記録ID: 1544194
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ハイキング
甲信越
湯ノ丸山〜烏帽子岳(花に蝶、勝虫が群舞する涼風の山域)
2018年08月04日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
- GPS
- 06:00
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 622m
- 下り
- 613m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:00
5:48
5:48
14分
キャンプ場
7:15
7:20
10分
湯ノ丸山北峰
7:30
7:55
38分
湯ノ丸山
11:25
11:25
7分
キャンプ場
11:35
登山前:ハムトースト、牛乳、バナナ。
行動食:辛塩新梅干し、お煎餅、フルーツポンチ。
水 :500ml×5(消費は500ml×2でした)
行動食:辛塩新梅干し、お煎餅、フルーツポンチ。
水 :500ml×5(消費は500ml×2でした)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
所沢自宅3時05分→入間ic3時15分→鶴ヶ島jc3時30分→藤岡jc3時50分→小諸ic4時38分→地蔵峠🄿4時55分。1時間50分掛かりました。 ※通常の土日より2割増しぐらいの交通量でした。 帰路 峠🄿11時55分→車坂峠高峰高原H12時25〜12時40分→佐久北ic13時15→藤岡jc13時55分→鶴ヶ島jc14時22分→入間ic14時32分→家14時50分。 ※池之平湿原の様子を見たくて、湯の丸高峰林道を東進しました。大型バスも多く、普通車用🄿は満車で大賑わいでした。ここからはダートですがフラットです。埃を舞い上げないように超スローで走行しました。車坂峠の🄿も満車でした。 ※高坂付近、下り車線の多重事故で、上りも5分程渋滞しました。時間の経過とともに渋滞の列がどんどん長くなりそうでした。地蔵峠から2時間55分、高峰高原Hから2時間10分でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はほとんどありません。 |
その他周辺情報 | 高峰高原Hでお土産に信州リンゴクッキーを購入しました。 |
写真
第2.3陣とスライドしました。
空身とはいえ疾風のような少年軍団でした。
私には、引率の先生、監督には、なれません。
いっしょに登ったら、倒れます。
ミヤマウツボグサは静かにに登山道を彩っています。
空身とはいえ疾風のような少年軍団でした。
私には、引率の先生、監督には、なれません。
いっしょに登ったら、倒れます。
ミヤマウツボグサは静かにに登山道を彩っています。
撮影機器:
感想
軽井沢からほんの少し先、浅間山の西の山域、湯ノ丸山と烏帽子岳に行ってきました。涼しいうちにと思い、所沢を3時に出立しました。いつもの土日より、少し交通量は多いものの、地蔵峠には約1時間50分で到着できました。外気温約20℃の駐車場は、とても広く、周囲にはレストハウス、スキーリフトの起点などもありました。
先ずは湯ノ丸山へ向かいます。林道の終点の先、キャンプ場の中のルートを進みました。多くの車が駐車していましたが、数人の方が朝の準備をされているのみで静かな佇まいでした。中分岐、鐘分岐と登っていくと様々なお花達が登山道を彩っていました。湯ノ丸山山頂が近づくと更に可愛い花達を見ることができました。特に、とても涼やかな風とマツムシソウの綺麗なうす紫色の花姿は、今回のハイライトで素晴らしい思い出と成りました。烏帽子岳の山頂からは、四阿山、浅間山も見ることができました。こちらでも可憐なお花達に廻り合うことができました。下山中には、元気いっぱいの少年達とスライドし、疲れを忘れさせてもらえました。
帰路は、車坂峠に向け、林道を東進しました。池之平湿原は大盛況、高峰温泉もしかり、車坂峠駐車場も満車表示でした。高峰高原Hでお土産を購入しての家路と成りました。高速も午後の早い時間でしたので、さしたる渋滞にも遇わず、ほぼ予定どうり帰宅できました。
夕食後には信州リンゴクッキーをいただきました。浅間山山域の湯ノ丸山、烏帽子岳の素晴らしい眺望と可憐な高山植物、そしてとても涼やかな風を思い起こしました。
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