武奈ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,298m
コースタイム
- 山行
- 4:02
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:34
ハードなガレ場に耐えたと思いきや
ミッドソールとアウトソールが剥がれた
次に買うときは もっと丈夫なシューズをえらぼう!
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
レスキューの小屋から1〜2分先に 駐車スペースがある |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されているとこ 野ざらしのとこ まばらですよ |
その他周辺情報 | 近江ちゃんぽん 野菜たっぷり あっさり目のだしが 大量の汗をかいた後ではものたりないかも |
写真
装備
個人装備 |
タイツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
ザック
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
|
---|
感想
連日の猛暑 高気圧の勢力が強すぎるので 山の天気は安定してる
できれば 白山に行きたかったが 時間の関係上 お手軽な山を検索
関西で滋賀の山には登ったことがないので 二百名山の武奈ヶ岳をチョイス
1200m程度だけど稜線付近では木々が少なく景色がよさそうだ
6時にイン谷口に到着するも駐車場がわからずウロウロ
レスキュー隊の小屋からアスファルト道沿いを1〜2分進むと広いスペースがある
トイレがあるので ここが駐車場と判断して スタート
序盤からガレの道 大山口手前の左斜面は土砂崩れ サッサと通過
沢を渡ったら 登山道になる
ダケ道は整備されているらしいが 台風の影響かな 倒木や大きな落石などがあり注意して進む
北比良峠〜八雲ヶ原付近は スキー場跡でゲレンデの雰囲気が残ってる
八雲ヶ原 静かな湖畔の森の陰からの歌が聞こえてきそうだ カッコーはいない
コヤマノ岳に伸びるゲレンデ坂 急登につき息が上がる
コヤマノ岳はブナの森 根っこがむき出しジャングルの様相
木々の間からブナの頂
もう少しで登頂だけど最後の登り 藪漕ぎの中ガレザレを這い上がる
稜線に出ると すぐそこには三角点 1214mに 下界とは違う カラッとした涼しい風が吹く 360度見渡せる 琵琶湖側は雲がわいて雲海状態
若狭側 京都側 蓬莱山に続く稜線は 疲れが吹き飛ぶ景観だ!
軽く食事を済まし 稜線トレランでくだる
ワサビ峠から中峠は非常にガレ沢で倒木もありかなり危険
中峠から金糞峠は沢を左右に渡る涼しいコース
金糞峠から最短は青ガレコースだけど 今きたコースも結構危険いっぱいで用心して来た道のダケ道で下山した
1000m級の山で整備された登山道ではあるが 風化花崗岩でもろい箇所たくさんあるので 慎重な山行になった
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する