硫黄岳~横岳~赤岳（赤岳鉱泉にテント泊し周回）

2018年08月02日(木) ~ 2018年08月03日(金)

• GPS: 11:38
• 距離: 20.2km
• 登り: 1,697m
• 下り: 1,715m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:24

10:23 やまのこ村
10:31 美濃戸山荘
11:22 11:28 堰堤広場
12:47 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:23
• 合計: 8:14

5:27 赤岳鉱泉
5:34 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
5:39 ジョウゴ沢
6:46 赤岩の頭
7:08 7:10 硫黄岳
7:24 7:25 硫黄岳
7:39 7:48 硫黄岳山荘
8:12 台座ノ頭
8:28 8:29 奥ノ院（横岳）
8:34 8:36 横岳
8:41 三叉峰（横岳）
8:50 8:51 石尊峰
8:57 鉾岳
9:02 9:06 日ノ岳
9:15 二十三夜峰
9:24 地蔵の頭
9:32 9:41 赤岳天望荘
10:06 10:07 赤岳頂上山荘
10:13 10:23 赤岳
10:18 竜頭峰
10:35 10:37 文三郎尾根分岐
11:07 阿弥陀岳分岐
11:13 11:14 行者小屋
11:24 11:25 中山尾根展望台
11:43 12:21 赤岳鉱泉
12:56 堰堤広場
13:27 美濃戸山荘
13:32 13:33 赤岳山荘
13:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸のやまのこ村に駐車
1日1000円×2、HPの割引券で500円割引で1500円になりました。
混雑する日は除外日になっています。

コース状況／危険箇所等

横岳と赤岳は岩場が続きますので慎重に進む必要があります。

その他周辺情報

美濃戸への道路は、何カ所か車の腹をするのではないかと不安になるところはありましたが、慎重にコース取りをした結果、腹をすらずに済みました。

下山後は尖石温泉縄文の湯で汗を流しました。
茅野市民400円、それ以外600円

写真

8/2 10:32

今日は北沢から
久しぶりのテン泊装備で重いです。

8/2 11:48

荷物は重いですが、天気も良くて気持ちいい道です。

8/2 12:04

山が見えてきました。もうすぐ赤岳鉱泉でしょうか。

8/2 12:06

8/2 12:49

赤岳鉱泉に到着
今日はここでテント泊
早速、担いできたビールを沢で冷やして喉を潤しました。

8/3 5:28

2日目朝

8/3 5:28

硫黄岳経由で赤岳まで行って、文三郎尾根で降りてくる予定です。

8/3 5:31

しばらく森の中を進みます。
今日は昨日と違って荷物が軽いので快調です。

8/3 6:40

硫黄岳が見えてきました。

8/3 6:44

赤岳と阿弥陀岳も

8/3 6:48

赤岩の頭に到着

8/3 6:48

少しもやっている感じで遠くは見えませんが、北八ヶ岳はきれいに見えます。

8/3 6:50

8/3 6:52

これから歩く稜線がきれいに見えます。

8/3 6:56

天狗岳がくっきり

8/3 7:08

硫黄岳に到着

8/3 7:09

8/3 7:09

北八つ方面

8/3 7:10

爆裂火口

8/3 7:12

8/3 7:14

赤岳を目指します。

8/3 7:37

コマクサ
少し時期が遅いので萎れかけています。

8/3 7:41

硫黄岳小屋
ここでトイレを借りましたが、何とウォシュレット付でした。

8/3 7:54

次は横岳を目指します。

8/3 8:09

登山道の両脇にコマクサが群生しています。

8/3 8:12

これだけ群生しているコマクサを見るのは初めてです。

8/3 8:16

8/3 8:17

大同心でしょうか。
登山道らしき道が見えますがどこから登るのでしょうか？

8/3 8:19

8/3 8:23

気を付けて進みます。

8/3 8:24

8/3 8:27

8/3 8:27

横岳に到着

8/3 8:35

次は赤岳

8/3 8:40

以前、杣添尾根から赤岳を登ったことを思い出しました。
帰って調べてみると18年も前の2000年でした。

8/3 8:50

素晴らしい景色です。

8/3 9:00

もう一つ

8/3 9:03

8/3 9:04

8/3 9:13

赤岳鉱泉と行者小屋、北沢、南沢の全体像がよくわかります。

8/3 9:13

赤岳が近づいてきました。

8/3 9:27

8/3 9:29

赤岳展望荘
早いですが、ここのベンチで昼食

8/3 9:49

赤岳直下の急登

8/3 10:00

8/3 10:07

頂上山荘

8/3 10:08

少し先のあ頂上へ

8/3 10:11

山梨百名山の頂上標識
4年前に登った時は、なかったような気がします。

8/3 10:11

こっちは以前からあった標識

8/3 10:14

これから行者小屋を目指してくだります。

8/3 10:27

最初は岩場の下りです。

8/3 10:30

8/3 10:37

振りかえてみると、覆い被さってくるような感じです。

8/3 10:37

文三郎尾根分岐

8/3 10:38

文三郎尾根は初めてです。

8/3 10:46

階段が多いです。

8/3 11:11

行者小屋

8/3 11:14

小屋裏から赤岳鉱泉へ

8/3 11:45

赤岳鉱泉に到着
テントを撤収して美濃戸へ

8/3 13:34

やまのこ村に到着
お疲れ様でした。

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

テント グランドシート シュラフ エアマット 食料（行動職含む） 水 お酒 雨具（上下） 防寒具（冬用長袖シャツ） 着替え 地図 コンパス（GPS) 笛 デジカメ ストーブ コッフェル 救急用品（テーピングテープ等）

感想

muhi

　4年ぶりの八ヶ岳です。前回は、行者小屋でテント泊し、阿弥陀岳、赤岳登り、地蔵尾根を行者小屋まで下ってきました。今回は、横岳と硫黄岳間はまだ歩いたことがなかったので、赤岳鉱泉でテント泊し、硫黄岳、横岳、赤岳を歩き、文三郎尾根で下ることにしました。
　日帰りも可能なコースですが、最近テント泊していないので、テン泊トレーニングも兼ねて一泊で行ってきました。
　今回はできるだけ軽くしましたが、それでもテントを担いだ登りではコースタイムを上回る時間がかかってしまいました。荷物を軽くした2日目はそれなりに歩けたのですが、こんな調子では、テント泊での雲の平は難しいなと思っているところです。