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Yamareco

記録ID: 1541106
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

夏花の大山、ユートピアヘ登山犬コーギと、急傾斜を よじ登る

2018年07月24日(火) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 yamaboushi400
GPS
--:--
距離
7.5km
登り
872m
下り
864m

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
2:06
合計
8:25
6:25
20
第4駐車場
6:45
9
大山寺本堂
6:54
6:58
6
大神山神社奥宮
7:04
7:06
16
宝珠山・元谷分岐
7:22
7:23
57
元谷治山道交差
8:20
8:30
40
下宝珠越
9:10
9:30
50
中宝珠越
10:20
10:25
40
上宝珠越
11:05
11:10
10
三鈷峰分岐
11:20
12:20
15
ユートピア避難小屋
12:35
12:40
77
上宝珠越
13:57
14:10
15
下宝珠越
14:25
14:26
24
宝珠山・元谷分岐
14:50
第4駐車場
天候 快晴 異常猛暑継続中
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道9号バイパス(無料区間)大山ICより  12k 15分
国道9号バイパス(無料区間)米子東ICより 13k 17分
駐車場:大山ナショナルパークセンター周辺に、いくつかの大規模無料Pあり
コース状況/
危険箇所等
◎下宝珠越までは、這い上りあるものの序の口
◎中宝珠越までは、ブナ林の爽快な尾根コースだが、すぐよじ登りに
◎上宝珠越までが、よじ登り、ロープ場、岩超え、崩落崖沿い歩き
 一気に困難登山コースとなる。雨天、雨後は、避けるべき滑る。
◎上宝珠越から三鈷峰別れ までは、低い灌木地帯のトラバースで、木の根っこを除けば、容易
◎三鈷峰別れからユートピア避難小屋まで、その上下は、お花畑!!
〇 大山夏山登山道と全く異なる、中級者以上のやや難関コース的。
 避難小屋の標高が1509m 弥山より200mも低いが絶対標高差750
 mもあり、尾根に鞍部の登り降りが、3か所ほどあり、帰りは負担になる。
★間違いやすいところ
  ‖膺聖蛙声劼搬膸鎧を、間違う先行者あり 分岐間違い
 ◆‖膺聖蛙声劵肇ぅ豌からコースに入るとあるが、
   本殿の右奥から、トイレは右手前になる 先行者 うろうろあり
  行者コースとユートピアに向かう下宝珠との分岐の表示位置
  よくない よく観察しよう。道が入り乱れ。
  また、ユートピアに向かう登山道が、小さな涸れ沢的な感じで
  全道を通じて管理されていない。 
   整備された夏山登山道とは、まったく異なる自然登山道の感じ。
  これが登山道なんですけど。
  夏山登山道は、整備・完備され過ぎのハイキングコース。
 ぁ_嫉鎧、自然石の参道から大神山神社への(戻りの)入り口表示が
  なく建物を見て左折、境内へ。

その他周辺情報 〇 大山寺麓に、豪円湯院 温泉380円
〇 大山参道市場 お土産
〇 カフェ 数店あり
〇 早朝、夕方以降の売店、飲食、コンビニもないので、夜着
  早出の場合は、飲食や購入は、米子市内で、済ませて!! 必須!
大山寺周辺からの案内図、自然石参道から奥宮を通るコースがわかりやすい。第4駐車場の上、参道入り口にて
 6:25 950m

大山寺周辺からの案内図、自然石参道から奥宮を通るコースがわかりやすい。第4駐車場の上、参道入り口にて
 6:25 950m

大山寺までは、きれいな石畳を奥へ、奥へ 6:33
大山寺までは、きれいな石畳を奥へ、奥へ 6:33
下宝珠越までは、自力で登れるワンコ 木の根がうるさいが。上宝珠前では、大岩越えと、複雑なむき出し根っこに、難渋し、乗り越えに補助を、何度かした。7:15

