白馬岳、雪倉岳、朝日岳(蓮華温泉から周回）

2018年07月30日(月) ~ 2018年08月01日(水)

• GPS: 22:57
• 距離: 37.6km
• 登り: 3,073m
• 下り: 3,088m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:17

4:59 蓮華温泉
6:34 6:53 天狗ノ庭
8:08 8:27 白馬大池山荘
9:29 9:31 船越ノ頭
10:25 10:44 小蓮華山
11:37 11:37 三国境
12:21 12:36 白馬岳
12:50 12:56 白馬山荘
13:16 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 8:35
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:49

4:31 宿泊地
4:48 4:51 白馬山荘
5:26 5:27 白馬岳
5:53 5:53 三国境
6:38 6:38 鉱山道分岐
7:28 7:37 雪倉岳避難小屋
8:52 8:52 雪倉岳
10:51 10:51 小桜ヶ原
11:10 11:10 水平道分岐
13:12 13:13 水谷のコル
13:20 朝日小屋

3日目

• 山行: 7:19
• 休憩: 1:03
• 合計: 8:22

4:39 朝日小屋
4:45 4:52 水谷のコル
5:37 5:39 朝日岳
6:01 6:05 吹上のコル
8:40 8:40 五輪高原
8:44 8:44 花園三角点
9:40 10:13 白高地沢橋
10:15 10:16 ヒョウタン池
10:56 11:08 瀬戸川橋
11:57 11:57 兵馬の平
12:30 12:30 蓮華の森分岐
12:40 12:40 蓮華温泉キャンプ場
12:49 12:53 蓮華温泉
13:01 ゴール地点

天候

3日間晴れ
最終日は、山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【蓮華温泉駐車場】無料、70台ほど駐車できます。前日の日曜日、午後9時でも半分ほど駐車されてました。

コース状況／危険箇所等

全般的に危険個所はありませんが、雪渓がある場合は保険でアイゼン必携です。
【蓮華温泉ー白馬岳】
白馬大池までは樹林帯です。白馬大池からは稜線で、風を遮る樹林帯はありません。危険箇所はなし。
【白馬岳ー雪倉岳ー水平道経由ー朝日小屋】
雪倉岳までも2箇所の雪渓がありますが、ステップも有り、アイゼンなしで難なく通過できました。
水平道は、以前に比べて登山道を一部付け替えてアップダウンが少なくなったそうです。それでも、小さなアップダウンを繰り返します。
【朝日小屋−蓮華温泉】
吹上のコルから五輪高原にかけては、前半部分で雪渓を横断する箇所が4箇所ほどあります。ステップも消えてアイスバーンに近い状態なのでアイゼン必携です。

その他周辺情報

【朝日小屋】
テント泊でも食事のみ可能です。夕食は２５００円
【下山後の温泉】
蓮華温泉　露天風呂と内湯のセットで８００円

写真

7/30 4:56

出発地の蓮華温泉です。

7/30 4:57

蓮華温泉本館

7/30 5:13

地肌が見えている所に露天風呂がありまます。

7/30 6:47

7/30 8:21

白馬大池に出ました。

7/30 8:56

7/30 9:08

7/30 9:24

7/30 10:43

7/30 11:33

三国境周辺にコマクサの群落があります。

7/30 11:37

7/30 12:13

白馬岳山頂が見えてきました。

7/30 12:25

7/30 12:41

7/30 12:42

白馬山荘が見えてきました。

7/30 12:52

旭岳

7/30 12:53

本日のテン場が見えてきました。

7/30 19:13

7/31 4:53

白馬岳からの日の出です。

7/31 4:58

劔岳

7/31 5:11

白馬大雪渓がみえます。

7/31 5:22

7/31 5:22

7/31 5:26

7/31 5:26

7/31 5:59

7/31 6:08

7/31 6:16

タカネマツムシソウ

7/31 6:36

これから昇る雪倉岳

7/31 6:45

10mほど雪渓をトラバースします。ステップもあり難なく通過できます。

7/31 7:03

雪渓の下部を通過します。

7/31 7:21

7/31 7:28

雪倉避難小屋。トイレもあります。

7/31 7:34

7/31 7:51

7/31 7:56

7/31 8:00

7/31 8:24

7/31 8:26

7/31 8:52

7/31 9:17

7/31 9:34

7/31 10:52

7/31 11:23

水平道は直進。右側は朝日岳頂上へ

7/31 11:35

7/31 12:01

7/31 13:14

ここから朝日小屋はすぐです。

7/31 13:20

7/31 16:25

朝日小屋。左側が宿泊棟

7/31 16:42

小屋の夕食

7/31 17:39

小屋から木道を1分ほど上がると、携帯（ドコモ）の電波が入ります。

8/1 5:37

ガスで何も見えず、風も強いためそそくさと下山です。

8/1 5:37

8/1 5:38

8/1 6:00

8/1 6:07

雪渓がカチカチのため上部を横断

8/1 6:13

ステップが消えてます

8/1 6:32

8/1 6:37

8/1 6:41

8/1 6:49

8/1 7:14

8/1 7:15

8/1 8:04

8/1 8:08

8/1 8:27

8/1 8:43

8/1 8:47

8/1 8:55

8/1 10:05

8/1 10:09

撮影機器：

iPhone 6s Apple

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

感想

syusan

前々から行きたかった、朝日岳・雪倉岳に行ってきました。高山植物が豊富でしたが一日の行動時間が長くゆっくり観察できませんでした。
この時期は雪渓もありアイゼンを持参すべきでした。