記録ID: 1542910
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳(やまのこ村→地蔵の頭→赤岳→文三郎尾根)
2018年08月02日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:30
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,455m
- 下り
- 1,460m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:30
距離 13.5km
登り 1,456m
下り 1,470m
16:09
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村までの車道は何箇所か陥没しており普通車は腹をこすることを覚悟しておいたほうがよい。 |
写真
感想
やまのこ村までの車道は私道らしく9割は砂利も撒かれて整備されているが何箇所か陥没しており覚悟は必要。シルスポイラが破損し外れて道端に転がっていたところもあった。私の車は最低地上高160mmで1人乗車であり、後ろからあおってくる4駆を気にも留めず慎重に走ったつもりだったが多少の被害を被った。
南沢は行者小屋までの半分は沢沿いの石の上を歩く。沢がなくなってからの道は広く登りにも下りにも丁度よい緩斜面で今日のコースでは一番歩きやすかった。
地蔵尾根の頂上付近は息が切れるが、登るにつ広がる雄大な景色とさわやかな風に助けられた。この辺からはカメラを片時も離せない時間だった。
赤岳頂上まできつそうで体力を使いそうだったので赤岳展望荘で食事を取ろうとしたが多くの高校生が休憩を取っておりまだスタートまで時間がかかりそうだったので先に進んだ。
赤岳頂上は狭いが頂上山荘の前が小広い。
下りの文三郎尾根は前半はストックが使えず膝に故障のある私にとってつらかった。疲労か水分不足か途中右内腿が攣り、さすりながら5分ほど休憩したら復活した。
最後の南沢の下りは暑いせいもあり疲れた足に堪え長く感じた。
落石は見なかったがいつ落石があってもおかしくない箇所はたくさんある。ヘルメット装着は2割以下だったが混んでいる季節ほど危ない。
確かに日帰りではもったいなく、余裕を持って時間を使いたい。
夏休みのメインに近く帰りの中央道、東名とも渋滞であった。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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