下宝珠越までは、自力で登れるワンコ 木の根がうるさいが。上宝珠前では、大岩越えと、複雑なむき出し根っこに、難渋し、乗り越えに補助を、何度かした。7:15

下宝珠越に到達 ここまでは、全然疲れないが。
 8:21 ここまでアジサイロード?の花撮影に手間取る。 1130m
下宝珠越に到達 ここまでは、全然疲れないが。
 8:21 ここまでアジサイロード?の花撮影に手間取る。 1130m
中宝珠越からの北壁 9:44 1240m
1
中宝珠越からの北壁 9:44 1240m
中宝珠越から、ユートピアの避難小屋が見える。 まだあるな?   9:44
中宝珠越から、ユートピアの避難小屋が見える。 まだあるな?   9:44
三鈷峰別れに到達 11:06 1490m
1
三鈷峰別れに到達 11:06 1490m
かなり降りてきたブナ林  13:44
2
かなり降りてきたブナ林  13:44
上、中宝珠越からは、鞍部の登り降りがあるので面倒
 13:46
上、中宝珠越からは、鞍部の登り降りがあるので面倒
 13:46
疲れをいやす花  13:51
疲れをいやす花  13:51
疲れをいやす花 13:52
疲れをいやす花 13:52
これ、マイヅルソウの葉か? 13:52
これ、マイヅルソウの葉か? 13:52
下宝珠越に戻った 13:58〜14:10 1130m
1
下宝珠越に戻った 13:58〜14:10 1130m
元谷と大山寺に降りる分岐 道が錯綜気味 14:25
930m 200mを15分で下る
元谷と大山寺に降りる分岐 道が錯綜気味 14:25
930m 200mを15分で下る
第4駐車場から、陽の当たる大山北壁 今から用意
2018年07月24日 05:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 5:54
第4駐車場から、陽の当たる大山北壁 今から用意
大山は、有名高校のサッカー部、駅伝の女子中学などが
合宿
2018年07月24日 06:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 6:20
大山は、有名高校のサッカー部、駅伝の女子中学などが
合宿
大神山神社奥宮まで自然石の参道
2018年07月24日 06:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 6:45
大神山神社奥宮まで自然石の参道
大山に数少ない自然石の刻みの吉持地蔵
2018年07月24日 06:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 6:47
大山に数少ない自然石の刻みの吉持地蔵
奥院の表門にして、後ろ向き門
2018年07月24日 06:52撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 6:52
奥院の表門にして、後ろ向き門
奥院は、国指定の重要文化財
2018年07月24日 06:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 6:53
奥院は、国指定の重要文化財
大神山神社奥院の正面  890m
2018年07月24日 06:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 6:54
大神山神社奥院の正面  890m
奥院にある山岳図
2018年07月24日 06:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 6:57
奥院にある山岳図
同図で、縦走禁止の峰、峰の名がわかる
2018年07月24日 06:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 6:57
同図で、縦走禁止の峰、峰の名がわかる
奥院の右横を抜け、右奥から登山道へ 
 境内なので 案内表示不備
2018年07月24日 06:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 6:58
奥院の右横を抜け、右奥から登山道へ 
 境内なので 案内表示不備
奥院を過ぎると 自然林を歩む普通の登山道に
2018年07月24日 07:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:01
奥院を過ぎると 自然林を歩む普通の登山道に
元谷行者コースと下宝珠の分岐、ここ分かりにくい注意
930m
2018年07月24日 07:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:04
元谷行者コースと下宝珠の分岐、ここ分かりにくい注意
930m
ブナ林の中に 花が多種 出てくる
2018年07月24日 07:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:05
ブナ林の中に 花が多種 出てくる
すぐに、元谷に続く治山道路に出会う
2018年07月24日 07:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:22
すぐに、元谷に続く治山道路に出会う
治山道路を横切り、小沢の登山道に入る
 登山ワンコは、先行者のにおいで、道がわかる
2018年07月24日 07:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:23
治山道路を横切り、小沢の登山道に入る
 登山ワンコは、先行者のにおいで、道がわかる
この花を見つけたのは、幸運 ヤマジノホトトギス
2018年07月24日 07:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:27
この花を見つけたのは、幸運 ヤマジノホトトギス
ユートピアに向かう、下宝珠越までの小渓、涸れ沢の登山道は、アジサイロード的、たくさん咲く。
2018年07月24日 07:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:29
ユートピアに向かう、下宝珠越までの小渓、涸れ沢の登山道は、アジサイロード的、たくさん咲く。
色んな花の実
2018年07月24日 07:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:30
色んな花の実
色んな花の実
2018年07月24日 07:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:37
色んな花の実
白い花
2018年07月24日 07:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:37
白い花
ダイセンキャラボクの実?
2018年07月24日 07:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:41
ダイセンキャラボクの実?
シダも面白い
2018年07月24日 07:45撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 7:45
シダも面白い
初めてなので、北壁を早く見たい
2018年07月24日 08:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 8:32
初めてなので、北壁を早く見たい
白いブナの幹と北壁
2018年07月24日 08:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 8:56
白いブナの幹と北壁
ソバナと思われる 高山の前にある
2018年07月24日 09:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 9:02
