもりでした。日帰り入浴大人800円。完全混浴ですが、泉質優良、湯量も豊富。ただし、日帰り入浴受付は17時半まで。入浴自体も18時まで。私はタイムオーバーでした。
駐車場の様子
お願いだから、もうちょっと均して欲しい。
2024年10月13日 09:56撮影 by  SC-53C, samsung
4
10/13 9:56
駐車場の様子
お願いだから、もうちょっと均して欲しい。
もうこのゲートが開くことはないのかな
2024年10月13日 10:11撮影 by  SC-53C, samsung
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10/13 10:11
もうこのゲートが開くことはないのかな
落ち葉の絨毯は厚さがちょっと不足していてクッションは期待できない
2024年10月13日 10:25撮影 by  SC-53C, samsung
2
10/13 10:25
落ち葉の絨毯は厚さがちょっと不足していてクッションは期待できない
所々、楓が綺麗に染まっています
2024年10月13日 10:34撮影 by  SC-53C, samsung
4
10/13 10:34
所々、楓が綺麗に染まっています
幌加登山口
以前はココまで車で入れた
2024年10月13日 10:44撮影 by  SC-53C, samsung
3
10/13 10:44
幌加登山口
以前はココまで車で入れた
ちょっと気を遣うトラバースが2ヶ所ほど
その1
2024年10月13日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
4
10/13 10:48
ちょっと気を遣うトラバースが2ヶ所ほど
その1
その2
2024年10月13日 11:20撮影 by  SC-53C, samsung
2
10/13 11:20
その2
時期から言ってブタナかな?
花ってだけで珍しく感じる
2024年10月13日 11:26撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/13 11:26
時期から言ってブタナかな?
花ってだけで珍しく感じる
実が青いけどエゾユズリハかな?
或いはジンチョウゲ科?ナニワズとか?
2024年10月13日 11:28撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/13 11:28
実が青いけどエゾユズリハかな?
或いはジンチョウゲ科?ナニワズとか?
登山道が始まります
2024年10月13日 11:30撮影 by  SC-53C, samsung
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10/13 11:30
登山道が始まります
木立の隙間から西クマ・ビリベツが見えました♪
2024年10月13日 11:48撮影 by  SC-53C, samsung
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10/13 11:48
木立の隙間から西クマ・ビリベツが見えました♪
ずっと上の方まで笹刈りされていました。
ありがとうございます!
2024年10月13日 11:55撮影 by  SC-53C, samsung
2
10/13 11:55
ずっと上の方まで笹刈りされていました。
ありがとうございます!
三条沼
2024年10月13日 12:01撮影 by  SC-53C, samsung
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10/13 12:01
三条沼
泥濘はこの辺までで終わります
2024年10月13日 12:02撮影 by  SC-53C, samsung
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10/13 12:02
泥濘はこの辺までで終わります
お昼ご飯
2024年10月13日 12:25撮影 by  SC-53C, samsung
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10/13 12:25
お昼ご飯
勾配のほとんどないエリア
2024年10月13日 13:01撮影 by  SC-53C, samsung
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10/13 13:01
勾配のほとんどないエリア
ビバークポイント(その1)
景色良いです。実は最初はココにテントを張るつもりでした。しかし、スライドした人2名から「前天狗のテン場はそれほど風が強くなかったですよ。」とアドバイスを受け、テントを前天狗まで担ぎ上げることにします。ところが、P1662に登り始めたところで冷たい突風が吹き始め、結局ココまで引き返してテントを張りました。
2024年10月13日 13:43撮影 by  SC-53C, samsung
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10/13 13:43
ビバークポイント(その1)
景色良いです。実は最初はココにテントを張るつもりでした。しかし、スライドした人2名から「前天狗のテン場はそれほど風が強くなかったですよ。」とアドバイスを受け、テントを前天狗まで担ぎ上げることにします。ところが、P1662に登り始めたところで冷たい突風が吹き始め、結局ココまで引き返してテントを張りました。
まだ遠いけどニペドンです
2024年10月13日 13:44撮影 by  SC-53C, samsung
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10/13 13:44
まだ遠いけどニペドンです
距離的には2/3近く歩いたことになりますが、登山としてはココからが本番です
2024年10月13日 13:44撮影 by  SC-53C, samsung
4
10/13 13:44
距離的には2/3近く歩いたことになりますが、登山としてはココからが本番です
ビバークポイントまで引き返してきました。
ウペペサンケ山がクッキリ見えます。
2024年10月13日 14:03撮影 by  SC-53C, samsung
4
10/13 14:03
ビバークポイントまで引き返してきました。
ウペペサンケ山がクッキリ見えます。
テント設営
2024年10月13日 14:41撮影 by  SC-53C, samsung
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10/13 14:41
テント設営
厚岸は5時には空が白むので、5時登山開始の計画でしたが、5時20分を過ぎてやっと白み始めました。
2024年10月14日 05:21撮影 by  SC-53C, samsung
4
10/14 5:21
厚岸は5時には空が白むので、5時登山開始の計画でしたが、5時20分を過ぎてやっと白み始めました。
糠平湖が輝き始めます
2024年10月14日 05:24撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 5:24
糠平湖が輝き始めます
左からビリベツ、西クマ、南クマネシリ、雄阿寒岳、フップシ岳、雌阿寒岳、阿寒富士、そして日の出
雌阿寒岳の手前に見えるのは喜登牛山かな?
2024年10月14日 05:36撮影 by  SC-53C, samsung
8
10/14 5:36
左からビリベツ、西クマ、南クマネシリ、雄阿寒岳、フップシ岳、雌阿寒岳、阿寒富士、そして日の出
雌阿寒岳の手前に見えるのは喜登牛山かな?
モルゲンロート
2024年10月14日 05:38撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/14 5:38
モルゲンロート
赤く色づく
2024年10月14日 05:46撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 5:46
赤く色づく
歩きながら
