経ヶ岳（銚子ヶ口展望広場駐車場からピストン）

2018年07月31日(火) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 8.4km
• 登り: 972m
• 下り: 963m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:35

距離 8.4km 登り 972m 下り 981m

6:51 銚子ヶ口展望広場・駐車場
6:55 保月山コース登山口
7:53 7:58 保月山
8:06 牛岩
8:47 8:56 杓子岳
9:14 9:18 中岳
9:30 切窓
10:16 10:49 経ヶ岳
11:15 切窓
11:32 11:34 中岳
11:48 11:50 杓子岳
12:18 12:21 牛岩
12:28 保月山
13:21 13:22 保月山コース登山口
13:26 銚子ヶ口展望広場・駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県道26号線から法恩寺林道に入り、銚子ヶ口展望広場駐車場に駐車。法恩寺林道はやや広い舗装道だが、台風の影響か小さな落石が多くありました。目測を誤り1回車の腹を擦る。

コース状況／危険箇所等

良く整備されていますが、3つのピークを越えた後の最後の急登はしんどかったです。

写真

7/31 13:55

県道26号線から法恩寺林道への入り口。（帰路で撮影）

7/31 6:50

銚子ヶ口展望広場駐車場に一番乗り。

7/31 6:50

展望広場。

7/31 6:50

展望広場から荒島岳。

7/31 6:50

銀杏峰、部子山は霞んでいます。

7/31 6:52

マムシ注意の看板。登山道でもヘビを見ました。

7/31 6:54

駐車場から少し先にある登山口。奥越高原青少年自然の家からの登山道が林道を横断する箇所です。

7/31 7:25

福井県の山に多い？アダムとイブの木。ブナとミズナラらしい。

7/31 7:52

最初のピーク。保月山 山頂 三角点。

7/31 7:53

アカモノの実？　登山道に沢山ありました。

7/31 8:12

牛岩手前にある長い梯子状階段。

7/31 8:15

牛岩手前で細い露岩の上を少し歩く。

7/31 8:19

二つめの長い梯子状階段。

7/31 8:23

シモツケソウが沢山咲いていました。

7/31 8:24

シモツケソウのアップ。

7/31 8:29

アザミをアップで。

7/31 8:42

オトギリソウも沢山咲いていました。

7/31 12:05

保月山を振り返る。（下山時撮影）

7/31 8:51

二つめのピーク　杓子ヶ岳に到着。

7/31 8:56

広い山頂です。

7/31 9:02

普段ならうらめしいガスがひんやり心地よい。中岳（左）を目指して笹原を歩く。右が経ヶ岳。

7/31 11:39

杓子ヶ岳を振り返る。（下山時撮影）

7/31 9:14

本日三つ目のピーク　中岳山頂。

7/31 11:24

中岳から下降中に見える経ヶ岳（下山時撮影）

7/31 11:15

中岳から最下降点、切窓から池ノ大沢への道。（下山時撮影）

7/31 11:14

アザミが沢山咲いています。（下山時撮影）

7/31 9:59

経ヶ岳山頂まであと少し。

7/31 10:05

登ってきた道を振り返る。

7/31 10:05

100万年前の噴火口　池ノ大沢。

8/1 11:29

火口原のパノラマ写真。（合成がイマイチです）

7/31 10:10

もう一度振り返る。

7/31 10:15

経ヶ岳山頂に到着。沢山のトンボが乱舞している。

7/31 10:24

山頂から少し先にある二等三角点。

7/31 10:24

三角点の更にちょっと先から北岳を見て、引き返す。

7/31 10:40

山頂でトンボと睨めっこ。

8/1 11:43

下山時の展望。

7/31 13:24

駐車場まで戻る。本日の登山者は3人でした。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

kuromoji

　以前から気になっていた福井県の最高峰（県境除く）経ヶ岳へ。標高900m近い展望広場から登るので、暑さもマシかと思っていたが、特に後半はガスが切れ、太陽に照らされて酷暑の登山になってしまった。いつもなら視界を遮るガスがうらめしいが、今回はガスに包まれると涼しくてホットする始末。

　それでも、切窓から最後の急登途中に見える100万年前の噴火口と言われる池ノ大沢や、アップダウンして登ってきた山々の景色は素晴らしく、もっと気候の良い時に再び訪れたいと思える山でした。

　こんな日に登る人も居ないかと思っていたが、下山時、山頂手前で8時に出発の人とお会いし、中岳では、9時出発の人とお会いした。中岳でお会いした人は、時間切れで引き返された。皆様、お疲れ様でした。私は7時に出発したが、それでも後半の気温上昇でダウン。再三休憩を取りながら下山。このクラスの山でも酷暑の日は厳しい。

　今回は展望もイマイチでしたが、春や秋のカラリと晴れた日にまた登りたい山です。