ソバナと思われる 高山の前にある
この7月末のヤマツツジ、九州では考えられえない
2018年07月24日 09:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 9:08
この7月末のヤマツツジ、九州では考えられえない
高山のシモツケも散在
2018年07月24日 09:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 9:12
高山のシモツケも散在
上宝珠超までには、いくつものロープ場、ここは滑る
2018年07月24日 09:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
7/24 9:29
上宝珠超までには、いくつものロープ場、ここは滑る
黄色い花 綺麗 ダイセンオトギリか?
2018年07月24日 09:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 9:38
黄色い花 綺麗 ダイセンオトギリか?
上宝珠超では、北壁が迫る 1400m
2018年07月24日 10:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 10:24
上宝珠超では、北壁が迫る 1400m
三鈷峰別れ寸前で、米子市街が見える
 ミヤマシシウド
2018年07月24日 10:56撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 10:56
三鈷峰別れ寸前で、米子市街が見える
 ミヤマシシウド
三鈷峰にオオバギボウシ
2018年07月24日 11:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
7/24 11:07
三鈷峰にオオバギボウシ
三鈷峰に、ユートピア東面には、オオバギボウシの領域・群落 背後に考霊山と三保湾
2018年07月24日 11:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 11:08
三鈷峰に、ユートピア東面には、オオバギボウシの領域・群落 背後に考霊山と三保湾
ユートピアの南面には、シモツケソウのピンクの花園
2018年07月24日 11:11撮影 by  Canon EOS M10, Canon
2
7/24 11:11
ユートピアの南面には、シモツケソウのピンクの花園
象ヶ峰に向かっては、赤いシモツケソウ、紫になったナンゴククガイソウ、白いミヤマシシウドなど、ユートピアを代表する花園、
2018年07月24日 11:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 11:58
象ヶ峰に向かっては、赤いシモツケソウ、紫になったナンゴククガイソウ、白いミヤマシシウドなど、ユートピアを代表する花園、
登山犬、九州から遠征も、普通の山の雰囲気
 ただ、短足のコーギーは、むき出しの木の根っこが
面倒だった
2018年07月24日 11:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
3
7/24 11:59
登山犬、九州から遠征も、普通の山の雰囲気
 ただ、短足のコーギーは、むき出しの木の根っこが
面倒だった
ユートピア避難小屋 1509m
2018年07月24日 12:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:04
ユートピア避難小屋 1509m
昼を過ぎると、象ヶ鼻にガス
2018年07月24日 12:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:05
昼を過ぎると、象ヶ鼻にガス
小屋の周りでは、花の保護柵を補充する環境庁女性レンジャーに、いろんな話が聞けた。
 我が家から見える 大分の祖母山にも、登ったことあるそうな。九重に転勤してきてください。
2018年07月24日 12:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:05
小屋の周りでは、花の保護柵を補充する環境庁女性レンジャーに、いろんな話が聞けた。
 我が家から見える 大分の祖母山にも、登ったことあるそうな。九重に転勤してきてください。
ナンゴククガイソウも群落を形成する
2018年07月24日 12:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:05
ナンゴククガイソウも群落を形成する
弥山もガスで隠れ始めた。
2018年07月24日 12:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:05
弥山もガスで隠れ始めた。
三鈷峰別れまで、お花畑
2018年07月24日 12:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:05
三鈷峰別れまで、お花畑
避難小屋は、これまた立派
2018年07月24日 12:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:07
避難小屋は、これまた立派
今日も摂氏24度 体感30度以上
 タオル汗が、大迫君!
昨日23日 
2018年07月24日 12:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:08
今日も摂氏24度 体感30度以上
 タオル汗が、大迫君!
昨日23日 
ユートピアからの下りのトラバースで、淡い紫色の
クサボタル 言いえて妙な名である。
2018年07月24日 12:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:24
ユートピアからの下りのトラバースで、淡い紫色の
クサボタル 言いえて妙な名である。
ユートピアからの下りのトラバースで、?多数
2018年07月24日 12:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:27
ユートピアからの下りのトラバースで、?多数
ユートピアからの下りのトラバースで
2018年07月24日 12:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:27
ユートピアからの下りのトラバースで
ユートピアからの下りのトラバースで
2018年07月24日 12:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:28
ユートピアからの下りのトラバースで
上宝珠超から沢を見る、いつか砂滑り,下りもしてみたい。
2018年07月24日 12:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:37
上宝珠超から沢を見る、いつか砂滑り,下りもしてみたい。
三鈷峰にもガスが
2018年07月24日 12:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
7/24 12:40
三鈷峰にもガスが
さあ、何の花?
2018年07月24日 12:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
1
7/24 12:42
さあ、何の花?
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック サブザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 携帯トイレ
備考 多めの飲料、8時間所要を考慮し、犬と合わせて氷含めて 7L

