唐松岳〜五竜岳

2018年07月27日(金) ~ 2018年07月28日(土)

• GPS: 12:32
• 距離: 22.3km
• 登り: 2,796m
• 下り: 3,108m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:43

距離 14.5km 登り 2,388m 下り 1,752m

8:03 八方池山荘
8:20 石神井ケルン
8:42 第2ケルン
8:48 八方ケルン
8:57 8:58 第三ケルン
9:02 八方池
9:47 9:50 扇雪渓
10:10 10:13 丸山
11:30 11:46 唐松岳
12:02 唐松岳頂上山荘
12:17 12:27 牛首
13:24 13:26 大黒岳
14:23 14:26 白岳
14:27 14:28 遠見尾根分岐
14:43 五竜山荘
15:43 15:54 五竜岳
16:46 五竜山荘

2日目

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:48

距離 7.9km 登り 408m 下り 1,368m

6:06 五竜山荘
6:08 6:09 遠見尾根分岐
6:13 白岳
6:52 西遠見山
7:38 7:39 大遠見山
8:05 8:09 中遠見山
8:25 8:26 小遠見山
9:53 白馬五竜アルプス平
9:54 ゴール地点

天候

7/27晴れ、7/28曇り少々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■往路
　自家用車で白馬八方尾根スキー場の第三駐車場まで行き、歩いてロープウェイの乗り場まで移動の上、リフト等を使用して八方池山荘へ
■復路
　遠見尾根を下山後、白馬五竜スキー場のテレキャビンでエスカルプラザまで下りた上、徒歩でJR神城駅まで移動。電車でJR白馬駅まで移動の上、駐車場まで徒歩で移動

コース状況／危険箇所等

■登山道
　唐松岳頂上山荘から五竜岳へ向かう稜線の前半は岩場がありますが、鎖が付いている個所もあり、そこまで危険ではありません。

■飲料
　五竜山荘ではジュースや水のペットボトルから、飲料用の水も頂けます。
　※唐松岳頂上山荘については寄っていないため分かりません。

その他周辺情報

■温泉
　JR白馬駅から白馬八方尾根スキー場の間には八方温泉の温泉が点在しています。
　第三駐車場近くの「郷の湯」に行きましたが、とても熱いです。

■食事
　JR白馬駅から白馬八方尾根スキー場の間にある「おおしも食堂」は、良い豚肉を使ったリーズナブルな食事があります。

■その他
　JR白馬駅から白馬八方尾根スキー場の間には、パタゴニアやノースフェイスの直営店や好日山荘があります。

写真

7/27 7:49

リフトなどを使って八方池山荘へ行く途中から絶景が！

7/27 8:24

山々が広がっている中、八方池へ向かいます

7/27 8:55

もう少しで八方池

7/27 8:59

八方池からの景色

7/27 9:03

7/27 11:18

唐松岳山頂への道を振り返る。唐松岳頂上山荘にガスが広がりだしました

7/27 11:32

唐松岳の山頂は賑わっています

7/27 12:03

唐松岳山頂から唐松岳頂上山荘へ下りた頃には、ガスが抜けました

7/27 12:11

初の雷鳥！

7/27 12:12

7/27 12:14

7/27 12:35

岩場にはクサリが取り付けられています

7/27 12:43

稜線の向こうには五竜岳

7/27 15:22

五竜山荘から五竜岳へ登っている途中、唐松岳のほうを振り返る

7/27 15:41

あと少しで五竜岳の山頂

7/27 15:44

山頂です。残念ながら鹿島槍ヶ岳はガスに覆われていました

7/27 18:44

夕陽が景色を薄赤く色づけます

7/27 18:46

7/27 19:16

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

WiMag

八方尾根〜唐松岳〜五竜岳〜遠見尾根のコースでした。

計画では五竜岳から鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳を越えて扇沢に下山する予定でしたが、台風が近づいていたため、2日目に遠見尾根から下山しました。

今回、はじめて雷鳥に出会うことができ、遠くの山々には雲がかかりぎみだったものの、総じて展望も良く、良い山行きとなりました。