金峰山(地元の地の利をフル活用)


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 731m
- 下り
- 1,007m
コースタイム
天候 | 晴れ!!! だけど、途中からガス発生 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
安全安心コース。百名山ですので、整備行き届いております。 |
写真
装備
個人装備 |
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
地元の方々の呼びかけに便乗して参加してきました。
17名の大所帯ですので体力技能ともに千差万別。
それにしても廻り目平で出発準備をしていたら
林道を車で進むよ!!という話がまとまり
2.8勹復5.6劼鯤發ずに済む話に
いやはや、さすが地元の力はすごいです。
林道終点からならわずかですよね。
とはいえ、17名の大所帯ですので
いろいろな方が混じっております。
それでもこの団体の一番の山行経験者かな
しんがりを務め、体調不良で遅れ気味な方を励まして
隊を整えます。
猛暑で体調が今一つという方や
腰痛・睡眠不足の方々にはハードだったのですか?
先頭の方は下山時刻を計算してのハイピッチでしたので
ダウン寸前の方もおりました。
やはり、参加者全員の様子を最優先にしないといけませんね。
さてさて、どうにか励まし、急斜面を終え
手前のピークから下ると小屋と五丈岩が見えてきます。
ここまで来ればだましだましでも小屋へは行けそうです。
小屋に着くと荷物を置いて軽い身になって山頂へ
無理をせずお休み部隊でもOKですよ。
などと言っていると、一人の方は山頂アタックへ、
二度目だそうですが、
スタートのピッチにやられた感じでした。
さて、金峰山山頂は高校のころから数えると六度目かな?
このコース取りは3回目。
それにしても富士山の縁はうまくいかず
今回も山頂からの眺望は今一つでした。
それでも今回は小屋のご主人の知り合いが
数名おり、大歓迎で迎えてもらい
昼食場所も提供していただきました。
もちろんお茶屋コーヒーも
至れり尽くせりで、感謝感謝の連続です。
さらに、これも研修の一環ですので
有休取らずに参加ですから
みなさまには申し訳ないやら…。
でも、長野県民の登山はだいたいこんな感じじゃないのかな?
などと、一人考えておりました。
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