感想

 初大山、22日に弥山夏山登山道、23日に三徳山投入堂と鳥取東部巡り、大山のゲストハウスの戻りが、深夜0時で、3日連続目でのユートピア巡りは、単独の登山犬連れで、ゆっくり8時間を想定し出発。。
 この1週間以上、異常な猛暑『 NEWSは、生命の危険を伴う暑さ、無用な外出を控えろ』の放送!!
 23日は、日本最高気温が更新された、全国的に異常。鳥取しかり
暑い、熱い!!
 十分な飲料と携帯塩など持参で、登る。
 距離的には、3.5Kなのに、絶対標高差760mほど登る。
 しかも、夏山登山道のような管理されすぎた人口登山道ではなく、
自然地形を切り開いた、沢、尾根、崩壊しそうな崖横、大岩越え、
急傾斜の連続で、這い上る、よじ登る、滑るヶ所、ロープ場が多数ある。
 奥宮までは、石畳参道、開山1300年の幟の間を登る。
宝珠山・元谷分岐からは、自然登山道らしくなり、下宝珠山越までは、涸れ沢的な小さな谷を登りはじめ、時折 木の株、根っこ乗り越え、這い上るところも出てくるが、上宝珠越の前あたりからすれば、序の口。
 ここまでの沢では、ヤマアジサイや各種花が結構あり、写真に足が進まない。
 下宝珠山越から中宝珠越の間は、最初なだらかな尾根すじの、ブナ林を歩く快適な道。
 だが、すぐよじ登り、這い上りの登山道となる。
上宝珠越の手前では、崩壊しそうな岩場、崖沿いを上がり難所。
 上宝珠越から三鈷峰分岐までは、低灌木の林の中をトラバース道、
木の根っこを越えていくのが面倒だが、ユートピアまですぐ。
 三鈷峰分岐から右折すれば、ユートピア避難小屋が面前で、森林限界を超えた草原。
 その草原は、シモツケソウ、ナンゴククガイソウ、ミヤマシシウドの
赤、紫、白の花々のお花畑。
 中に、かず少ないがコオニユリも茜色を添える。
そして、三鈷峰や大山北壁をほぼ正面に控える・
 さらに、三保湾もながめられ、時折ガスも流れてきて ユートピア!
 良い登山ができました・
この異常気象の中、こんなすばらしいお花畑のユートピアも
山でお会いしたのは、30人もいたかしら?
 もったいない感じ。絶好の花の季節。8月上旬までとか。
 

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