2024年10月14日 05:47撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 5:47
歩きながら
ビリベツ、西クマ
右にP1662、木立の陰に太陽が昇っています
2024年10月14日 05:59撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 5:59
ビリベツ、西クマ
右にP1662、木立の陰に太陽が昇っています
ニペソツ山、天狗岳、前天狗岳
絵になります
2024年10月14日 05:59撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 5:59
ニペソツ山、天狗岳、前天狗岳
絵になります
P1662を一旦下って、前天狗に激登りするルートが薄っすらと見えます
2024年10月14日 06:00撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 6:00
P1662を一旦下って、前天狗に激登りするルートが薄っすらと見えます
足元には霜柱
2024年10月14日 06:07撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 6:07
足元には霜柱
下り切ったところでビバークポイント(その2)
ただしここは熊が実を食べるナナカマドの樹の下になります。
2024年10月14日 06:18撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 6:18
下り切ったところでビバークポイント(その2)
ただしここは熊が実を食べるナナカマドの樹の下になります。
登りながら振り向く
2024年10月14日 06:38撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 6:38
登りながら振り向く
右上に続く急登
2024年10月14日 06:59撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 6:59
右上に続く急登
こんなところにナキウサギ
草を食んでいます
2024年10月14日 07:06撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/14 7:06
こんなところにナキウサギ
草を食んでいます
背伸び
2024年10月14日 07:07撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/14 7:07
背伸び
冬ごもりはしないと聞いていますが、準備に大忙し
2024年10月14日 07:08撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/14 7:08
冬ごもりはしないと聞いていますが、準備に大忙し
見下ろす
高度感が上手く表現されていません
2024年10月14日 07:19撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 7:19
見下ろす
高度感が上手く表現されていません
ロープ場
2024年10月14日 07:23撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 7:23
ロープ場
登り切ると絶景
2024年10月14日 07:28撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 7:28
登り切ると絶景
石狩連峰の向こうに表大雪
左は忠別岳
2024年10月14日 07:28撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 7:28
石狩連峰の向こうに表大雪
左は忠別岳
テン場
2024年10月14日 07:38撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 7:38
テン場
ウペペサンケ山も今日の候補の一つでした
2024年10月14日 07:38撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 7:38
ウペペサンケ山も今日の候補の一つでした
こっちのテン場の方が広い
2024年10月14日 07:42撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 7:42
こっちのテン場の方が広い
前天狗
携帯トイレブースは冬囲い
2024年10月14日 07:47撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 7:47
前天狗
携帯トイレブースは冬囲い
いわゆるニペドン
2024年10月14日 07:52撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 7:52
いわゆるニペドン
天狗平を過ぎて
ニペソツ山の右に十勝連峰
下ホロカメットク山からオプタテシケ山まで
その向こうは夕張芦別かな
2024年10月14日 08:39撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 8:39
天狗平を過ぎて
ニペソツ山の右に十勝連峰
下ホロカメットク山からオプタテシケ山まで
その向こうは夕張芦別かな
ココから見ると本当に激登りに見えます
2024年10月14日 08:44撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 8:44
ココから見ると本当に激登りに見えます
あと1
2024年10月14日 09:03撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 9:03
あと1
天狗を振り返る
2024年10月14日 09:39撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 9:39
天狗を振り返る
つらら
2024年10月14日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 9:44
つらら
ナイフみたい
2024年10月14日 09:50撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 9:50
ナイフみたい
山頂!
2024年10月14日 10:27撮影 by  OM-5 , OM Digital Solutions
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10/14 10:27
山頂!
自撮り
2024年10月14日 10:29撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 10:29
自撮り
好天絶景
2024年10月14日 10:29撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 10:29
好天絶景
クマネシリ山塊と阿寒
2024年10月14日 13:12撮影 by  SC-53C, samsung
4
10/14 13:12
クマネシリ山塊と阿寒
石狩連峰と表大雪
2024年10月14日 13:12撮影 by  SC-53C, samsung
6
10/14 13:12
石狩連峰と表大雪
復路にて
キオンかな
2024年10月14日 16:29撮影 by  SC-53C, samsung
3
10/14 16:29
復路にて
キオンかな
トワイライト幌加登山口
2024年10月14日 16:45撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 16:45
トワイライト幌加登山口
駐車場に着いた頃には暗くなってました
2024年10月14日 17:18撮影 by  SC-53C, samsung
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10/14 17:18
駐車場に着いた頃には暗くなってました
代表写真

