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Yamareco

記録ID: 1545258
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳(遠見尾根〜八方尾根)

2018年08月04日(土) ~ 2018年08月05日(日)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
yamapapa784 その他4人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
17:30
距離
19.4km
登り
2,131m
下り
1,914m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:33
休憩
0:37
合計
6:10
距離 9.0km 登り 1,277m 下り 421m
9:58
81
11:19
11:27
31
11:58
12:02
71
13:13
13:35
55
14:30
14:31
90
16:01
16:03
5
16:08
2日目
山行
8:08
休憩
1:28
合計
9:36
距離 10.4km 登り 854m 下り 1,503m
3:32
79
4:51
5:13
72
6:25
7:23
5
7:28
56
8:24
8:25
118
10:23
10:25
20
10:45
10:46
38
11:24
11:27
13
11:40
60
12:40
5
12:45
22
13:07
13:08
0
13:08
ゴール地点
天候 4日:快晴
5日:快晴
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 タクシー ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
会社の有志で五竜岳へ。
ゴンドラとリフトを使って五竜とおみ地蔵平よりスタート。
2018年08月04日 09:56撮影 by  SO-02G, Sony
3
8/4 9:56
会社の有志で五竜岳へ。
ゴンドラとリフトを使って五竜とおみ地蔵平よりスタート。
天気は最高だが、何しろ暑いし風がない。
早くも汗だく。
2018年08月04日 09:58撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 9:58
天気は最高だが、何しろ暑いし風がない。
早くも汗だく。
目指す五竜岳はまだ遠い。
2018年08月04日 10:52撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 10:52
目指す五竜岳はまだ遠い。
鹿島槍ヶ岳とカクネ里雪渓。
昨年氷河の存在が確認されたそうだ。
雪渓の上は気持ちいいだろうなあー。
2018年08月04日 11:48撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 11:48
鹿島槍ヶ岳とカクネ里雪渓。
昨年氷河の存在が確認されたそうだ。
雪渓の上は気持ちいいだろうなあー。
中遠見。
頭がくらくらし汗も止まらず体調異変を感じ始める。
寝不足だったし軽い熱中症かも。
2018年08月04日 11:58撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 11:58
中遠見。
頭がくらくらし汗も止まらず体調異変を感じ始める。
寝不足だったし軽い熱中症かも。
カンカン照りの中、水場もない木陰も少ない遠見尾根を進む。
アップダウンを繰り返し高度を稼いでいく。
2018年08月04日 12:31撮影 by  SO-02G, Sony
3
8/4 12:31
カンカン照りの中、水場もない木陰も少ない遠見尾根を進む。
アップダウンを繰り返し高度を稼いでいく。
ようやく西遠見を通過。
2018年08月04日 14:09撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 14:09
ようやく西遠見を通過。
ちょっとした急登を越えると五竜山荘の建つ稜線が見えてきた。
この辺からなぜか熱中症が治まる。
2018年08月04日 14:29撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 14:29
ちょっとした急登を越えると五竜山荘の建つ稜線が見えてきた。
この辺からなぜか熱中症が治まる。
ここから本格的な急登が始まる。
2018年08月04日 14:59撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 14:59
ここから本格的な急登が始まる。
クサリ場も数ヶ所あり。
傾斜は急ではないので、クサリを使わなくても登れる。
2018年08月04日 15:40撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 15:40
クサリ場も数ヶ所あり。
傾斜は急ではないので、クサリを使わなくても登れる。
白岳から稜線を下り五竜山荘へ。
2018年08月04日 16:02撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 16:02
白岳から稜線を下り五竜山荘へ。
やっと着きました。
五竜山荘は大賑わい。この日は敷布団1枚に2人の混雑ぶり。
2018年08月04日 16:08撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 16:08
やっと着きました。
五竜山荘は大賑わい。この日は敷布団1枚に2人の混雑ぶり。
テントも登山道までびっしりでした。
2018年08月04日 16:36撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 16:36
テントも登山道までびっしりでした。
毛勝三山の脇に日が沈む。
2018年08月04日 18:53撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 18:53
毛勝三山の脇に日が沈む。
夕食は最終組で19時40分。
名物のカレーライスはおかわり自由。
3杯も食べてしまった。。。
2018年08月04日 19:30撮影 by  SO-02G, Sony
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8/4 19:30
夕食は最終組で19時40分。
名物のカレーライスはおかわり自由。
3杯も食べてしまった。。。
午前3時30分スタート。
2018年08月05日 03:44撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 3:44
午前3時30分スタート。
岩場に差し掛かる頃、夜が明けてきた。
2018年08月05日 04:22撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 4:22
