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Yamareco

記録ID: 1540644
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

守門岳 猿倉橋→ちょっと籔漕ぎ→藤平山コース→保久礼コース→猿倉橋

2018年07月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,189m
下り
1,184m

コースタイム

日帰り
山行
6:10
休憩
0:30
合計
6:40
6:30
60
7:30
7:40
110
藤平コース登山口
9:30
40
大白川コースと合流
10:10
10:30
60
11:30
100
天候 快晴・猛暑・風強し
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場と猿倉山
朝何台か通過したけどここに停めてたのは結局自分の一台だけ
駐車場と猿倉山
朝何台か通過したけどここに停めてたのは結局自分の一台だけ
少し戻ってスギ造林地と車道が近接する尾根状地形に道を発見。
少し戻ってスギ造林地と車道が近接する尾根状地形に道を発見。
2分で用水路に到着。ほぼ籔漕ぎ無しだった。
2分で用水路に到着。ほぼ籔漕ぎ無しだった。
用水路・コンター沿いに駐車場の真上あたりまでトラバース。人工滝の反対側の沢状(どうも人工の切り通しの跡っぽい)から斜面に取り付く。
用水路・コンター沿いに駐車場の真上あたりまでトラバース。人工滝の反対側の沢状(どうも人工の切り通しの跡っぽい)から斜面に取り付く。
沢状地形はすぐに消滅。急傾斜の籔を無理やり登る。
沢状地形はすぐに消滅。急傾斜の籔を無理やり登る。
尾根に乗る。広いのでどこでも歩ける。ブナ林だったり造林地だったり。
尾根に乗る。広いのでどこでも歩ける。ブナ林だったり造林地だったり。
林道に出た。
林道も籔だった。
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林道も籔だった。
下池。あんまり綺麗じゃない。
下池。あんまり綺麗じゃない。
エアリアに崩壊地を横断と書いてあるところ。見事な地すべり。
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エアリアに崩壊地を横断と書いてあるところ。見事な地すべり。
終わりかけのニッコウキスゲ。強風で潅木の葉が裏返っている。このあたり、森林限界を越えているので高山帯と呼んで良いのか?興味深いことに潅木はコナラである。
終わりかけのニッコウキスゲ。強風で潅木の葉が裏返っている。このあたり、森林限界を越えているので高山帯と呼んで良いのか?興味深いことに潅木はコナラである。
ここからだと山頂は遠いように見えてわりと近かった。
ここからだと山頂は遠いように見えてわりと近かった。
袴腰と会津の只見町方面。
袴腰と会津の只見町方面。
青雲岳、大岳、栃尾市、燕三条方面、弥彦・角田山、佐渡。
青雲岳、大岳、栃尾市、燕三条方面、弥彦・角田山、佐渡。
肉眼だと粟島も見えた。
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肉眼だと粟島も見えた。
鋸山、米山。頸城山塊の方は雲がかかっててよくわからん。
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鋸山、米山。頸城山塊の方は雲がかかっててよくわからん。
左から燧ケ岳、毛猛山塊、荒沢岳、魚沼駒、八海山、権現堂山。
毛猛かっくいい。
左から燧ケ岳、毛猛山塊、荒沢岳、魚沼駒、八海山、権現堂山。
毛猛かっくいい。
右から袴腰、狢ヶ森、御神楽、烏帽子、矢筈らへん。下田山塊は部分的に雨が降ってるっぽい。
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右から袴腰、狢ヶ森、御神楽、烏帽子、矢筈らへん。下田山塊は部分的に雨が降ってるっぽい。
青雲岳付近。さわやかに見えるが、汗みどろである。
青雲岳付近。さわやかに見えるが、汗みどろである。
大岳から爆裂火口を見回す、ありがちな構図。
大岳から爆裂火口を見回す、ありがちな構図。
二口コースの出だしから見える滝。ご丁寧に刈り払われているが、実は冒頭の用水路から越流した人口滝である。地形の割りに水量が多すぎると思ったぜ。
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二口コースの出だしから見える滝。ご丁寧に刈り払われているが、実は冒頭の用水路から越流した人口滝である。地形の割りに水量が多すぎると思ったぜ。
おまけ
いい湯らていからの粟ヶ岳。1300米足らずとは思えない山容。
おまけ
いい湯らていからの粟ヶ岳。1300米足らずとは思えない山容。
同、八木ヶ鼻。

装備

個人装備
Tシャツ アームカバー ズボン 重登山靴 靴下 時計 エアリア 帽子 手ぬぐい メガネ 予備めがね ツェルト ヘッデン 薄手山シャツ 雨合羽(上) 2lポリタン(空) 2lアクエリアス(飲みかけ1.5l) 財布 携帯電話 フルグラ スポドリの粉をタブレットにしたような商品 笹かまぼこ一個 カメラ 非常用キット 車の鍵 パンツ
備考 手袋が無かったので手の甲だけ日焼けした。あったところで暑くて使ったか疑問。

感想

前夜から登山口で車中泊したが、暑さで1時ごろまで寝付けず、寝坊。他の登山者の車の音で起きた。

暑かったので休み休み登った。水が足りなくなりそうだったので藤平山に登る途中の沢で水浴びし、2リットルほど汲んだ。水量少なく流れも淀んでおり、普段なら飲まないレベルの水だったが仕方ない。

眺めはたいそう良かった。

下る途中でトレランの団体さんとおしゃべり。

今回久々に重登山靴を使った。籔漕ぎの際は暴力的な足はこびが出来る。それに夏の間全く使わないとカビちゃうし。でも全体としてやっぱり地下足袋の方が楽だなと思う。

栃尾の道の駅で油揚げを食いながらテレビを見てたら三条で39.5度とか言ってる。このまま日が出てるうちに官舎に帰ったら焼け死んでしまうと思い、いい湯らていで21時過ぎまでクーラーに当たりながらマンガを読む。

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