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

久々に訪れたテン泊登山のチャンスでした。
「ちょっと気温は低いけれど、日が短くなっちゃったけど、せっかくのチャンスなんだもの。活かさない手はないよね。」
最初は19日から林道が閉鎖され、文字通り今期ラストチャンスとなる幌尻岳を第1候補に挙げていたのですが、「時間的に無理だろう。それに、爆風予報なのでそれを避けるスペースがあの山には少ないんじゃないかな。」と、矛先を他の山に向けます。

ニペソツ山はどうかな?前天狗のテン場は爆風を避けるスペースに乏しいだろうけど、手前のビバークスペースならそれほど風の影響を受けずに済むかも?
と言うことでニペソツ山に決定。
この山には16の沢コースから3回、幌加コースからは3回目、いや4回目だったかな?
岩間温泉が流失してしまったのはとても残念ですが、様々な要素が詰まっていて大好きな山です。テン泊は初めてでした。

朝の仕事を終えた私は7時に厚岸を出発します。仕事で既に1万歩超歩いていました。
まず駐車場へ。
この駐車場に来るたびに「もうちょっと何とかならないモノかな?予算がなくて難しいのかな?」と思ってしまいます。車が破損するレベルの穴や岩があって、広さのワリに停められる車の数が限定されてしまいます。駐車場下のスペースに停めている方もちらほらおられました。

さて出発です。
今日目指すのは登山口8卉賄世離咼弌璽ポイントです。最初にニペソツ山がど〜ん!と見えるスポットにテントを張れるスペースがあるのです。
ソコに辿り着くまでに、3名の登山者とスライドしましたが、内2名が前天狗のテン場はそれほど風が強くなかったですよ!と証言してくれます。
「それなら!」
私も前天狗までテントを担ぎ上げることにしましたが、8卉賄世らP1662に向かって登り始めたところで強い突風が断続的に吹き始めました。「しかも空気が冷たいね」
嫌な予感がして、結局、8卉賄世泙念き返してテントを張ることにしました。

ココならほぼ無風です。
・・・と思っていたのですが、16時半頃から風が強くなりました。上空が轟々と唸りを上げ、テントもバサバサと風に煽られます。
テントが飛ばされるほどの風ではなく、不安はありませんでしたが、音が煩くて寝付けませんでした。
風は21時半頃治まってくれました。
テントから出て空を見上げると、星は綺麗に出ていたものの、空が赤みを帯びた光に霞んで期待していたような星空は見られませんでした。残念です。
想定していたより気温が低かったようで、ちょっと寒気がしたのでホッカイロを使いましたが、古かったためかほとんど暖まりませんでした。
「次回からは直前に新品を買ってこよう!」

厚岸は5時頃には空が白んでくるので、「5時出発」の計画を立てていましたが、ココは少し遅いんですね。当たり前か。
早く起きてはいたものの、テントの中でいざっていただけだったためか、身体が起きておらずしばらく足が重かったです。
P1662へと登り、一旦下ってから前天狗までの急登が始まります。
私はココこそがこのコース一番の難所と思っています。
朝からナキウサギが元気に鳴いていました。
山頂まで、鳴き声のたびに脚が止まってしまってなかなか進みませんでした。
最初から鈍足なのに。

前天狗、天狗平、天狗と歩き、最低コルまで一気に下って最後の激登りです。
登山道の脇につららが何本も見られました。
そして山頂!



最高のお天気、最高のロケーションです!
しかし、「あまり時間的な余裕がない」ことに気付いて早々に下山を開始します。
所々で電波がつながるので、娘や友人に感動の押し売りをしながら歩きました。(笑

テン場でテントの撤収をしていると最後にスライドした男性ソロ以外の全員が私を追い越して行きました。
「さて、急がなくちゃ!」
ここで持参した水が底を尽きます。
「気温低めだからそんなに要らないかな?」と思った見通しが甘かったです。
三条沼を少し過ぎた所の水場で浄水器を使用していると最後のソロ男性にも追い越されました。
私が最後の登山者かな。

幌加登山口にはなんとか薄明るいうちに到着しましたが、駐車場に着いた頃にはすっかり暗くなっていました。
ポーチを外し、ザックを下ろし、靴を履き替えているうちに17時半を回りました。
幌加温泉に向かいましたが、残念ながら日帰り入浴受付時刻を過ぎていました。(17時半まで)
最後に心残りが・・・

さて、今期はまだ夏山登山のチャンスが残されているかなぁ?

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