岩場に差し掛かる頃、夜が明けてきた。
五竜山頂を捉える。
2018年08月05日 04:47撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 4:47
五竜山頂を捉える。
五竜山頂。
2018年08月05日 04:51撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 4:51
五竜山頂。
御来光を待ちわびる人・人・人。
2018年08月05日 04:54撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 4:54
御来光を待ちわびる人・人・人。
御来光。
2018年08月05日 04:59撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 4:59
御来光。
鹿島槍ヶ岳。
モルゲンを期待したのだが。。。
2018年08月05日 05:07撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 5:07
鹿島槍ヶ岳。
モルゲンを期待したのだが。。。
白馬方面は雲の中。
2018年08月05日 05:12撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 5:12
白馬方面は雲の中。
頂上を堪能し下山開始。
2018年08月05日 05:25撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 5:25
頂上を堪能し下山開始。
下りの岩場は慎重に。
2018年08月05日 05:52撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 5:52
下りの岩場は慎重に。
五竜山荘に到着。
2018年08月05日 06:21撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 6:21
五竜山荘に到着。
唐松岳への縦走路。
2018年08月05日 07:31撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 7:31
唐松岳への縦走路。
唐松岳。
2018年08月05日 07:50撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 7:50
唐松岳。
五竜岳。
2018年08月05日 08:00撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 8:00
五竜岳。
劔岳。
2018年08月05日 08:01撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 8:01
劔岳。
毛勝三山。
2018年08月05日 08:01撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 8:01
毛勝三山。
立山・劔岳。
2018年08月05日 08:46撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 8:46
立山・劔岳。
牛首の岩稜地帯に差し掛かる。
2018年08月05日 09:29撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 9:29
牛首の岩稜地帯に差し掛かる。
慎重に通過していきます。
2018年08月05日 10:17撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 10:17
慎重に通過していきます。
牛首を抜けると唐松山荘と白馬の絶景が広がる。
2018年08月05日 10:22撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 10:22
牛首を抜けると唐松山荘と白馬の絶景が広がる。
帰りの電車の関係もあり唐松岳は断念。
また来ます。
2018年08月05日 10:48撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 10:48
帰りの電車の関係もあり唐松岳は断念。
また来ます。
不帰キレット。
2018年08月05日 11:13撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 11:13
不帰キレット。
扇雪渓。
休憩には最適な冷涼スポット。
2018年08月05日 11:42撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 11:42
扇雪渓。
休憩には最適な冷涼スポット。
八方尾根で一番咲き誇っていた釣鐘状の花。
花の名前は分からない。。。
2018年08月05日 12:03撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/5 12:03
八方尾根で一番咲き誇っていた釣鐘状の花。
花の名前は分からない。。。
この花は何だろう?
花に詳しければもっと楽しい山行だったに違いない。
2018年08月05日 12:09撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 12:09
この花は何だろう?
花に詳しければもっと楽しい山行だったに違いない。
八方池。
2018年08月05日 12:23撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 12:23
八方池。
登山者と観光客が入り交じる。
2018年08月05日 12:37撮影 by  SO-02G, Sony
1
8/5 12:37
登山者と観光客が入り交じる。
八方山荘に無事下山。
お疲れさまでした。
2018年08月05日 13:06撮影 by  SO-02G, Sony
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8/5 13:06
八方山荘に無事下山。
お疲れさまでした。
撮影機器:

感想

猛暑の中、会社有志5名で北ア夏季鍛練。
初日の遠見尾根には参った。快晴無風で炎天下の厳しい登り。10時の登り始めから汗だくで木陰も少なく水場もない 。小遠見〜西遠見は頭がクラクラし稜線までたどり着けるか正直心配だったが何とか乗り切ることができた。
2日目は北西の風が気持ちいい快晴に恵まれ、後立山連峰の豪快な景色を存分に堪能しながら縦走することができた。
今回の教訓。真夏の尾根歩きは早発ちが鉄則だということ。ツラい思いをしてあらためて痛感・再認識した山行だった。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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