記録ID: 1544350
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
小蓮華山・白馬岳・旭岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳【快晴下の白馬三山縦走】
2018年08月03日(金) ~
2018年08月04日(土)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 30:28
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 2,174m
- 下り
- 2,755m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 7:10
距離 9.6km
登り 1,310m
下り 295m
10:03
10:17
19分
銀嶺水(2061m)
11:00
11:31
33分
休憩(2300m)
12:37
12:45
49分
休憩(2410m)大池西
15:03
15:17
15分
休憩(2692m)
16:29
2日目
- 山行
- 7:59
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 10:25
距離 13.8km
登り 872m
下り 2,454m
5:37
5:38
42分
旭岳鞍部
6:53
7:03
19分
旭岳鞍部
7:38
8:00
40分
杓子岳鞍部
9:04
9:16
49分
鑓ヶ岳鞍部
11:09
11:26
3分
休憩(2570m)
11:44
11:55
15分
休憩(2384m)
12:10
12:16
22分
休憩(2244m)水場
12:54
13:03
5分
休憩(1893m)水場
15:45
ゴール地点
小蓮華山[日本百高山]
白馬岳[日本百名山・新日本百名山・花の百名山・新花の百名山]
[日本百高山・信州百名山・甲信越百名山]
旭岳[日本百高山]
杓子岳[日本百高山]
白馬鑓ヶ岳[日本百高山・甲信越百名山]
白馬岳[日本百名山・新日本百名山・花の百名山・新花の百名山]
[日本百高山・信州百名山・甲信越百名山]
旭岳[日本百高山]
杓子岳[日本百高山]
白馬鑓ヶ岳[日本百高山・甲信越百名山]
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
6時20分ごろに到着しましたが多くの車が駐車していました。 ■バス移動[930+520円] 猿倉→八方バスターミナル→栂池高原 ■ゴンドラ・ロープウェイ移動[1920円] 栂池高原→栂池自然園 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■栂池自然園(1829m)→白馬大池 ロープウェイを降り栂池ヒュッテへ向かう途中、正面に白馬岳へと続く山並みが見えました。ビジターセンター脇から登山道が始まります。案内板には「白馬大池」まで約4時間半表記されていました。標高2180m天狗原付近は、木道で自然保護が図られていました。乗鞍岳(2436m)・白馬大池(2381m)へは、ハイマツが生い茂る高山帯を大岩を踏みしめながら歩きました。遠くに小蓮華山を眺めながら歩を進めると青々とした大池と大池山荘が見えてきました。 ■白馬大池→鑓温泉分岐 天空の縦走路(栂池スカイラインコース)が続きます。 小蓮華山と白馬岳の間に避難小屋は、ありません。 大池の水がとても青々としており、1日中楽しめそうでした。大池小屋を起点にされる方もおられるようです。翌朝の旭岳登山を考え、白馬山荘に泊まりました。16時30分到着で夕食は、18時40分でした。2100円は、高すぎると感じました。 目の前にある山をとても大きく感じますが、現在地標高との標高差を計算すると落ち着いて登れました。直前の鞍部で休憩を入れてから山頂を目指しました。 ・旭岳は(標高差160m)西側岩場コースを登り、ハイマツコースを下りました。 ・杓子岳は(標高差210m)直登コースを登りました。ザレ場が続きました。 ・白馬鑓ヶ岳(標高差219m)最高の眺望を期待し、ザレ場を登りました。 ■鑓温泉分岐→鑓温泉 ・坂を下り続けること一時間ほど(2200m地点)で、沢に出会うことが出来ました。身体を冷やすには、良いタイミングでした。 ・水場を過ぎたあたりから温泉にかけて鎖場が続きました。 ■鑓温泉→猿倉 ときおり現れる登り返しや雪渓歩きで、4時間程度かかると案内を受けました。温泉から溢れ出るお湯に触れてみましたが、予想外にぬるく感じました。 ・温泉から15分ほど下ったところに、水場がありました。 ***山行参照情報*** 平面距離 23.4km 沿面距離 24.2km 最低高度 1,276m 最高高度 2,925m 累計高度(+) 2,210m 累計高度(-) 2,760m 平均速度 1.8km/h 最高速度 7.6km/h キャリア KDDI 接続率 58.9% |
その他周辺情報 | 八方温泉「八方の湯」 http://hakuba-happo-onsen.jp/happo/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
行動食
笛
GPS
保険証
携帯
時計
タオル
ヘルメット
|
---|
感想
今回の山行で鑓温泉を経由して猿倉へ戻って来ました。山の素晴らしさから一週間程度かけて味わいたい山塊でしたが、栂池ヒュッテを起点に一泊の周回にしました。次回、白馬三山へ行くときは、村営小屋で宿泊し白馬大雪渓を楽しみたいと思います。
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