焼岳〜西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳（Part-1)

2018年07月30日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,887m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:15

5:30 スタート地点
5:40 中尾温泉登山口
7:55 8:00 秀綱神社
8:45 8:50 中尾峠
9:50 10:10 焼岳(北峰)
11:00 中尾峠
11:10 焼岳展望台
11:15 新中尾峠
11:30 焼岳小屋
15:30 焼岳・上高地分岐
15:45 西穂山荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高・中尾温泉・うちのペンションをベースに

コース状況／危険箇所等

西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳は、鎖・梯子も少なくハードなルート。下りの白出沢は、今年は残雪も少なく、雪渓は巻いて降りれるので、アイゼンの必要なし。重太郎橋も、しっかりかかっている。

その他周辺情報

中尾温泉・うちのペンションは、宿泊者には登山口までの送迎と、登山中の車の保管を無料で行ってくれます。

写真

7/30 5:33

焼岳登山口まで、ペンションのオーナーに送ってもらいました。

7/30 5:41

焼岳登山口

7/30 6:22

登山道の途中で見える白水の滝

7/30 6:22

7/30 7:18

登っていくにつれ、まわりの植生が、ブナから白樺へと変わっていきます。

7/30 7:36

ようやく7:30頃に、登山道にも日が当たってきました。

7/30 7:45

ヒカリゴケ

7/30 7:55

秀綱神社

7/30 8:48

中尾峠に荷物をデポし、焼岳頂上を目指します。

7/30 8:48

焼岳頂上は間近に見えていますが、結構時間がかかります。

7/30 8:52

上高地方面の眺め

7/30 9:01

焼岳は、一応活火山に分類されているので、注意が必要です。

7/30 9:01

大分頂上が近づいてきました。

7/30 9:06

このあたりのトラバースで、大きな落石が3つ落ちてきました。上を登る登山者が落としたようです。

7/30 9:27

西穂〜奥穂〜前穂方面の眺め

7/30 9:44

いよいよ頂上が近づいてきました。

7/30 9:52

焼岳北峰からの、噴火口の眺め

7/30 9:53

頂上からのパノラマ

7/30 9:54

頂上の碑

7/30 10:00

笠ヶ岳方向の眺め

7/30 10:01

奥穂方向

7/30 10:05

御嶽山

7/30 10:05

上高地

7/30 10:05

奥穂

7/30 10:10

笠ヶ岳の、水平な地層

7/30 10:13

上高地

7/30 11:29

焼岳小屋にて昼食休憩＆ビール！

7/30 18:54

本日の宿泊先・西穂小屋

7/30 18:54

西穂小屋のテラス

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

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恒例の山仲間との夏休み登山。去年槍ヶ岳〜大キレット〜奥穂高岳に行ったとき、奥穂高岳で高齢の4人組パーティーが西穂方向から来られたのに触発され、今年は我々も挑戦することにしました。台風の影響で予定を1日遅らせましたが、行動中は天候にも恵まれ、無事縦走することが出来ました。Part-1, Part-2に分けて報告いたします。